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甘い調教  「躾けられた三つの穴」
【調教 官能小説】

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本当のセックス-9


 突然、私のおま〇こからおじさまのペ〇スがブシュリと抜け落ちました。
 
 私は眠っていたのか、気絶していたのか良くは分かりませんでしたが、おじさまも同様だったようで、

「はっ ごめん。重かったよね?」

 そう言って、私に密着していた上半身を起こしました。どうやら私は四つん這いの姿勢のまま、私に覆いかぶさっていたおじさまの体重を支えながら眠ってしまったようでした。そしておじさまのペ〇スが硬さを失って、私の膣がそれを押し出す様に縮んだ時、二人同時に目を覚ましたのだと思います。

 おじさまは私の横に、崩れ落ちる様に横になると、私の身体をゆっくり横向きにしてくれましたが、二人の身体は、私の漏らしたおしっこに沈んでしまいます。

「琴、ごめん。そのバスタオルを取ってくれる? これ一枚じゃ、足りなさそう」

 そう言っておじさまが「クスリ」と笑ったので、私は今更ながら恥ずかしさに頬を染めたのでした。
 おじさまは器用に二枚のバスタオルを私たちの身体の下に敷いてくれました。そして幾分マシになった寝心地のベッドの上で、腕枕の姿勢で私を抱き、髪を撫でながら言いました。

「琴。素晴らしかったよ。正直僕の人生の中で、あんな風に射精してしまった事は無かった。でも、二人が同時に快楽の絶頂を迎える素晴らしさを、琴に伝えられて良かった」

「はい。ありがとうございます。でも、おじさま? 私、自分の体に何が起こっているのか、未だ、脳の理解が体の反応に追い付いていなくて、  でも、全ての出来事が、ただおじさまに喜んで貰いたいと言う思いの中で進んで行って、いつの間にか身体が勝手におじさまを欲しがるようになり、そしておじさまを迎え入れてそれが叶うと、嬉しさが全身に広がり、終わって見ると、驚きと、喜びと、温もりに浸っている自分が居るのです」

「琴、ありがとう、僕を信じてくれて。でも、僕も同じなんだ、ただただ琴の喜んでいる顔を見たいと思って進んでいるのだけど、終わって見ると、驚きと、喜びと、温もりの中に居る」

「おじさま」

 私は自らおじさまの唇に吸い付いてしまいました。そして舌をおじさまの口の中にねじ込み、おじさまの舌を求めたのです。おじさまの舌は優しく私を絡め捕り、二人は暫く甘いキスをしました。

「琴。ちょっと待って。喉が渇いた。飲み物を取ってくるよ。待ってて」

 そう言うとおじさまはベッドから離れ、暫くすると水の入ったグラスを持って戻って来ました。そしてグラスを私に渡そうとしたので、私は首を振り言いました。

「おじさまが飲ませて下さい」

 おじさまはニコリと頷いて、水を口に含むと、私の顎を引き寄せて口づけ、唇の間から水を流し込みました。私の唇の両脇から溢れた水は、喉を伝い、乳房の間に垂れ落ちました。おじさまはそれを自分の舌で舐め取り、私の口に戻してくれました。私はそんな事にさえへ幸せを感じて、夢見心地でおじさまの腕に抱かれていました。

「琴の素晴らしい所は、とても卑猥な肉体と淫靡な性癖を持ち合わせて居ながら、それに羞恥を感じている所なんだ。恥ずかしみによって、益々自分を興奮させ、相手も興奮させる事が出来る。セックスに達観している女性に在りがちなのは、どのような行為に対しても、平生を装い、恥じなんて感じていない素振りを見せてしまう事だ。恥じる必要なんて無いと思ってしまうから、どうしてもそうなってしまう。でも、恥じらいってのはセックスに置いて、とても大切なエッセンスだと僕は思っている。自分の見えている世界だけが全てでは無い。世界中に様々な人間が居て、僕たちの様に幅広くセックスを受け入れられる人間はごく僅かだと思う。その人達から見れば、僕らは唯の変態で、恥ずべき人間なんだと思う。だから琴。いつまでも恥じらいを忘れないで欲しい」

 私の中に、おじさまの低くくぐもった声が響き、身体中に染みて行きました。

「そうかも知れない。私達は今、二人の汗と、唾液と、愛液と精液に塗れ、私のおしっこの上に横たわっている。それを心地よいと感じている。変態だわ。恥ずかしいわ。でもおじさま。私はもっともっとおじさまの体液に塗れたいの」
 私はそう思いながら、無性におじさまのペ〇スの匂いや精液の味が恋しくなっていました。そして堪らずに言ってしまったのです。

「おじさま。私、おじさまのペ〇スが舐めたいです」

 そしてそう言いながら、顔から汗が噴き出すほどの恥ずかしさを感じました。

「? 舐めてくれるの? お口が欲しがっているの? 嬉しい。その美しい顔で、舐めて、咥えて、扱いておくれ」

 私は小さく頷いて、おいじさまが身体を仰向けに横たえるお手伝いをしました。おじさまは足を少し広げて大の字に寝そべって、私の口を待っています。私はおじさまの両足の間に、身体を滑り込ませて、おじさまのペ〇スを握り、ペロリと舐めました。

「うっ」

 それだけの事で、腰を引くほど反応してくれるおじさまが愛おしくてなりませんでした。
 おじさまは、身体を上にずり上げて、上半身を少し起こした状態で、背中に枕を挟みました。そしてペ〇スを握った私を、しっかりと見始めたのです。

 私は握ったペ〇スに鼻先を擦り付けて、待ち焦がれていた匂いを嗅ぎました。
 しかし、そこに在ったのは、私の愛液とおじさまの精液のまじりあった匂いで、おじさまのと言うより、むしろ私のおま〇この匂いだと感じ取れたのです。

「やっぱり、おじさまの言った事は正しかったわ。先週のあの匂い。無垢のおじさまのペ〇スの匂い。私が欲しいのはそれなんだわ」

 待ち望んで居ただけに、私は少しの失望を感じましたが、握りしめたペ〇スの感触は、私を十分に興奮させる物でした。


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