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甘い調教  「躾けられた三つの穴」
【調教 官能小説】

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本当のセックス-1


 あの日から二日が過ぎ、今日初めてバイト先でおじさまと勤務交代ですれ違います。恥ずかしいような、嬉しいような複雑な気持ちと期待で、私は心躍らせてバイトに向かいました。


 目黒川添いの桜並木は咽かえるほどに緑を濃くして、蝉が、頭の中を埋め尽くそうとするように泣き叫んでいました。数メートルチャリを漕ぐだけで汗ばんでしまうような陽気。
「汗かいちゃった。おじさまが又喜んじゃうな?」

 お店の前にチャリを停めて、ガラス越しに中を覗くと、おじさまがレジ対応をしていました。その姿を見た時、私は鼻先におじさまのペニスの匂いを感じて、鼻をクシュクシュさせました。
 汗で額に張り付いた前髪を気にしながら私が店に入ると、おじさまはチラリと私に視線を向け、コクリと首を縦に振りました。着替えを済ませてお店に出て行くと、レジにおじさまは居らず、トイレ掃除か何処かへ行っていました。
 その後急にお客様が立て込み、私はレジ対応に追われました。レジが一息ついた時店内を見回しても、おじさまは既に上がってしまっていました。私は得も言われぬ失望感に襲われ、胸が苦しくなりました。

 
 あの日、私はおじさまのマンションから帰ると、直ぐに部屋へ飛び込み、ベッドに体を投げ出しました。
 汚れて湿ったパンティを脱ぎ捨てて、あそこに手を当てました。私のおま〇こはおじさまの部屋にいた時から疼きっぱなしだったのです。
 何時ものように、三本の指に力を込めておま〇こに押し付けて行きました。頭の中には、先ほどまでのおじさまの部屋での淫らな自分の姿が見えていました。
 鼻孔の奥には、もう鼻に付いてしまった様に、おじさまのペ〇スの匂いが染みついています。
 私は、その指に強弱をつける様におま〇こ全体を揉み解していきました。直ぐに粘液性の強い汁が溢れ出してきて、三本の指の間からクチュクチュと音を立てて染み出しました。
 中指の腹をクリに押し付け、指先を小さく曲げて、ヌルリと中に差し込みました。クチュクチュとした音がグチュグチュとした音に変わり、汁が泡立って来たのが判ります。
 その瞬間、あの閃光が又頭の中で弾けたのです。ほんの一、二分の出来事でした。私は浅い呼吸を何度も繰り返して、爆発で使われた体中の酸素を、体内に取り込みました。
 私は呼吸が落ち着くと、ヌチャヌチャになった指先を見ながら考えました「秒で行っちゃった。一日でこんな体になってしまって、この先どうなってしまうのかしら?」
 そして財布から、おじさまに貰った三万円を抜き出すと、濡れた指先でそれをなぞり、握りしめたまま眠ってしまいました。


 よく朝目覚めた時、時間はまだ早朝の五時前でした。「そうか、あの後そのまま寝てしまったんだ」私は少しづつ昨夜の事を思い出して、恥ずかしいような、切なく寂しいような、気持ちになりました。
 その日はバイトの予定も入っておらず、一日何もする事が無く、読みかけの本でも読んで過ごそうと思いながら、又眠ってしまいました。

 8時になって、母がパートに出かけると、私は朝食を食べました。
 何か凄まじい空腹を感じた私は、シリアルを一杯、ベーコン五枚と卵二個を焼いて、レタス半玉のサラダを食べ終えた後、さらにトーストを二枚、バターとマーマレイドジャムをたっぷり塗って平らげました。
「そうね。そう言えば昨夜は何も食べていなかったんだわ」私はベッドに戻って、本を手に取りました。しかし直ぐに本を置き、オナニーをしました。その後一日、何度も何度もオナニーをしました。

 その夜、おじさまからラインが届きました。


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