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甘い調教  「躾けられた三つの穴」
【調教 官能小説】

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お尻の穴-2


「エリス・レジーナ 今日はボサノヴァにしよう」

 おじさまが音楽を鳴らして戻ってくると言いました。

「はい。おじさま、ごちそうさまでした。もう大丈夫です。始めましょう」

 私はおじさまが言いだしにくいだろうと思って、そう言いました。

「あっ うん。もっと食べたら? 急がないし」

「ええ。でも、十分頂きました。最初は何を?」

「うっ うん。浣腸をして貰いたい。これは普通に薬局で売っている市販の浣腸剤だ。形がイチジクに似ている事から『イチジク浣腸』と呼ばれていて、便秘の時に使用して、強制的に排便させる物だ。知っているよね?」

「はい。子供の頃、母にされた記憶があります」

「うん。それを使ってウンチを出してしまう訳だ。心配しなくていい。トイレでしてもらうので、僕にウンチを見られる心配はないよ」


 当然、私はそれぐらいの事は考えて置くべきでしたが、不安から、その事をあまり考えないように過ごしてきたので、心の準備が出来ていませんでした。
 それにおじさまに直接は見られないかも知れませんが、その時、私がトイレでウンチをしている事は、知られてしまう訳で、それはとんでもなく恥ずかしい事です。私のそんな思いをよそに、おじさまは淡々と準備を進めています。

「うん。お洋服を汚してしまわない様に、服は全部脱いで、バスタオルを巻こうか?」

 そう言うと、有無を言わさず、その日私が着ていた、ベージュでチェックのワンピースを抜き取り、白いブラとパンティを脱がせて、私はバスタオル一枚の姿にさせられました。
 私は先程自分に誓った様に、おじさまに全てを委ねてされるがままにしていました。

「よし。入れやすいように、肛門にワセリンを塗ったりするので、僕が入れてあげよう。さあ、ソファーの上で四つん這いになってごらん」

「はい」私は恥ずかしさを堪えて、言われたままの態勢に成りました。

「うん。やっぱり愛らしいね、琴のアナルは。ワセリンを塗るね」

 ヌルヌルとしたおじさまの指が、私の肛門周りをなぞったかと思うと、その指が浅く肛門に差し込まれました。

「うっ!」私は思わず小さな声を上げてしまいました。

「それじゃあ。浣腸を刺して行くよ。チョット冷たいかもしれないね」

 私の肛門に細い異物が差し込まれて。冷たい液体が勢いよく注ぎ込まれました。

「よし。いいよ。このまま五分ぐらい我慢するらしい『早く出し過ぎた場合はもう一本使用して下さい』って説明書に書いてあるね」

 私はソファーに座った状態になり、肛門をきつく締めて、液が漏れ出ない様に耐えました。しかし、一分も過ぎないうちに、お腹がギュルギュルと痛みだし、冷や汗が滲むほど苦しくなってしまいました。

「おじさま。私。ダメかもしれません。 おじさま。取りあえずトイレに向かっていいですか?」

「うん。まだかなり早いけど、トイレでなるべく我慢して。そうしないともう一本入れなければいけなく成るからね」

 私は一歩ごとに、お尻の穴からお汁が吹き出そうに成るのを堪えて、内股で腰を引いた可笑しな姿勢で、トイレまでの長い道則を歩いて行きました。

「恥ずかしいだろうから、僕はここで待ってるね」

 後ろでおじさまの声が聞こえましたが、その時の私は「絶対に間に合わない」と思う気持ちで一杯でした。
 やっとトイレのドアを開いて、蓋を開ける時、ジュルっと液が少しもれ出しました。私はもう一本を入れるのが嫌なので、便座に座ってから出来るだけ耐えようと思っていたのですが、便座に座った途端、凄まじい音を立てて、ウンチが噴き出してきました。
 そしてそれは何度もお腹の痛みと共に、押し寄せる波のように私を襲い、様々な大きな音を立てて吹き出されたのです。私はその下品な音が、おじさまにも聞こえてしまうのでは無いかと気が気では在りませんでした。
 最後のお汁がジュルジュルと流れ出た後、私はウォシュレットを強く出して、お尻に穴の中の中まで洗い流しました。そして、私がぐったりと疲れて部屋に戻ると

「琴? 大丈夫? でもちょっと早かったから、念の為もう一本入れて置こうか? ちゃんと出してしまった方が、後で恥ずかしくないからね?」

 私はおじさまの言葉が気に成りましたが、その時は、あの苦しみをもう一度繰り返さなければ成らないのかと言う絶望に打ちひしがれていました。

 そして私は同じ苦しみを又繰り返しましたが、二度目は固形物は殆ど出る事が無く、派手な音を立てて飛び出すのは液状の体液の様な物だけでした。私はぐったりと疲れて、便座に座ったまま考えました「こんな事止めて、普通のセックスがしたい。おま〇こにおじさまのペ〇スを入れて欲しい」

 
 私が項垂れて、おじさまに中止をお願いしようかと迷いながら部屋に戻ると、おじさまは道具の前に座って、何やらブツブツと言いながら準備をしているようでした。
 その後ろ姿は、クリスマスに沢山のオモチャを貰った子供がはしゃいでいるみたいで、とても私には中止を切り出す事など出来なく成りました。


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