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甘い調教  「躾けられた三つの穴」
【調教 官能小説】

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激しいセックス-1

 
 お盆が近づき、町から随分人が減ったような気がしました。しかし夏は未だに衰えを見せず、午後、夕刻が近づいても、ジリジリと肌を焼く日差しは陰りを見せず、時折すれ違う人は皆、茹だる様な暑さに首を垂れ、朦朧とした視線を落としながら過ぎて行きます。私にはその人達の姿が、固さを失ったペ〇スが、股間でブラブラと揺れている様にしか見えませんでした。

「早く、おじさまに会いたい」私は暑さなど気にする事無く、歩幅を伸ばしました。

 私は今の自分の心境を全く理解する事が出来ていませんでした。初めておじさまと会ってから三週間経っていません。今の関係になってから二週間と少し。前回会ってからは二日経っておらず、昨日一日会えなかっただけなのです。
 それなのに私は会いたくて会いたくて、心の奥深くから、体の隅々までがおじさまを求めているのです。これが恋なのか愛なのか、ただの欲望なのか分かりません。
 そしてそれが何時始まったのか、何所からそうなってしまったのか、それがおじさまの躾だとするならば、おじさまはどんな女の子も、こんな風に躾てしまう事が出来るのか、私の体が淫乱過ぎるからこうなってしまったのか、そんな事を考え始めると、自分自身の本性すら分からなくなってしまうのでした。
 
 ただ、初めておじさまの体に触れた時、おじさまが私の躰に触れた時から、私の体中の細胞が、おじさまを求める様に成ってしまったのです。


 私はおじさまの部屋の前に立ち、身支度を整えてインターフォンを鳴らしました。

「はい。ちょっと待って」

 おじさまの低い声が聞こえました。私はそれだけでおま〇こを疼かせる淫らな体に成っていました。
 そしてドアが開いて私を迎えてくれたおじさまは、既に全裸だったのです。

 私は意識してコントロールしなければ、ついおじさま股間に流れてしまう自分の視線が恥ずかしくて、ついうつ向いてしまいました。

「上がって。会いたかったよ。琴」

 おじさまは両手を広げて私を迎えてくれました。私はおじさまの胸に飛び込み、頬をおじさまの裸の胸に擦り付けました。
 おじさまは、いつもの優しい抱擁では無く、骨が軋むほど私を強く抱きしめました。私はそのまま壊されてしまいたいような思いの中で、鼻先にあったおじさまの脇の匂いを、胸一杯に吸い込みました。

「私もです。おじさま」

 おじさまは、私を抱く力を緩めて両方の肩を掴み、唇を重ねて来ました。それはいつもの優しい口づけでは無く、息が止まるほどの荒々しい物でした。
 
 おじさまの舌は私の舌を絡め捕り、おびただしい唾液が私お口内を満たしました。そして私のお腹には、勃起しかけたおじさまのペ〇スが当たっていたのですが、どうやらそれはおじさまが故意に押し付けているのだと感じました。
 そしておじさまは長い口づけをしながら、私の手首を掴み、それを自分のペ〇スに導いて握らせました。その熱量と硬さは、それだけで私をトロケさせるのに十分な物でした。

「ああぁ おじさま 凄い」私の手は、無意識にそれを扱いていました。

「琴。僕はもう我慢できない」

 そう言ったおじさまは、私を後ろ向きにさせて、服の上から乳房を揉みしだきました。その荒々しさは、微かな痛みと共に、私を恍惚とさせました。そして直ぐに、その日私が着ていたワンピースの裾をたくし上げて、パンティの中に手を入れて来たのです。

 私のあそこは既にグショグショで、おじさまの指をヌルっとと中に迎え入れました。そしてそのヌメリを指先で救い上げ、クリトリスに塗り付けて、手の平でクリを圧迫しながら、指で中をかき回し始めたのです。

「ああぁ だめ 直ぐに行かされてしまうわ」私がそう思った途端に、パンティから手が抜き取られてしまいました。

「琴。そこに手を突いて」

 おじさまは私に、玄関の姿鏡に向かって手を突かせ、ワンピースの裾をたくし上げて、パンティをずり降ろし、それを膝の上に残したまま、いきなりペ〇スを挿入したのです。

「あああぁぁぁ」私の全身を快感が貫きました。

 そして、おじさまはいきなり激しいピストン運動を始めて、私のおま〇こは、溢れ出た愛液を内腿に飛び散らせ、ブシュブシュっと卑猥な音を立てたのです。
 それは、先日の焦らすような動きなど微塵もない、とにかく私の膣の、少しでも奥深くに突き刺すことだけを求める行為でした。しかし、それを受けた私の膣は、直ぐに上り詰め始め、瞬く間に絶頂を迎えようとしたのです。

「おっ! お じ さま! わたし わたし 行ってしまいそうです!」

 その言葉を聞いたおじさまは、腰の動きをピタリと止め、ペ〇スを一気に抜き取りました。

「琴。駄目だ。まだ駄目。後で一緒に行ってくれるね?」

 私は一瞬身体の力が抜けて、膝の辺りに白いパンティをクシャクシャと絡めた内股のままその場に崩れ落ちました。
 その私の目の前には、私の愛液でヌメヌメになったペ〇スがそそり立っていました。

「琴。握って、扱いて」

「はい」私はそれを握り絞め、自分の愛液の助けを借りてヌチャヌチャと扱きました。

「そのまま口に咥えて」

「はい」

 私は口を大きく開けてそれを咥え
「ああ、好き。この、おじさまのペ〇スで口が満たされる感触、凄く好き」
 私はそう思い、頭を振って抜き差ししてから、一気に喉の奥まで咥え込みました。


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