おもてなし-8
拓哉の為の夕飯を準備して ソファーに座り
お気に入りのカップを口に運び
大きく息を 吐き出した
二日間明けてた マンションの部屋は何故か
長く明けていた様に 麻衣を迎え 掃除機をかけ
お気に入りの紅茶を 入れ 昨日の事を思い出して
頭を振る
入り口脇の売店で 薄い生地のワンピースを購入して
森と帰りの列車の中で 森はストッキングの股間を破り
終点間際まで指先は膣の中で 遊び続け 麻衣を抱き寄せ
何度も舌を絡ませて 麻衣の中で 疼きを送られ続け
森の部屋に入った時 ワンピースを脱いで森のスラックスを
降ろして 股間に猛った物を合わせ 膨らんだ亀頭を飲み込み
部屋の中で 嬌声を上げ続けていた
半年前・・・・・
拓哉と睦会う時も 自分から動くことなど無かったのに
土曜は3人の男達の愛撫に 喘ぎを嬌声を上げて答え
淫らに腰を振り 男達の体の下で 身悶え
昨日は森の体の下で 麻衣が哀願するまでの愛撫に
膣を指で開いて 哀願の声を上げていた
・・・ 汚れてしまったな ・・・・
カップを握った手が震え 涙が溢れ
頬を伝う涙が ジーパンの膝に丸い染みを広げた
ティッシュを取り 涙を拭いて また心が揺らいでくる
贖罪が 心を森に傾けて 拓哉への謝罪の心が
二人の心に ひびを広げて来る
玄関の音が聞こえ 明るい声で 拓哉を迎え
俯いた顔で 麻衣を見ずに 小さく
「 ただいま 」
自分の部屋へ 着替えに入って
言葉の少ない 夕食が終り 麻衣の差し出すお茶を
受け取って
「 有難う 」
初めて 笑顔で麻衣を見て 麻衣も笑顔で返した
「 土曜日は? 」
「 〇〇会社の 社長さんと常務さんお二人 」
「 三人? 」
拓哉が驚いたように 麻衣を見て
麻衣は小さく頷いた
見開いた眼に 悲しみが浮かび
怒りを浮かべて 手を握り締め
笑顔を無理やりに出した 拓哉は
「 お疲れ様 ・・・・ 」
麻衣の傍へ寄り添い 抱きしめて来た
縋り付くように抱き着き 微かな拓哉の
匂いは麻衣の心のヒビを 埋めて来る
「 お・ふ・ろ・・ 」
甘えた声で囁き拓哉が腕を外した
掛け湯のシャワーを浴び 拓哉の視線が体を這う
足を開き股間を見せつけるように 浴槽に浸かり
拓哉の胸に背を当て 腕を胸に誘う
白い乳房に当てられた手は 揉み上げる様に動き
麻衣の吐息を誘った
明るい寝室に白い裸体を投げ出し 拓哉の舌が
首筋から脇の下へと這い 麻衣の呼吸が早く成り
投げ出した手がシーツを軽く掴み
白い太腿が軽く上下に動いて 次の愛撫を求めていく
大きな胸を手が優しく包み 揉み上げながら
唇が薄いピンクの乳首を摘まみ 部屋の中に
喘ぎが聞こえ 足を軽く動かして 二枚の肉の間から
透明な液体が 二枚の肉壁を濡らしていく
舌が乳房から離れお腹を這い 鼠径部へと這った舌は
内腿を足先まで進んでいく 3人の男達に犯された汚れを
拭うように舌は動き続け 喘ぎは麻衣の頭の中を白くさせ
拓哉の舌が 鼠径部に近づき 麻衣の白い太腿が大きく開かれ
膣への愛撫を無言で拓哉に求めていく
二枚の肉の回りを内腿の際を 舌は汚れを取る様に動き続け
麻衣の腰が拓哉の舌を追い始めて 明るい部屋に哀願の声が
・・・タックン・・オネガイ・・麻衣の・・麻衣の・・・
拓哉は初めて 歪な言葉を出してみた
「 どこへ?・・・・ 」
起き上がり 麻衣を見下ろした
麻衣の目が隠微な光を上げ 大きく開いた足の間に
二本の手が下がり 指先が二枚の肉を開いて
・・・オ〇〇コへ・・オネガイ・・・
目を閉じて膣を開いたまま 愛撫を待ちわびる
拓哉は体を被せ 麻衣の鼻先へ膨らんだ物を晒し
開いた指の間に舌を入れ 麻衣の腰が跳ね
膣を押し付けてうめくような快感の声を上げた
・・・・ううっ・・ああーー・・・あっ・あっ・・・・
拓哉の舌の動きに 声を漏らし続け
目の前の物に白い指を絡めて 貪る様に咥え
握った手を激しく前後に動かしていた
拓哉の腰が動き 肉棒は口腔内を犯して
麻衣が哀願を上げ始めて来る
・・・タックン・・オ〇〇こへ・・・
拓哉のはち切れそうな物が 一度に押し込まれ
拓哉の腰に足を絡めて 麻衣は嬌声を上げ続け
・・いい・・いい・・タックン いい・・・・・
明るい部屋のベッドの上で 小顔が揺れ長くなった髪が
ベッドに川の流れの様に広がり 荒い息と嬌声の入った
喘ぎが続き 叩き付ける様な激しい肉音に 麻衣の歓喜が
崩壊して 拓哉の腕を掴み 仰け反った
・・・・いっ・・いいーーーー・・・・・
膣を前後させている肉棒を締め付け
拓哉の腰も崩壊して 麻衣の膣深くへの吐精が
・・・2度3度4度・・・5度6度・・7度・・・
・・・・ああーーー・・・・・
腰を押し付け麻衣の悲鳴が響き
漆黒の闇の中へ 麻衣は落ちて行った