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甘い調教  「躾けられた三つの穴」
【調教 官能小説】

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別れ NTR-2

 
 私はおじさまの言いている事の意味がまったく理解できず、理解できない自分に対してなのか、理解できない事を言っているおじさまに対してなのか判りませんが、少しずつ私の中に怒りが募って来たのです。涙は何時しか止まっていました。

「嫌です」

「琴。〇〇〇〇〇〇〇〇、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」

「分かりました。やります」

 その時はもう、私にはおじさまの言葉が何も届きませんでした。おじさまが口をパクパクさせながら、一生懸命私に何かを伝えようとしているのを見ている内に、私は私に中の何かが壊れてしまったのでしょう。全てがどうでもよく成ってしまったのでした。

「そうか。解ってくれたか。じゃあ、ちょっと待ってて」

 おじさまはそう言って誰かに電話をしました。

「うん。僕だ。じゃあ来てくれ」


 「琴。今回の相手に僕が選んだのは「島田」君と言って、以前僕がやっていた会社の社員だ。今三十五歳で、結婚もしている。
 彼は学生時代ラグビーの選手だったらしく、今も定期的に身体を鍛えていて、見事な身体をしている。
 僕の頭に最初に浮かんだのが彼で、結局他には誰も思い浮かばなかった。彼には一応性病検査を受けて貰っている。
 そして彼はパイプカットをしている訳では無いので。彼にはコンドームをして貰うつもりだ」

 私は「この人は何を言っているのだろう?」と思いながら、その話を黙って聞いていました。
 相手が誰であろうと、どんな人であろうと、例えそれが、行きずりの酔っぱらった中年男であろうと、私にとっては別段対した違いは無く、おじさまか、別の人かの違いだけだと思うのでした。

「あと、彼には、あまり前技には時間を掛けずに、早く挿入に至って欲しいと頼んである。長い時間琴のセックスを見続けられる程、僕の心臓は強く無いからね。そうだ。琴。今のうちにシャワーを浴びておいで、そしてバスタオル一枚で出て来なさい」

 私は無言でシャワー室に向かいました。
 私がシャワーから出て行くと、見知らぬスーツ姿の男が立っていた。

「琴。島田君だ」

「島田君。琴だ」

「琴ちゃん。よろしく。島田です」

 私は無言で、おじさまを見ていました。

「島田君、さっとシャワーを浴びて来て」

「わかりました」

 そう言って、男はシャワーに向かいました。

 おじさまは喉を鳴らしてウイスキーを流し込み、私は黙ってそれを見ていました。その内に、又鼻の奥が熱く成り、涙が溢れて来ました。

「おじさま。私やっぱり嫌です。止めましょう」

 おじさまが少し厳しい目に成って言いました。

「琴。今更駄目だ。島田君にももう来てもらった。大丈夫だ。僕が付いていてあげる。全部見ていて上げるから、頑張るんだ」

 その時、島田さんがシャワーから戻って来ました。身長はおじさまと同じぐらい、屈強に鍛えられた身体は、まるでギリシャの彫刻を思わせる美しい物でした。勃起しかけたペニスが、腰に巻いたタオルを持ち上げかけていました。

「野宮さん。本当にいいんですか?」

「うん。頼む。本人も了承済みだ」

「分かりました」

 男はそう言って、腰に巻いたタオルを下に落としました。
 男はおじさまとは違って体毛が濃く、胸の辺りからお腹を伝って下腹部まで、一面縮れた体毛に覆われていました。
 そして股間にはその体毛を割って、おじさまと同じぐらい大きなペニスが反り立っていたのです。私はそのペニスを見た時全てを諦めました。
「私はこの男に犯される。まるで動物のように犯される。こんな躾など在るのだろうか? 私が動物である以上、これは調教だ。私は種付けされるのだ。一匹の家畜として扱われるのだ」

「琴。さあ、裸に成って、ソファーに乗って、こちら向きにソファーの背に手を突いて、足を広げなさい」

 私がおじさまに言われた通りの姿でソファーに乗ると、おじさまは背もたれの向こう側に行き、私の正面に立つと、背あてに置いた私の手を、上から包み込むように握り絞めました。

「さあ。島田君」

「はい。それでは」

 その男が私の背後に立つと。おじさまは言いました。

「琴。もっと足を広げなさい」

 私は見知らぬ男の前に大きく足を広げて、お尻の穴も、おま〇こも丸出しにされました。
 そしてその男の手が、私のお尻の肉を掴んだかと思うと、それを左右に大きく押し広げて全てをむき出しにしたかと思うと、そこにむしゃぶりついて来たのです。

「ううぅ〜」

 私の口から思わず声が洩れました。




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