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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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報告に そして契約の為-1

8月 最初の木曜日

鏡の中の白い肌に 
深紅の半カップのブラジャーと
際どいカットのティーバックを
纏う 麻衣が浮かぶ

半カップのブラジャーから 大きな胸が 盛り上がりを見せ
光沢のある生地が 麻衣の肌の白さを引き立たせ
肌色のストッキングを纏い 少しウエストを絞った
リクルートスーツを着て 駅へ向かう

約束は 5時 12時に出て 十分に間に合うが
夏の異常な暑さの中 昼前に出て 
ホテルのチェックインを終わらせてから
社長の会社へ 向かおうと早めにマンションを出た
社長の会社へ向かう電車の中で

昨夜の拓哉を思い出して 少し膣が濡れていた
浴室から 出て パジャマを着ようとすると 手を引かれ
ベッドに座った 拓哉の股間の前に体を押されて 
跪いて 猛った物が目の前に
目を上げ 無言でうなずく拓哉を見て 
肉棒にそっと指を絡め 亀頭を咥え
顔を前後させて 亀頭をしゃぶる様に動かして舌を動かし 
吸い上げ続け 以前は 吐き出してきた亀頭が耐え 
麻衣の体をベッドに寝せて
拓哉の唇と舌で全身を愛撫され 快感が高まって来る 
膣を舌が攻めて来た時 膝を立てている 拓哉の腰を引き 
猛った物を咥え込み 顔を強く動かして吸い上げ
拓哉は刺激に耐えて 麻衣の足を押し広げ 
濡れた膣深くへ 膨らんだ亀頭を埋めて
腰を動かして 肉棒の前後の運動を繰り返し 
麻衣は腰を上下させ 肉棒を食らっていくと

「 締め付けたらだめ! 締めたら だめ!! 」

漏らした言葉の後 呻きを上げて 麻衣の子宮に 吐き出して
荒い息のまま 麻衣の頭を腕に乗せ 眠りに入って行った

・・・嫉妬?・・・

森の部屋から 帰った夜の様な求め方 
月曜日は 嫌だと言っても 寝室の明かりを点けて
裸の体を舌が這い 森が付けた物を見つけると
その上に 唇を重ね吸い上げて来るようになっている

・・・ 社長に 嫉妬したのかな? ・・・・

少しの苦笑いを浮かべ ホテルの部屋を取り
後藤社長の会社へ向かった
受付で 面会を求め7階へ 麻衣のミニスカートの姿を見て
少し顔が曇り 笑顔を出して 報告書を受け取り目を通した後

「 今日は? 」
目の中に光を浮かべ聞いて来る

「 〇〇ホテルの ツィンを 」
少し恥ずかしそうに言うと 目に光が浮かび上がり
夕食を一緒にと 立ち上がり 麻衣と一緒に 社長の車で
ホテルへ向かった

「 ご主人には? 」
ホテルへ向かう車の中で 社長が聞いて来た

「 社長さんに トラブルの報告書をお届けと説明と 」
麻衣が小さく言うと 社長が手を握って来て

「 ご主人意外とは 初めて? 」
麻衣は下を向き 少しの間を空け 頷いて見せ
横目でそれを見た 社長が 満足そうな表情を
浮かべ ホテルの駐車場へ 車は入った

食事が始まり 麻衣のグラスに ワインを注ぎ
社長の目が光を浮かべ 麻衣を見つめ
目を下げていた麻衣が 時折潤んだ目で
社長に視線を送り 部屋へと二人は向かう

部屋に入り 後ろから 社長が麻衣を抱きしめ
社長の腕に 麻衣は腕を重ね 吐息を漏らした時
体を返され 顔が重なり 舌を絡めて来た

社長の体に手を回して 舌を絡めあい
社長の手がブラウスのボタンを外して
体を引き 手首のボタンを外すのを麻衣は見下ろしていた
スカートが落とされ キャミソールを脱がされた時
社長の動きが止まり 深紅のブラジャーを驚いたように
見つめて来た

「 社長に 見せたくて・・・ 」

恥ずかしそうに 胸を隠して 麻衣が言うと
狼狽した声で

「 奇麗だ 似合うよ 」

何処かに 気持ちが飛んだような話し方に変わり
麻衣はパンストを脱ぎ ベッドへ 横たわり
社長を見上げ 社長が裸に成って麻衣の体に覆いかぶさり
口を合わせて来る 社長の舌を受け 吐息を漏らして
舌を絡め返し 下着が 優しく脱がされて 全裸の体に
社長の手が乳房に触れ 愛撫が始まった
手は動き続け 唇は乳房から 乳首へ そして脇の下から
脇腹へと唇が這い 麻衣の中に白い光が広がり 喘ぎを
ツインの部屋の中へと流していく

白い太腿を微かに動かして 内腿を這う社長の手の動きに
喘ぎの声が高くなっていく 濡れた無毛の膣を閉ざす
二枚の肉を割り 指先が撫で 中へと指を指し込まれた時
腰を上げ 呻きを上げ 足が広がって来る
太い指が膣壁を前後させ 曲がった指先が膣壁を擦られた時
最初の高い声を上げ 腰を上げ 指先の動きを食らっていた

開いた足の間に 社長の体が入って来た時 
麻衣は手を投げ出して 閉じた目で その時を
待ち続け・・・・

頭の上で 荒い息使いと 膣の扉に柔らかな物を
擦り付ける感覚に 麻衣は目を開け 社長を見上げると
膣に柔らかなものを擦り付けている 姿が見えて
社長が体を被せて 乳房を愛撫しながら

「 年かな 麻衣さん済まない 」

麻衣を抱きしめ 項垂れた 
麻衣は抱かれた体を起こして
社長の股間へ顔を下げ 項垂れた物に指を絡め
優しく動かして 力ない物を口に含み 吸い上げ舌を絡めた
絡めた手を上下に優しく動かして 亀頭を舌で舐めても
力ない物に 血が巡らず 麻衣は口を外して 社長の顔に
豊かな胸を押し当てて 

「 だいじょうぶです 我慢しますから 」

胸に顔を埋める社長に 優しく話しかけ
社長は麻衣の胸を吸い 大きな乳房を揉み続け
立ち上がり スーツを着て

「 今日は申し訳なかった 」

一言残すと 部屋を出て行き 静かな部屋で
麻衣は社長の出て行った 扉を見つめていた 


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