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大学生の性事情
【学園物 官能小説】

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恋愛相談のはずが・・・-1

大学2年の由香利です。
英語好きなのに、何故か法学部に在籍しています。
彼氏いない暦、1週間です。
浮気ばかりの彼氏に我慢出来ず、色々ありましたが別れました。
とは言っても、しばらくすると寂しい気持ちにもなっています。
久しぶりに何も予定が無い週末を過ごしています。

スマホが鳴ったので見ると、大学の友達の直弥でした。
彼は友達と言うか、ひとつ歳下の後輩です。
彼が入学してから別の友人経由で会うようになりました。
普通に友達で別にエッチな関係ではありません。
連絡の理由は恋愛相談みたいです。
ハッキリしないけど、文面からそんな感じだと思いました。

彼は実家を離れて独り暮らしです。
一度だけ友達と一緒に遊びに行ったことがあります。
会う場所は、その彼の部屋です。
場所も分かっているし、気軽に行くと返信しました。

少し時間が掛かりましたが彼の部屋に到着。
中に入ると、すぐに冷蔵庫からカフェラテを出してくれました。
さっそく彼の話が始まりました。
要するに気になっていた女の子にフラれたという話。
「あ〜、よくある話ね。」と心の中で思ったけど、
彼としてはかなり深刻な状態みたいでした。
どんな慰めの言葉を投げかけたらいいのか話を聞きながら考えていました。
ただ彼としては、単に話を聞いて欲しいだけのようです。
それって女の子にありそうな事のように思えます。

彼も普通に性欲はあるはず。
淡々と性欲を処理してあげれば、とりあえず落ち着くのではと思いました。
話をひと通り話を聞き終えたあと、
「まあ、スッキリすればいいんじゃない?男の子だし。」
最後の男の子だし、という言葉に彼は察したみたいです。
私が少しエロい意味で言ってることを。
「スッキリですか?」
ニヤリとしながら彼が言いました。
もう何やら期待しているのがミエミエです。
「色々あるよね。」
私が言ってるのはエッチなお店のことです。
でもそういうのは彼としては、あまり現実的では無いみたいです。
学生だし経済的なこともあるので。

そんな際どい話になりそうな気配から彼が動きました。
私を見る目が、もう甘えたような感じです。
トロ〜ンとした眼差しがエロいです。
「スッキリしたいんですけど。」
予想通りの反応です。
「え〜?そうねえ。」
「ねえいいでしょ?」

まだ彼が何を求めているのかハッキリしません。
ヨシヨシと頭を撫でて欲しいのか。
キスでもして欲しいのか。
おっぱいでも見せて欲しいのか。
シコシコして欲しいのか。
もしかしてセックスとか。
頭の中で瞬時にいろんな可能性を思い浮かべていました。

その中に正解がありました。
シコシコでした。
それで思わず私が言葉にしたのは、
「ホント?それでいいなら。」でした。
彼もダメ元だったのか、ちょっと驚いたような表情になりました。

私もドキドキでしたが、ここはお姉さん的に振る舞って言いました。
「じゃあ、してもいいよ。ほらっ!」
ズボンを脱ぐように言いました。
「おっ、マジか!」という感じで彼は自らベルトを外して、
ズボンとパンツを一気に下げました。
彼の期待は既に下半身に表れていました。
すっかり勃起状態です。

私は彼に近付きました。
「凄いね。」
そう言って半分くらい剥けた状態のオチンチンの皮を
根元の方に向かってプリッと剥きました。
明るい色の亀頭が剥き出しになりました。
淡いピンク色です。
「あ〜っ。」
彼は気持ち良さそうな声を出していました。
直後、手を動かしました。
「ああっ!」
声が大きくなりました。

「ちょっと待って。」
そう言って、部屋の隅にあったティッシュをそばに置きました。
「じゃ。」と言ってシコシコを再開です。
「あ〜っ、あ〜っ、ああっ!」
私の方に軽くもたれ掛かる彼。
私の腰の辺りに手を回しています。
ほぼお尻を触っている状態です。
「ダメよ!」とお触りに対しては注意。
すると、お尻に触れていた彼の手はストップしました。
早めにスッキリを完結させる必要がありそうです。

間もなく透明な液体が尿道から流れ出て来ました。
「良くなってきた?」
「うん。」
「まだ大丈夫?」
「うん、もうちょっと。」
まだ射精は我慢出来そうです。
シコシコを続けます。

「うん、うんっ、う〜ん。」
声は止まりません。
彼の表情は、まさにウットリ。
そろそろかな?という雰囲気になって来ました。
カリの辺りまでを手のひらで包み込んで優しくシコシコしました。
彼が出すローションで滑らかに手を動かすことが出来ます。
フワッとした手触りのカリがいい感じです。
割りとしっかり張り出しているカリ。
今まで何人の女の子を泣かせたんでしょうか。
それとも彼はまだ童貞?
いろいろ想像するのも楽しいです。

ようやく、その時が来ました。
「ねえ・・・。」
「出る?」
「うん、もうすぐ。」
「いいよ。」
素早くティッシュを用意。
その直後です。
「あ〜、出る、出るよ。ああっ!」
切ない声と同時に射精です。
ピュッ!ピュッ!ピュッ!
広げていたティッシュの上に精液が無事に着地。
けっこうな量です。
ティッシュを通しても精液の温かさが手のひらに伝わりました。
ズッシリと重さも感じます。

「う〜ん!」
射精したあとも彼はしばらく声を出していました。
一時的かも知れませんが、彼にとって癒やしの時間になったと思います。
すっかり柔らかくなった彼のオチンチンを見て
私も何となく癒やされた気持ちになっていました。
彼には失恋を乗り越えて、次に向かって頑張って欲しいと思います。


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