添い寝 「眠れる美女」-4
「おじさま。私、少しお腹が痛くなったので、お腹に手を当てて貰えますか?」
「あら。可哀そうに、無理させちゃったかな?」
「いえ。さっき迄はすっかり忘れていたんです」そう言って笑う私におじさまは
「よし、じゃあここへ後ろ向きに成って横に成って」
そう言って私の背中に九の字に寄り添い、後ろから両手を回して私のお腹に当ててくれました。
おじさまの手の温もりが徐々に私のお腹に広がって行き、痛みが薄らいで行きました。
そして私はおじさまと居れば、全ての苦痛が癒されてしまうような幻想と共に、パンティ越しに感じる、お尻の割れ目に添う様な柔らかなペニスの感触を感じて居ました。
おじさまの肩越しに耳に当たる息を感じていると、何時しかそれがスースーと言う健やかな寝息に変わりました。そしてそれを聞くうちに私も眠っていました。
私は一瞬にして深い眠りに落ちて、幸せの海に漂いました。それがほんの五分だったのか、十分の事だったのか、それが一時間だったとしても、私達には永遠でした。私は夢を見ました。
「おじさまは後ろから私の腰を抱き、私をひたすら突き上げています。
激しい抜き差しに、私の内股もビショビショに濡れていました。しかし、もう少しで私が行きそうになると、おじさまはペ〇スを抜いてしまいます。
それを繰り返されて私の中のストレスが募って行きました。
『おじさま。お願い行かせて下さい』私がそう言った時、私の口におじさまのペ〇スがねじ込まれたのです。
しかしその時もまだ、後ろからもおじさまのペ〇スが私のおま〇こを激しく突き上げていたのです。私は二人のおじさまに前と後ろから突き上げられていました。
そしてその二人が同時に私の上と下の口の中に、大量の精液を注ぎ込んだのです。その瞬間私の意識は消えて、白く波立つ精液の海の中に漂っていたのです」
そこで私は目を覚ましました。夢だと気づき、おじさまを感じると、おじさまはまだ眠っているようでした。
しかし、二人は同じ夢を見ていたのかも知れません。私はお尻の割れ目にあるおじさまのペ〇スが、硬く勃起しているのを感じたのです。
その時おじさまが「うっ!」と呻きながら目を覚ましました。
「夢か?」そう呟いて、自分の勃起に気付いたおじさまは、私のおしりからそれを遠ざけようと腰を引きました。
「おじさま。も一度しましょうか?」私が笑いながら、おじさまのペニスを指さして言うと、おじさまは苦笑しながら言いました。
「琴。もう一度しゃぶるんだ。『川端康成』なんて糞くらえだ」
「はい。おじさま」
私は益々硬さを増したおじさまのペニスを、口一杯に頬張りました。
私がシャワーから戻ると、おじさまはベランダで煙草を吸っていました。私はボウルのマスカットを頬張り、お水を飲んで、おじさまを待ちました。
おじさまは強張った表情でサッシを開けましたが、私を見つけると、急に笑顔になり、私の隣に腰を下ろして言いました。
「琴。君には毎回驚かされてばかりだよ。実際もう僕には君に教える事なんか、何も残っていないような気がする」
「いえ、駄目ですおじさま。もっともっと私におじさまの事を教えて下さい。私の体の事も、もっと知りたいです。まだ二人は始まったばかりですよ? 一つの夏を過ごしただけ、秋も冬も春も、ずっと季節のセックスを教えて下さい。それにあの、私お金なんかもういいので、ただのおじさま先生に成って欲しいんです」
「そうだ! お金だ!」おじさまは突然立ち上がって、歩いて行き、直ぐに戻って来たのですが、その手にはお札が握られていました。
「ごめん。ごめん。ここの所興奮しすぎちゃって、毎回お金を渡すのを忘れちゃってた。これ、今日を含めた三回分」そう言って私に、数枚のお札の束を差し出しました。
「え? こんなに? 大丈夫です。私、要りません」
「こらこら、琴は何の為にこれを始めたんだ? お母さんの為に必要だからでしょ? はい。受け取って。金額は始めに決めた額だよ」
私は断りたかったのですが、母の事を言われるとそういう訳にも行かなくなり、渋々そのお金を受け取りました。
「じゃあ、来週はお金は無しにしませんか? だって、来週は『幸せなセックス』ですもの。『幸せなセックス』に対価が発生するなんて変ですもの」
おじさまは、取り繕った様な笑顔で、うつ向いたまま、顔を左右に振っていました。
「琴。じゃあ来週」
そう言っておじさまは口づけをくれましたが、そこに何時もの甘さは無く、ほろ苦い切なさを感じたのは、私の思い過ごしだったのでしょうか?
その日、家に帰って、おじさまから頂いたお金を数えると、十五万円ありました。確かに初めにおじさまは「琴なら五万円が相場だろう」と言うような事を言っていましたが、毎回の五万円は申し訳ない気持ちで一杯に成りました。それに、結局、私は母に纏まったお金の理由が説明できそうにないので、おじさまから頂いたお金は、全部引き出しの奥にしまって在ったのです。