それから-3
ボクは就職活動に身が入ることもなく、どこからも採用の通知をもらわないまま大学を卒業し、学習塾の講師のアルバイトをすることになりました。
「いいんじゃないの? お父さん見てても仕事、仕事で大変そう。何が楽しいんだろうって思うもの。いい会社に入ってもこき使われるだけ。どうせこき使われるならわたしとお母さんにこき使われていた方がいいでしょ?」
K子ちゃんがいたずらっぽく笑ってボクを慰めてくれます。
「そうかもしれないね…」
「ああ…もう。お母さんが秘密を喋っちゃったからもう隠してもしょうがないね…。先生の精液…ちょうだい…好きなの」
K子ちゃんは自分で陰部をまさぐりながら口淫してくれます。ボクも遠慮せずにK子ちゃんの口内に何度も射精しました。
その次の日、お母さんがボクの部屋に来ました。ボクは就職活動の顛末を報告しました。
『すみません…。ちゃんと就職して稼がないといけないのですけど。U子(ちゃんのためにも)…』
お母さんがボクの言葉を遮ります。
『…わたしはよかったって思っているんですよ。K子もそう言ってたでしょ?』
お母さんはそう言って慰めてくれました。
『主人ったら『女の子ふたりか。U子が大人になる頃には俺もいい爺さんだな。K子が婿でも取ってくれるといいが』…ですって。』
『その婿…ボクでもいいんでしょうか…?』
『K子は先生と結婚したいってずっと申しておりますから。わたしはもちろん賛成ですし。先生がK子のお婿さんになって下さるのだったら、二番目も娘を産んだ甲斐がありましたわ』
お母さんが笑っています。
「二番目も女の子の方がよかったのですか?」
「わたしはですけど…。やっぱり女同士の方が気が楽というか…いろいろ頼りにもなりますし…。主人は男が欲しかったみたいですけどね…」
娘を誰かにとられると思うとお父さんの目も厳しくなるのでしょうが、婿なら受け入れやすいということなのでしょう。ボクはお母さんに突き入れながら尋ねてみます。
「K子ちゃんさえいいのなら、ボクは喜んで婿に入らせてもらいます」
「K子が聞いたら喜ぶでしょうね。主人も安心するでしょう。でも、元々頭が固い人だから、学生結婚という訳にはいかないでしょうね…。K子が大学を卒業するまで待っていてくださいね」
「もちろんです…」
「うれしい…」
お母さんがキスしてきます。
。「お母さんも…お父さんのアレも固くしてはやく『種付け』してもらってください…そうしたら…」
「まあ、先生ったら…」
お母さんが脚を絡めてきます。
「先に言われちゃった…。実はね…昨日、久しぶりに主人、勃ったんです。…じゃあ、このままで…もっと…もっと深く突いて…」
お母さんが両手でボクの腰を押さえつけます。
「あっ…お母さん…」
「ああ…効く…」
ボクはお母さんに導かれるまま、お母さんの奥深くで果てました。アクメに達して息を荒げながらお母さんが微笑みます。
「末永くよろしくお願いしますね…。K子と…わたしのこと…」
「もちろんです…」
玄関のドアが開く音がしました。
「K子ちゃん…!」
「ああ…K子…来たのね」
「来ていいって言うから来ちゃった…もしかして…って思ってたけど…本当に一緒になってた…」
「いま先生にお願いしたところ…『末永くよろしく…』って」
「よかったね…昨日、お父さんともちゃんとできたものね」
「そうよ。また先生とゴム無しでできる予感がするわ…」
「お母さん、ずるい…。余韻を愉しんだら交代してね…」
「いいけど…今日は『ナマ』はダメな日でしょ」
(まだわたしだけのもの…)というようにお母さんがボクの竿を締め付けてきます。
「まあね…。わかってるわよ…」
お母さんに促されて身体を離すと、お母さんの膣からボクが大量に放った精液が溢れてきます。お母さんがパンティに脚を通します。
「あ、先生、拭かないで…。わたしがきれいにしてあげるから…」
「K子ったら…ようやく願いがかなうわね…したかったのよね」
「やだ、もう…恥ずかしい。お母さん、先生にみんな喋っちゃうだもん…」
これまで、ボクの精液とお母さんの愛液が染み込んだお母さんのパンティをオナニーのオカズにしてきたK子ちゃん…。ボクの脚の間で精液とお母さんの愛液に塗れた竿を口淫してくれます。お母さんもボクに近付いてキスしてきます。
「どう?…K子。美味しいでしょ…? わたしのお〇んこから抜いたばかりの先生のお〇んちん…」
「美味しい…先生の味と…お母さんの味…。はやくしたいな…『ナマ』で」
「ああ…K子ちゃん…」
「出してもらいなさい…K子…」
「うん…先生…出して…K子のお口で…お口〇んこで…」
K子ちゃんの『お口〇んこ』にだらだらと射精します。
「K子…ちょうだい…」
口の中にボクの精液を溜めたK子ちゃんが、お母さんとキスを始めます。
「ああ…美味しい…」
「ほんと…素敵…」
「今度はK子のお〇んこから抜いたばかりの先生のお〇んちん…きれいにさせてね」
「『ナマ』でしていい日にね…」
「ちゃんと体温も計っているしね…」
ボクの身体で二人が女の悦びを感じてくれるのなら、ボクはいつまでも二人にこき使われていこう…そう心の中で誓いました。