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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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おもてなし-2

二人 浴衣に着替えて 大浴場へ向かう 
ゆっくりと大きな浴槽に 手足を伸ばして浸かり 
髪を洗い 部屋に 戻ると 部屋の隅に有る椅子に
森は 腰かけてビールを傾け 
麻衣に缶を持ち上げて来るのを見て 首を振り
森の前に腰かけて 窓の外に 視線を送った
暦では 秋を教えるが 残暑の暑さは まだ木々を緑で覆う山間に
僅かに 赤や黄色の木々が見え 夕日が山間をオレンジ色に変えていた

「 何時からですか? 」
麻衣が 訪ねると 

「 飯食ってから 窺うつもりだから 8時頃かな 」
歪な顔が 歪み 立ち上がって 部屋の中央へ歩いて 麻衣を呼ぶ

「 嫌ですよ 」
麻衣が拒絶して見せると 森が近寄ってきて

「 電車で 逝かせたろう 俺も一回 」

頬を 膨らませて 隠微な目で 立ち上がると
浴衣を脱ぎ 下着を脱いで 部屋の中央へ 手を引かれ
座布団を敷いた上に座り 足を投げ出した間に体を入れて
浴衣を開いていく 浴衣を押し上げていた そそり立つ物に
白い指を絡め 顔を上げると 森と目が合い 
早くしろと言う様な 目で催促をしていた

絡めた指を軽く動かして 伸び始めた髪を後ろに送り 
顔を近づけ亀頭にキスをする様に唇で触れ 
軽く唇を押し当て 舌先で亀頭を舐め鈴口を舌先で突く
膨らんだ亀頭を舌で舐めた後 竿に舌を這わせて 
大きく下がった 袋を含み 舌を這わせて 
亀頭に戻ると小さな口を大きく開いて 
大きな肉棒を咥え顔の上下を始めた


小さな口を猛った物が出し入れされ 
見つめる森の手が 麻衣の大きな乳房に伸ばされて
愛撫を初め 麻衣の口から小さな喘ぎが漏れ
森が 麻衣の顔を上げ 肉棒を外した麻衣が森を見ると 
森が横に成り麻衣の体を引く 麻衣は大きな胸を跨ぎ 
無毛の膣を森に見せ 大きなお腹の下の 
猛った物を喰らっていく 喉深く飲み込み
手を動かして 亀頭をしゃぶり 竿に舌を這わせて 
肉棒に快感を与え
森の厚い舌を膣に埋められ 尖りを指先が嬲って来る快感に 
喘ぎを上げ続け

・・・こういちさん オネガイ・・・

哀願の声を上げていた 森に腰を押され横になり
足を開き 目を閉じて その時を麻衣は待ち続け
二枚の肉の扉が僅かに開き 赤い膣壁を見せ 
森に嬲られた膣から零れる愛液は 
太腿に部屋の灯りを反射させていた

膨らんだ亀頭を開いた膣に埋め 見下ろす森の目に
嫉妬の光りを浮かべ 軽く腰を使い前後を繰り返し
猛った物が 狭い膣を押し広げ 少しづつ中へと
埋め込まれていく 肉棒を引き抜くと 
雄々しい物が白く愛液を絡ませ また深くへと
押し込む

・・・うう・・うう・・うっ・・うっ・・・

森の抽送に 呻きで答え 押し広げ膣を擦る
亀頭の快感は 麻衣を快感の波の中へと
泳がせていく 静かに波の中に入って居た体は
森が体を被せ 腰を動かし続け 
抉るように腰動かし 叩きつける動きは 
麻衣を荒波の中を 翻弄させ 腰を波打たせ
高い声で 助けを 救いを 求め 声を上げて行く

・・・ああ・・いい・・いい・・ああーー・・・

腰を波打たせ 足を大きく開き 森の激しい動きを
顔を振り答えて 肩までの髪が乱れ
顔を痙攣させて 大きな背中に手を回し
森を抱き寄せ 白い乳房は形を変えて
快感の波が送り込んでくる 白い光だけを
見つめていた麻衣が 叫びを上げた

・・・いっいーーー・・・・・

背中に回した手が 爪を立て 赤い筋を幾つも付け
子宮を熱い飛沫が 打ち込まれてくる
腰を痙攣させ 膣を一杯に広げた物が
脈動しながら 何度もの白濁を 子宮に叩きつけて来た

森の腕を握り 顔を微かに痙攣させ 肉棒の動きが
治まるのを 待ち続け 肉棒を包む膣は
麻衣の呼吸に合わせ 強く弱く握り込み
締め付け 森が体を外した時

・・・あん・・・

甘い声を上げ 森を見上げた


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