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ボクとK子ちゃんとお母さんの物語
【その他 官能小説】

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お母さんと-2

 はじめは顔をこわばらせ、つっかえながらだったリーディングも、今では情感を込めてできるようになりました。

 『いいですね、お母さん…。演劇部にでも入っていたんですか?』
 『やだ…先生ったら』

 雑誌では伏せ字になっているところもお母さんはきちんと類推してえげつない言葉をあてはめて読み上げてくれます。虫食い問題で間違えたことはない優秀なお母さんです。 

 はじめの頃はぎこちなかった口淫もめきめきと上達してきたように思います。トルコ風呂のお姉さんの口淫でひとたまりもなく逝かされてしまっていたボクですが、それなりに耐えることはできていたのに、気を引き締めていないと射精まで一気に導かれてしまいます。

 近頃は、ボクが射精するタイミングも、お母さんにコントロールされている気配すらあります。竿をしゃぶられて身もだえしているボクが面白いのか、ムキになって射精させようとするときもあるくらいです。

 夫がありながら娘の家庭教師と毎週交わっている割には、後ろめたさのようなものはそれほど感じさせません。ボクが前にちょっとだけ手伝っていたことがあるカルチャースクールに集っていた奥様連中を思い出させます。

 そう、イキイキしているのです。『参考書』に沿ってお勉強をしている…とでもいうような大義名分がお母さんなりにあったりするのでしょうか。

 どんどんセックスが上手になっていくお母さん。

 最近はアパートの部屋の合鍵も渡していて、水曜日以外の日でも時間があると部屋に来ているらしく、ボクが外から帰って来ると部屋の中が綺麗に片付いていたりします。

 『昨日も来てくれたんですね。すみませんね。すっかり綺麗にしてもらってしまって』

 お母さんはボクを仁王立ちさせると、その前に正座して口淫しています。

 『論文を書かなければいけない大事なときにK子のお勉強も見ていただいているのですから、お掃除くらいさせていただきます』

 お母さんが部屋の掃除までしてくれるのはもちろん有難いですが、お母さんにとってはボクの部屋に来て『参考書』が増えているのが楽しみのようです。

 そんなお母さんに、ボクはK子ちゃんの合格報酬の大半を『参考書』の購入に注ぎこみました。そしてお母さんは、ボクの部屋での自慰で愛液が染み込んだパンティを置いていってくれます。これも『参考書』に載っていた小説の一節に載っていたのです。

 『先生もこういうことなさりたいですか?』

 ボクがすぐに首を縦に振ったこと、そして、パンティの使い道は言うまでもありませんよね…。

 ボクが存分に汚したパンティを洗って返したら、お母さんは『そのままで構いませんから』と言いました。『下着にはちゃんとした洗い方があるので…』と言っていましたが、お母さんは自分の下着が若い男の精液で汚されているという状況は嫌いでもない様です。

 万年床でお母さんに正常位で今日最後の射精をすると、身体を離して仰向けに寝ます。ボクが竿から外したコンドームの口をお母さんが手際よく縛ると、お母さんがボクの竿を口に含んで綺麗にしてくれます。

 『お母さん、ボクが汚したパンティ…どうしてるんですか?』
 『どうしてるって…。ぱっと洗って乾かすだけですけど…』

 お母さんは竿から口を離して怪訝そう言います。そうなのかもしれませんが、ボクは勝手に妄想します。パンティを顔に押し当ててボクとのセックスを思い出しながらオナニーしているお母さんを…。

 『お母さんは自分ですることを何て言ってるんですか?』
 『自分で言うことなんかありませんけど…どうしてですか?』
 『いや、なんとなく気になって…K子ちゃんはしてるのかな…』
 『いやですわ…そんなこと考えていらっしゃるんですか? K子はまだそんなこと知らないですよ』

 そう言ってお母さんは再び竿を口に含みます。

 『失礼しました。真面目ですからね、K子ちゃんは。でも、お母さんに似て勉強熱心ですから…お母さん、高校生の頃はまだしてませんでした?』

 お母さんは竿を咥えたまま少し目を細めたようにも見えましたが、ボクの質問には答えずに、竿から口を離してシックスナインの姿勢をとると、愛液がしたたる割れ目を目の前に晒します。


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