本当のセックス-5
おじさまは、私の全身をお湯で流した後、ボディソープを手の平に馴染ませて、後ろから、肩から背中に大きな円を描くようにのばしてくれました。
そしてお尻の上まで来た所で、私の肩に手を当てて、私の身体の向きを変えました。
ボディソープを足して、胸の上を優しく摩り、乳首を避ける様に乳房の周りを撫でてくれましたが、結局乳首には触れず、お腹に降りて行ってしまいました。
そしてお腹の辺りまで来ると、私の前に片膝を立てて跪きました。おじさまの目の前には、濡れた私の陰毛が在ります。私はとても恥ずかしかったのですが、折角おじさまが洗って下さっているので、身体を逸らす訳にもいかず、されるがままに恥ずかしさに耐えていました。
そしておじさまの手は、私のお腹を摩った後、抱き着くようにお尻に回り、少し力を加えてまるでお尻の大きさを楽しんでいるかの様に、丸く揉み込みながら洗ってくれました。
そしてボディソープを足して、腿の上から膝、脹脛、足首へと降りて行き、そこで私の肩手を取って、自分の肩に捕まらせてから、片足を持ち上げて、自分の曲げた腿の上にのせて、足の指の間まで洗ってくれました。私は自分の足の指がこんなにも敏感で、ゾクゾクと、とろけるような気持ち良さを与えてくれる物だと初めて知ったのでした。
そして反対側の足も同じように洗い終えると、ボディソープを足して、陰毛の上で円を描きました。すると今までヌルヌルとさして泡立たなかったソープが泡立ち私の陰毛に溜まりました。
「嫌だ。おま〇こも洗ってくれる気なのかしら?」私がそう思うのも束の間、おじさまの手が私の股を少し広げて、ヌルっと股間に入って来たのです。
「あっ」私が思わず立てた声に
「くすぐったかった? ごめんね。我慢してね」
私はそんな風に言われてしまうと、もう拒む事が出来なくなってしまいました。
おじさまの手は私の大陰唇をなぞり、ヌルっと膣の中に滑り込みました。
「あっ!」私は思わず声を漏らしました。そしておじさまの指が何度か膣の中を出入りするその度に、声を漏らしてしまいました。
私のクリトリスはおじさまの指を待ってヒクヒクと疼いていたのですが、膣から出た指は、そこを避ける様に動き周り、ヌルリと私の肛門へ滑りこんだのです。
「あっ!」私は堪らずに声を漏らしてしまいました。
「そこは、大丈夫です。自分で」私は話している間も、指先は肛門の入口を小さく出たり入ったりしていました。
「ああぁ、本当に、大丈夫です。自分で」
「はい。もう終わったよ。でも、良く洗って置かないと、後で後悔しちゃうよ? さあ、流そうね」
そう言って立ち上がると、シャワーの勢いを増して、私の身体の隅々まで洗い流してくれました。
私はその時おじさまが言った「後で後悔する」の言葉の真意をくみ取ろうとする間もなく、彼の動きに押されてしまいました。
「さあ。僕も流してくれるかい?」
「ええ。はい」私はそう答えたものの、緊張で手が震える程でした。
私はおじさまがしてくれた手の感触と道筋を思い出し、背中から順に流して行きました。
後ろを終えて、前に回り込んだ時には、おじさまの隆々と反り返ったペ〇スから、目を背けるのに必死でした。
お腹を流し終えた時、おじさまのように、しゃがみ込むべきか迷いました。だって、しゃがみ込めばおじさまのペ〇スが目の前に来る事になります。しかし、しゃがまなければ、足先まで洗うことは出来ません。
私は意を決してしゃがみました。そして一気に足先に視線を落とし、足の指から洗い始めたのですが、時折、私の頭や頬におじさまのペ〇スが当たりました。
その時思わず顔を上げた私の目の前には、揺れるおじさまのペ〇スが反り返っていて、「こんなに太くて大きな物を、私は咥え込んだのだ」と言う記憶が蘇り、おま〇この中にヌルヌルとしたお汁が滲み出るのを感じ、それが溢れ出した時には「嫌だ。折角おじさまに洗って頂いたのに」そう思い、自分の卑猥な躰を恥じました。
そして両足を洗い終えて、とうとうペ〇スを洗う時が訪れました。私がどうしていいのか判らずに戸惑っているのに気付いたおじさまが言いました。
「大丈夫。何もゴシゴシしっかり洗う必要は無いのだから、ソープを全体に伸ばすようにしてくれればいい」
「はい」
私は意を決して、ペ〇スを握りました。それはとても熱く、凄い硬さで、これが自分のおま〇こに入って来るのだと想像するだけで、眩暈がするほどの衝撃を受けました。
そして私の手が、ソープを伸ばす為にそれをしごくように動くと、脈打つように硬さを増したのです。
おじさまの陰毛はよく手入れされていて、土手の部分は短く刈り揃えられていて、玉の方は一切生えていませんでした。私はソープでヌルヌルした手で、玉をそっと握りました。
「うっうう」
おじさまが思わず小さな声を漏らしました。
「可愛い」私がちょっと触れただけで、切ない声を上げたおじさまに愛おしさが生まれ、私は玉を、手の平で包み込む様にコロコロと転がしました。
「うっうう。 そ、そこはもう良いよ。ありがとう」
おじさまがそう言った時、私はおじさまの弱点を握っているような気持になりました。そしておじさまの声を聞いた時から、私の中に微かな落ち着きが生まれたのです。私はおじさまの弱点から手を放し、それをお尻の方に滑らせて行きました。
「うっ。あああ。そこはもう大丈夫。自分で洗うから」
「ダメです。私もチャンとしたいです。ズルはさせません」
私はおじさまの肛門を丹念に洗ってあげましたが、その間おじさまは何度も切なそうな声を上げていました。