ママの告白-1
その後、あっという間に僕と千佳ちゃんは大学を卒業して僕は就職しましたがすぐに千佳ちゃんが妊娠しました。ま、卒業までは作らないようにしていたんですけど。そしてすぐに千佳ちゃんが妊娠したあと悪阻が始まり・・・。
千佳ちゃんがあまり無理が出来ないので里美おばさんとママが僕の夜の相手をしてくれるようになりました。
ある日、僕がママと裸で抱き合ってオッパイを吸っている時に、ママが僕の頭を擦りながら話し始めました。
「将太、もうあなたにも話しておいた方が良いと思うんだけど。」 「はあ?何?」 「うん、私達、里美とうちの二家族の話。」 「うん?どうしたの?」 「じゃ、話すわね。よく聞いていて。」とママは話し始めました。
ママが話し始めたのは里美おばさんとのなれそめからでした。
ママと里美おばさんは幼馴染で小さなときから双子の様に育ってきました。保育園から大学までいつも一緒に通っていました。小学高学年の時に二人とも生理が始まり大人の女性になり始め、中学になった頃にはお互いを大人の女として意識して愛し合うようになってしまい、いつもどちらかの家で裸になって愛撫し合っていたそうです。そしてお互いのバージンをお互いに捧げ合うということもしてしまったそうです。お互いに愛撫して高まってきたときにディルドで相手を貫きバージンをお互いに捧げてしまったそうです。
それからも二人で愛し合い続け大学生になった頃、同じように男性が好きになり、今の千佳ちゃんのパパ誠さんと、僕のパパ将一が友達同士で四人で仲良く付き合っていたらしいです。パパたちも二人の女性を愛し、ママたちも二人の男性を愛する、という複雑な愛の関係が続いていたそうです。四人でスワッピングの様なこともしていたそうでお互いの相手を入れ替えてセックスを楽しむということも。同時に同じ部屋で二組でセックスをする、と言うことも当たり前のようにしていたらしいです。
そんな時、里美おばさんが誠さんの子供、今の千佳ちゃんを妊娠してそのまま誠さんと結婚、そして同時にママが将一の子供、今の僕を妊娠してパパと結婚。でもそのまま関係が続き僕と千佳ちゃんが物心つくころまでは四人でのセックスもしていたそうです。そして千佳ちゃんと僕が将来結婚して幸せな家庭を築いてくれたらいいね、とみんなで話していたそうです。
ただ僕も千佳ちゃんも小学校へ行くころにはさすがにみんなで一緒にセックスをするのはまずいだろう、と言うことになりそれぞれの家庭で普通に夫婦としての性生活を送り、月に一度ぐらいはお互いの相手を変えてセックスを楽しむ、ということをずっと続けてしていたそうです。
それが中学一年の夏休みに問題が起きました。
千佳ちゃんがクラブの遠征でマイクロバスで移動中に、里美おばさんと僕のパパが腕を組み楽しそうに歩いているのと、ママが千佳ちゃんのパパと腕を組み楽しそうに歩いているところを見てしまったらしいです。それを家に帰って里美おばさんに、「ママやパパは不潔!お互いに浮気なんかして!最低!それに将太の両親も同じ!将太が可哀そう!」と言って泣き出したそうです。
それでママと里美おばさんが千佳ちゃんに今までの二組のカップルの話をして、里美おばさんと僕のママが愛し合ってること、そしてお互いのパートナーとも愛し合っていることを説明したらしいです。四人の男女がお互いを愛し合っていてそのまま生活を続けていこうと決めたことなどを話してやっと千佳ちゃんが納得したらしいです。
そして千佳ちゃんがその時に、「私、将太と絶対に結婚する、だからバージンを捧げたい。」と言いだしたそうです。「でも、お互いに始めてだったらどうするかもわからないし・・・。」と言った時に、「じゃあ、将太に経験させてからの方が良いかもしれないね。」と話が決まって誰が筆おろしをするか、里美おばさんかママか、どちらかが筆おろしをして経験を積ませ上手くなってきてから千佳ちゃんがバージンを捧げる、という風に結論を出したらしいです。
結局、僕がバードウォッチングで里美おばさんの浮気現場を押さえてそれをネタに筆おろしをしてもらうようになって、里美おばさんが僕の筆おろしをしてそのまま関係を持ちセックスを教えていくという風になってしまったそうです。で、あの時の磯場で里美おばさんとのセックスの相手は僕のパパだったそうです。道理でどこかで聞いたことがある声だと思いました。あれは浮気でもなんでもなかったんですね、ただたまには野外でしたいね、と言うことであそこでしただけだったらしくて、ママと誠おじさんもたまにあそこでしていたらしいです。
結局、僕はその後ママとも関係を持ち二人の熟女を相手に経験を積んだ時、もうそろそろいいだろうということで千佳ちゃんが、「クリスマスイブにする。」と宣言してあの時に僕をデートに誘いみんなが家を留守にすることにしたらしいです。知らなかったのは僕だけで他のパパやママはみんなあの日にあそこで僕と千佳ちゃんがセックスをすることを知っていたそうです。でも少し心配になって様子を見に行こう、と話して早く帰って来たらしいです。
その後僕は三人の女性と関係を続け現在に至っているんですが、パパたちもそれは公認のことだったらしいです。最終的に、千佳ちゃんと僕が結婚して幸せになってくれるのがみんなの喜びなんだと聞かされました。
その後僕と千佳ちゃんは大学に入ってすぐに学生結婚、今凄く幸せです。だって、千佳ちゃんが決めたことを守っていれば間違いはないんです。千佳ちゃんは凄く頭がいいし判断力も決断力も実行力もあり僕と正反対の性格で全て任せておけば僕はなんの心配もありません。
ただ、僕と千佳ちゃんの子供が次々と生まれ5年で4人の子持ちになってしまいましたので、僕は必死になって働いています。まあ、ママ達が近くにいるので子供たちの世話と僕のあっちの方の世話も喜んでしてくれていますので何とかなるでしょう。