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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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おもてなし-13

7時 

拓哉が下を向き 麻衣を見ず小さな声で 

「 ただいま 」

明るく迎えて 何時もの様に
言葉の無い夕食が終り
麻衣の差し出す お茶を飲み
初めて 笑顔を出して

「 有難う 」

麻衣が笑顔で返して 切り出した

「 部長に私達 騙されたみたい  」

拓哉が怪訝な顔で麻衣を見て来る
麻衣は 久美子から聞いた話を伝え
拓哉の顔に怒りが浮かび 拳を握り締めて
麻衣を見て また 項垂れて行った
拓哉に 麻衣はパソコンの中の 可笑しな会話を見せ

「 これで 森の不正 暴けない? 」

拓哉は内容を読み 首を振った

「 具体的な 内容が入っていない 無理だね 」

「 私達が 騙されたと言っても 」

「 それこそ 僕が誠意で 麻衣を差し出したと・・・ 」

「 そうか もう少し 頑張って証拠見つけるね 」

大きな目で拓哉を見つめ 甘えた声で

「 お・ふ・ろ 」

二人手を繋いで 浴室に向かった
拓哉が湯につかり 麻衣に聞いてくる

「 土曜日は? 」

「 〇〇会社の社長と 常務さん 」

「 二人? 」

「 三人 でも麻衣だけでは無かったの さっき話した
  久美子さんを社長 気に入ってて 毎年呼ぶみたい
  このままだと 来年また 呼ばれるかも・・・ 」

拓哉の膝に腰を降ろして 腕を胸に誘う
白い胸を揉まれ 秘唇に指が這わされ
二枚の肉の間に指が埋まり 上下の柔らかな動きは
お湯では無い 液体を浴槽に漂わせ
静かな浴槽に 吐息が漏れていた

麻衣の話を聞いた拓哉の頭の中に 映像が浮かんで来る
横たわった二人の白い裸の 上に男達が腰を振り
男に跨った麻衣が腰を振り 立って居る男の肉棒を
咥えて顔を動かす姿が もう一人の女性を後ろから
男の腰が動き 目の前の男の物を口の中へと
二人の女性を横にして 男達が次々に 麻衣の久美子さんの
膣の中へと肉棒を埋め込む姿を想像して 股間が膨らんで
麻衣の背中を押していた

「 ベッドへ行こう 」

麻衣は猛った物を軽く握り 立ち上がる
小さな灯りの下 拓哉を座らせて 麻衣は正座で
拓哉の股間に顔を埋め 亀頭に舌を這わせて 肉棒を
口の中へと飲み込んでいた 強く吸い上げる水音を立て
竿を舌で這わせて 軽く握った手を動かして亀頭を撫で
起き上がると 横に成り 拓哉に無毛の股間を見せて

・・・ キ テ ・・・・

拓哉が体を被せ 膨らんだ亀頭を膣深くへ押し込み
腰を動かし始める 腰を上げた無毛の膣に 
赤[#禁止文字#]い肉棒を 出し入れを繰り返し 上がった腰から
愛液が零れてお尻を通り ベッドへと滴り落ちていく
麻衣の喘ぎと 拓哉の叩き付ける肉音が続き
麻衣の腰に力を入れる度に 膣壁が狭まり
肉棒を締め付け 拓哉の腰から 電流の様な刺激が
亀頭から吐き出す 白濁の引き金に成った

・・・・うっ・・・・・

麻衣の体を抱き 腰を押し付け 腰を痙攣させて
麻衣の膣深くへ 白濁が何度も何度も 吐き出されていた

土曜日

何時もの様に 森のリビングへ入り ソファーに座った
森が口を合わせ麻衣の小さな口の中に 厚い舌を送り込んで来た
麻衣は黙って受け止め 絡め返し 何時もの様に
ジャージを脱ぎ捨て 大きな肉棒を昼の明かりの下に晒し
麻衣は森の前に座ると 髪をかき上げ 肉棒に唇を被せ
顔を上下に動かして 奉仕を続けていく

ソファーに寄りかっかた森は 黙って麻衣の奉仕を見つめて
心に刺さって来る棘の 在処を探していた
先週の温泉の夜から 麻衣の応対の違和感
森を見つめて来る 視線の奥に有った 優しい眼差しが消えて
ソファーに座って 森を見つめる目は 百貨店のマネキンを
見るように 森の姿を見ていない目の奥を見て
麻衣の心が 離れて行ったのを感じていた

今も顔を動かして 肉棒を咥え 森を逝かせようと
舌を手を使い 熱心に奉仕をして見せるが
心を閉ざして 顔を動かしているのを感じた時
肉棒から血液が 逆流していった・・・・

麻衣の動きが止まり 柔らかくなった物を握って
森を見上げて来る 森は照れ笑いを浮かべ

「 新しい 取引先の事を・・・・ 」

麻衣を引き上げ 横に座らせて 麻衣を抱き寄せて
分厚い舌を口腔内に押し込み 麻衣の口を犯し続け
その日 森の肉棒に血液が送られる事は 無かった

10月最後の土曜日曜も 
森は麻衣を抱くことは無く
暦は 11月に変わった


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