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新体操の美少女・三原レイ
【その他 官能小説】

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レイと未来乃、それぞれの性愛-2

 こんなになるなんて。

 渡部さんが好きだから、好きだから。

「レイちゃん、おっぱいの谷間にキスマーク付けていい?」

「だめ。更衣室で見られるから」

「じゃあ、乳首にキスしてあげる」

渡部は体勢を変えて、レイの肩を掴んで引き寄せ、右の乳首に唇をおし当てた。

 唇に乳首を挟まれて、レイは「あ、あ」と呻いた。

 強くつよく吸われる。

 いい。気持ちいい。

 花柄ショーツの中、クリトリスがびくっと鋭い感覚をよぎらせた。レイのクリトリスは、包皮を脱いで尖りはじめる。



同時刻、菊田未来乃(みらの)と中屋潤也は、ラブホテル・ラフェスタ吉祥寺102号室にいた。

 ベッドで坐位セックスの最中だ。

「みらのちゃん、すごい! 締め付けてくるよ」

「ああ、気持ちいい」

 潤也のペニスは未来乃のオマンコに入って律動していた。

 中屋潤也は荻窪東のサッカー部に所属していた。ミッドフィルダーして活躍していたのだが、三年生の夏前に退部。夏休みのあいだは吉祥寺のレストランで調理補助のアルバイトをしていた。将来的には、フランス料理の道に入ろうと思っている。

 未来乃のヴァギナは、愛液でぐじゅくじゅになりながらも、柔らかい恥肉は、潤也のペニスをしっかり銜え込んで収縮していた。

 未来乃は二十日ほどまえにロストヴァージンになった。相手はもちろん中屋潤也だ。

「みらのちゃん、気持ちいい。すごく気持ちいい」

「ああん」

 潤也は未来乃を抱きしめながら、腰を振る。


「みらの。次はお風呂でしようよ」

「えっ?」

 潤也はペニスを抜いた。

「マッサージオイル持ってきたんだ。フェロモンマッサージオイル。愛するひとのからだに塗ってから結合すると、性感が昂まるらしい。しようよ」

 未来乃は腿にまで垂れてきた愛液をティッシュペーパーで拭いてから、潤也に肩を抱かれて浴室にはいった。

菊田未来乃は身長162p。B84、W57、H86だ。

 浴室は広めでタイルの並びが綺麗だった。潤也はマッサージオイルを手のひらに取って、未来乃の全身に塗っていった。

 Eカップのおっぱいにオイルを塗ったとき、未来乃は甘い声を出した。クリトリスやオマンコにオイルを塗ったときは、喘ぐ声が震えて、低いうめき声が喉の奥から出た。

「みらの。クリちゃん、すごく大きくなっているよ」

「言わないで」

 クリチンポみたいだな。潤也は人差し指でクリちゃんの先端をチョンチョンした。

「いやっ!」

 未来乃のからだはビクンと跳ねる。

 股をひらかせて、背後から未来乃のオマンコに、勃起しているペニスをぶち込む。

「ああっ」

 未来乃の腰を掴もうとしたが、オイルでヌルヌルしているので、なかなか掴めない。

 悪戦苦闘しながら、スレンダーな腰を掴んだ潤也は、自らの腰を律動させる。

「みらの。こうすると奥まで当たる。どうだ?」

 未来乃は「ああ、あーん」と歓喜の声をあげる。



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