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甘い調教  「躾けられた三つの穴」
【調教 官能小説】

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本当のセックス-2


「来週も木曜日同じ時間、同じ場所にしよう」

「はい。分かりました。何か準備して置くことはありますか?」私は内心、又汚れた下着を求められたらどうしようとドキドキしながら尋ねました。

「うん。来週は普通のセックスをするつもりだから、特に何も無いかな? そうだな。  それではそれまではオナニーを禁止にしよう。勿論、僕もそうする。その方がその時の高まりが強くなるだろう」

 私は今日死ぬほどオナニーをしてしまった自分に恥じて、後悔をしながら、それを秘密にして答えました。

「はい。分かりました」

「うん。実は僕は昨夜から今日まで、立たなくなるまで、死ぬほどオナニーをしてしまったんだ。興奮が収まらず、しない訳にはいかなかった。だからいっそ禁止にでもしないと、一週間大変な事になる(笑) じゃあ楽しみにしているよ」

「はい。おじさま。お休みなさい」

 私は自分の事は秘密にしておきました。「おじさまが同じように、もしかしたら同じ時にオナニーをしていたんだ。私のように何度も何度もオナニーしたんだ」そして、おじさまが、彼のいきり立ったペ〇スを扱いている姿が目に浮かび、自分の手が股間に向かう衝動を抑えるのに苦労したのでした。

「我慢よ。我慢。来週の木曜日になれば、あのペニスが私の中に入って来るのだわ」

 
 その日、私がおじさまの部屋のインターフォンを鳴らすと、腰にバスタオルを巻いただけのおじさまが現れました。

「いらっしゃい。ごめんねこんな格好で。さっき一旦シャワーを浴びて、何着ようか考えたんだけど、どうせ又直ぐに脱ぐんだし、と、こうなってしまった」
 そう言って笑いました。

「私もバスタオルで来た方が良かったですか?」

 二人は顔を見合わせて笑い、おじさまは私の肩を抱いて、リビングに向かいました。
 ソファーのサイドテーブルの上には、ガラスのボウルにカットされた西瓜が盛られていました。

「わあ! 西瓜だ! 今年まだ食べてないんです!」

「うん。食べて。琴は飲み物、何が好きなの? お家ではいつも何を飲んでるの? 今度用意して置くよ」

「はい。でも、大体お水です。レモンがあれば絞ります。一番好きなのはレモン水なんですが、めったにないので、大体お水を飲んでます」

「そうか、じゃあレモンを買っておこう。待って、お水を持ってくる」

 そう言って、グラスに入れた冷たいお水を運んでくれました。

「じゃあ、西瓜食べてて、僕は緊張してきたので、タバコ吸ってくる。あっ そう言えば今更だけど、琴、煙草の匂いは大丈夫?」

「はい。大丈夫です。父が煙草を吸う人だったんで、むしろ匂いは好きかも知れません」

「それは助かる。煙草吸うたびに歯を磨くのも面倒だからね。今日はやっとキスが出来るしね」

 そんな事をいちいち口にするおじさまは意地悪だと思いました。でも、意地悪を言われてドキドキしてしまう仕草の私を見れば、意地悪をしたくなってしまうのは仕方が無いのかもしれません。

「早く煙草を吸ってきて下さい!」私は少し怒ったように言いました。

「そんなに早くキスがしたいのかな? はっはっは」
 おじさまは笑いながらベランダに出て行きました。私は恥ずかしさを飲み込むように、西瓜を一切れ頬張りました。


「初めに少しだけ話をして置こう」

 おじさまは煙草から帰ると、私の隣に腰を下ろしって言いました。

「はい」

「琴、君はまれにみる敏感な体質だから、きっと出来ると僕は思っているんだけど、今日君には、三つのエクスタシーを体感して貰おうと思っている」

「はい。三つですか? 三回って事ですか?」

「いや。三回では無い。三種類のって事だよ。最初に『外いき』と言われている、クリトリスへの刺激を中心にして得られるエクスタシー。そして次には『中いき』と言われている物の中でも、膣の入口近くにあるGスポットを中心にした刺激で得られるエクスタシー。そして最後に、子宮口近くにあるポルチオと言う部分への刺激によるエクスタシーで『奥いき』ともいわれている。ポルチオは聞いた事が在るよね?」

「はい。聞いた事はありますが、よく理解は出来ていません」

「うん。大丈夫。体感すれば解る。そして。今日僕は本当のセックスをしたいと思っている。琴は本当のセックスとは何だと思う?」

「種の存続の為の、生殖行動ですか?」

「うん。その通り。様々な動物が様々な形態の生殖行動を行う。人間は雄のペ〇スを、雌の膣に入れて、奥の膣口に精子を射精する訳だ。それがセックスだ。では、コンドームを被せて、妊娠しないようにしてするセックスは、本当のセックスだと思うかい? セックスの疑似体験の様な物だと、僕は思う。 勿論、快楽を求める為だけのセックスも在るべきだと思うし、我々に限りない性欲が在る以上、必要な物だと思う。疑似であろうとお互いにエクスタシーには達する事が出来るし、幸せにもなれるからね」

「はい。」

「でも僕は琴に本当のセックスを知って貰いたいんだ」

「はい」えっ? 生でしようと思ってるのかしら? それはダメですおじさま。だって私はまだ赤ちゃんを産みたくないもの。


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