投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

甘い調教  「躾けられた三つの穴」
【調教 官能小説】

甘い調教  「躾けられた三つの穴」の最初へ 甘い調教  「躾けられた三つの穴」 42 甘い調教  「躾けられた三つの穴」 44 甘い調教  「躾けられた三つの穴」の最後へ

添い寝 「眠れる美女」-2

 
 その時のおじさまの顔がとっても可愛かったのです。

 まるで、子犬が大好きなオモチャを突然隠された時に見せる、頭の名を「?マーク」で一杯にした様な愛らしい愛らしい表情でした。
 私は思わず意地悪をしたくなってしまい、おじさまの声を真似て低い声で言いました。

「そんな事出来る訳無いじゃないか。お腹の痛い琴を守ろうと誓った僕が、自分の性欲だけを満たそうとするなんて」

 おじさまが何か言おうと口を開けたまま固まって島しまったので、私は続けて言いました。

「おじさま。おじさまは知っていますよね? 琴がおじさまのペ〇スをおしゃぶりする事が大好きな事。喉の奥まで突っ込まれて行ってしまった事もありますよね? おじさまが琴をそう言う体に躾たんですもの。
 だから、おじさまには何時だって、無理やりにでも琴の喉の奥までペ〇スをねじ込んで欲しいんです。琴はおじさまになら何をされても、それを喜びに代える準備が出来ています。  
 それに、琴のお口は生理じゃありません。 どうしますか? 止めて置きますか?」

 私は話の途中から、おじさまのペニスの上にそっと手を当てていました。

「琴。 君は。    咥えてくれ! 扱いてくれ! 行かせてくれ!」

「はい! おじさま!」

 
 私はモゾモゾと身体を動かして、おじさまの股の間に滑り込みました。

 実は私は、おじさまが何もテクニックを教えてくれないので、密かにネットでフェラチオを研究してきたのです。
 それによるとやはり男性に対しても焦らしは有効で、性感を高めるためには重要なエッセンスだと書かれていました。
 いきなりペ〇スを触ったり、舐めたりするのでは無く、周りから徐々に攻めて行けと言う事でした。でも私はそれに少しアレンジを加えて見ようと思ったのです。と言うより、そうしたかったと言うのが本当の所だったかも知れません。

 私はもう既にかなり硬くなっているペ〇スに手を添えると、唾液を一杯に溜めた口で、ゆっくりと喉の奥まで一気に咥え込みました。

「ううっ」

 おじさまの悲鳴に似た声が聞こえて、私の興奮も高まりました。
 そしてそのまま喉の奥の奥まで出来る限り深く咥え込み、直ぐにゆっくり抜き出しました。

「ううっ」おじさまが又呻いています。そしてこれからがいよいよ本当の私の焦らしテクニックです。

 唾液でベトベトになったペ〇スをそのままほったらかしにして、私はおじさまの内股に舌を這わせました。そして玉をペロリ。ペロリ。と舐めて、ゆっくり口に頬張り、口の中で舌の上を転がしました。
 私が何かする度におじさまが変な声を出すので、その度に私はおじさまの表情を確認しました。眉を寄せた切なそうな表情はとてもセクシーで、私は裸の胸をギュッと掴みました。
 さんざん玉を弄んだ後、私はお尻の方に舌を這わせて行きましたが、姿勢が苦しくなったので、おじさまの足を思いっきり持ち上げて。腰を膝の上に乗せてしまいました。

「琴。ちょっと待って。これは恥ずかしいな」

 おじさまが堪らずそう言ったので、私は

「おじさま。おじさまは琴にどれだけ恥ずかしい格好をさせて来たと思っているのですか? 興奮の材料に代えて下さい」

 そしてそう言うなり、肛門をペロリと舐めました。

「あう!」

 おじさまが奇声を上げて全身を仰け反らしたので、私は危うくおじさまの腰を滑り落としそうに成りましたが、何とか堪えて、又肛門を、今度はネットリと舐め上げました。おじさまは言葉に出来ない奇声を上げながら全身をビクつかせていましが、私が肛門に舌を差し入れた時は流石に言葉にして言いました。

「琴。駄目だ。それは、汚い」

「おじさまは私に今まで何をしましたか?」

 
 私は楽しくて仕方が有りませんでした。あんなに辛かったお腹の痛みも忘れて、おじさまをいたぶり続けました。
 私は以前から考えていたのです、おじさまの前ではドM体質に成る私でしたが、時折襲ってくるSっ気も又、おじさまが相手だからの事なのか? それとも元来私の中に存在していた性癖だったのか? どちらが本当の私なのか? 
 でも、どちらでも良かったのです。私はどちらの時も幸せで仕方なかったのですから。
 
 ただ、確かな事はおじさまに本来のSっ気など無く、どちらかと言えばM寄りのいたって優しい性格の可愛いスケベさんだって事でした。


甘い調教  「躾けられた三つの穴」の最初へ 甘い調教  「躾けられた三つの穴」 42 甘い調教  「躾けられた三つの穴」 44 甘い調教  「躾けられた三つの穴」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前