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甘い調教  「躾けられた三つの穴」
【調教 官能小説】

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処女を散らす-4


 彼はやっと私の乳房に飽きたようで、唇をさらに下に這わせて行きました。そして私のおなかを舐め、おへその辺りに彼の鼻先が来た時、彼は鼻をおへそに突っ込み大きく息を吸い込んだのです。「嫌だ。又匂いを嗅いでる。そう言えば、脇の匂いも嗅いでいた。彼は匂いフェチなのかも知れない」そんな事を思っていると、彼の鼻先が下腹部を伝い、痴毛に触れました。私の痴毛は、剛毛と言うまでは行かないと思いますが、細く少し縮れた毛が密に生えていて、恥骨の上あたりの面積は広く、学校で水着を着なければならない季節は、両脇を少し整えるようにして気を付けていました。そしておま〇この周りに沿ってだんだん薄くなりながら生え、肛門の周りには、入り口の襞の延長であるかのように、細い毛が薄く生えていました。

「いよいよ来る」私は自分のおま〇この入口がギュッと閉まるのを感じました。

 その時、彼の頭が又上にせり上がり、鼻先が私のおへそに突っ込まれたのです。彼は二度三度鼻から大きく息を吸い込み、おへその匂いを嗅ぎました。
「えっ!? 匂ったのかし!? 臭かったのかしら!?」
 そう言えば、今日私は念入りにシャワーを浴びたのですが、おま〇ことお尻の穴の辺りに意識が集中して、おへその辺りはさっと流しただけでした。それにその日彼の家には自転車で行き、かなりの汗をかいていたのです。さらには、常日頃、私はおへその掃除は思いついた時に綿棒にベビーオイルを付けて行っていましたが、ここ暫くはその記憶がありませんでした。いつも、掃除が終わった綿棒を確認の為に、一瞬嗅ぐ癖があり、甘酸っぱいような臭い匂いを知っていました。そしてその時。その匂いが突然脳裏に蘇ったのです。

「嗅がれた! あの臭い匂いに気づいたのだ。だからわざわざ確認の為に、又おへその匂いを嗅ぎに戻ったのだ」
 そう思った途端に、私は羞恥の波に襲われて、その波はドクドクと全身を駆け巡りました。「恥ずかしい」頭の芯がゆっくりと脈打ち、さっきまであんなに冷え切っていた私の体中が熱を帯びて行き、皮膚の下を流れる血がざわつきだしたのです。
「恥ずかしい。恥ずかしい。こんなに恥ずかしいのに、それなのに、彼は今、私の恥毛に鼻先をこすりつけ、彼の舌は今にもあそこを舐めようとしている」

 その時私は、ある筈の無い天井に張られた大きな鏡に映っている自分の姿を見たのです。大きく又を広げた私が、股間に男の頭を咥え込んでいる淫らな姿でした。
 
 そして私は、恥ずかしい自分の姿が人々の目に晒されているような惑乱の中に居ました。その恥ずかしいと言う思いが、さらに自らの興奮を高めている事を知ります。

 すると先ほどまで、体中をざわつかせていた血液が、私のあそこに向かって一気に流れ込みだしました。子宮口あたりは、そこに心臓が在るかのような鼓動を刻み、おま〇この襞はヒクヒクと波うち、いつもは皮の中から少しだけ頭を覗かしているクリトリスは、充血してむき出しに成っているようです。抑えようとしても、おま〇この中にはいやらしい汁が滲み出てきます。遂には、あそこの入口からトロリとあふれ出た汁が、陰毛を汚し、お尻の方につたって行くのを感じました。お尻の穴が濡れるのを感じた私は「いやだ、布団を汚してしまうかも知れない。」そう思い、布団についたシミを彼に見られた時を思うと、恥ずかしさでより全身の火照りを感じてしまいました。
 
 私がそんなめくるめく思いに翻弄されていると、おま〇こに突然ヌメヌメとした物が入って来ました。それは固く尖らせた彼の舌でした。

「はぅぅぅ   」私の口から、思わず小さな声が漏れてしまいました。「いやだ。私のあそこからいやらしい汁が溢れているのを、知られてしまった」彼はそのヌメヌメとした汁を、すくい取ろうとするように、クネクネと舌先で肉壁を舐めまわしています。私は声が漏れないように、奥歯と奥歯を強く噛締めて耐えていました。
「あぁぁぁ   気持ちいい   でも、こんな厭らしい事をされて良がっている姿を見られたくない」私は何とか気を逸らそうとしますが
「んううう   」言葉にならない声が漏れてしまいます。

 その頃には、私の汁と彼の唾液がまじりあったヌメリが滴り、お尻の割れ目はグチョグチョに濡れているようで、お尻に濡れた布団を感じました。それに、おま〇こに舌を入れている彼の鼻先が、時折、私のクリトリスにあたるのです。
「んぁぁ 」その度に私は小さな声を漏らしてしまいます。その声の出所に気付いたのか、彼は私のおま〇こからゆっくりと舌を抜き、顔を上げました。彼の目は大きく見開かれ、口の周りは、私の厭らしいお汁でテカテカと光っています。そして視線を落とした彼の目の前には、充血してむき出しになったクリトリスがあったのです。彼はまた鼻から一瞬大きく息を吸い込み、ベチャベチャになった私の陰毛の匂いを嗅ぎ、そこから芽を覗かせているクリに吸い付きました。

「あうぅぅぅ〜〜〜!」思わず私は声を上げてしまいました。それはクリが起こした小さな爆発が、ドンドン力を増しながら、身体の中心を貫いて、脳の中で爆発したような衝撃でした。私の声に興奮した彼は、そのあともクリを吸い続けます。彼は唾液の中で泳がせるように舌で転がし、グシュグシュと音を立てて吸い付き続け、私は声を抑えるのに必死でした。自分が、その快楽から逃れようとしているのか、もっと深く求めているのかが判らなくなっていました。頭では「いけない。いけない。」を繰り返しているのに、体がかってに動いて腰が前にせり出し、股間を彼に押し付けてしまうのです。「恥ずかしい。恥ずかしい。恥ずかしい。」私は、自分自身の中にあった厭らしさを恥ずかしみ、その羞恥の心がますます自らを高めて行ってしまうのでした。


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