激しいセックス-4
私はおじさまの突然の提案に驚きました。その行為自体の存在は知っていましたし、その愛好家達が沢山いるのも知っていました。外国映画での恥辱シーンで、アナルを侵される場面も見た事があります。
でも、おじさまにそんな趣味があるなんて事は、想像すらしていませんでした。いつも私のお尻の穴を見ては、そう考えていたのかしらと思うと、複雑な心境になりました。「私のお尻に、あんな太いおじさまのペ〇スが、入る訳無いわ」
私が戸惑っているのを見て取ると
「ごめん。突然だったよね? 実は、それは僕にも経験が無い事なんだ。琴のアナルは愛らしくて可愛くて大好きなんだけど、そこに入れたいと思った事は無いんだ。さっき外で考えていたんだけど、僕たちはたった三回会っただけで、セックスの素晴らしさを知り過ぎてしまったような気がする。勿論、この先も二人でただセックスを楽しんで行くのであれば、何も問題ないと思うし、最高のパートナーとして楽しんで行けるだろう。だけど僕の琴を躾けて行くと言う使命を考えた時に、僕がただ楽しんでいるだけではダメな気がしたんだ。その時、さっきの琴のアナルが目に浮かんで、よし、二人で挑戦して見ようって思ったんだ」
私は「ただおじさまが楽しんでくれれば嬉しいのに」と思いながら聞いていました。
「ただ、アナルセックスは個人差が激しくて、それがとても感じて、大好きになる人も居れば、体質的に無理な人もいる。だから勿論、琴に無理はしない。駄目だと思えばそこで止めよう。ただこの先、琴がそれが好きな人と出会って、そういう事になった時に、自分の体の事を知って置いて欲しいなと思って。
例えば、フランス人なんかはそれが一般的だと言える程大好きだし、海外のAV見たいな物は半数近くがアナルセックスだし、ゲイは皆しているじゃない? 日本ではまだ珍しい感じがあるけど、普通のセックスに非常に近い場所に在る物だと思うんだ。
だから琴がこの先にそう言う場面に出会う確率はかなり高いと思ってる。だから知って置いて貰いたいと言う思いと、それなら自分が初めての男に成りたいと言う思いも湧いてきたんだ」
おじさまの話を聞いていても、私にはそれが魅了的な物には思えませんでしたし、その事を知りたいと言う興味も湧いて来ませんでした。しかし、おじさまが初めての男に成りたいと思うのであれば、私は全力で答えてあげたいと思いました。
「はい。おじさま。私、分かったんです。私はおじさまに喜んで貰える事が一番の喜びで、その事で最高に感じてしまう体なんだと、それにおじさまは、私を虐めたり、苦痛や痛みを与える事はあっても、絶対に私を傷つける事が無い事も知っています。今までおじさまがしてくれた事は、全部私の中で快感に変わる事だけでした。おじさま。よろしくお願いします」
そう言った私の心の中は、アナルセックスに対する不安や恥じらいよりも、おじさまにアナルの処女を捧げられる喜びに満ちていました。
「ありがとう琴」そう言っておじさまは私を強く抱きしめて、耳元で囁きました。
「僕は以前、かなり詳しく調べたり、映像も見て研究した事があるから、知識だけはしっかりしていると思う。でもその時は調べれば調べる程、その手順の手間や、労力、リスクを知って、興味を失ってしまったんだけど、琴のアナルを見たらとても欲しくなったんだ。僕を信じて、僕にくれるんだね?」
「はい。おじさま。私いつでもおじさまが欲しいんです」
私はおじさまにしがみ付いて、キスを強請りました。