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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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報告に そして契約の為-9


二人 車を降りてマンションのエントランスを抜け
部屋に戻り 無言の時間は
中空に有った 夏の太陽が 眠りに付き 街の明かりを
窓の外に見せるまで 続いていた
麻衣の足元に 零した涙が 大きな染みを作り
涙の目で 麻衣は顔を上げ 拓哉を見て
口を開いた

「 見たでしょう!!! 」

「 嫌いに成った?・・・ 」

麻衣が小さな声で呟き 拓哉は麻衣を見る

「 嫌いに成った? 」

「 嫌に成ったでしょう!! 」

「 車の中で 旅館で 今日の帰りも・・・ 」

「 見たでしょう!! 麻衣の姿 」

「 抱かれて 声 沢山出して!!! 」

「 見たでしょう タックン見てたでしょう!!! 」

「 ずうっと 抱かれているの 私!! 」

「 見たでしょう!!!! 」

絨毯に涙が 滴り落ちて 丸い染みが広がって行く 
心に溜まった澱を思いを 吐き出す様に拓哉に
ぶつけ

「 タックン麻衣の事 嫌いに成ったのなら・・・ 」

涙を流し続ける目を上げ 怯えた目で頷いた
目を合わせた拓哉は 目を反らして俯き
また 無言の時間が 流れていく

「 別れたいの? 」

拓哉が思い切ったように 麻衣を見て言ってきた
麻衣は涙の目のまま 首を振り

「 タックンの傍が良い!! 」

「 タックンと 一緒に居たい!! 」

「 私が 好きなのは タックンだから !! 」

立ち上がり 拓哉の隣に腰かけ 手を握り
また 俯き

「 麻衣の こと・・・・ 」

拓哉は黙って 麻衣の体を引き 顔を重ね
舌を絡め続け シャツを引きちぎり ブラジャーを押し上げ
スカートを引きずりおろして パンティーを乱暴に剥ぎ取り
焦ったように 服を脱ぎ捨て まだ濡れていない秘唇に
亀頭を合わせ 腰を使って押し込んだ

・・・ううっ・・・・

無理やりの挿入の痛みに 顔をしかめ 拓哉の背に手を回し
足を大きく広げ 拓哉の抽送を待つ 膣深く埋め込まれた物が
動きを止め 膣壁を押し広げたまま 拓哉はブラジャーを
押し上げられた胸を愛撫して 舌を絡めて来た
舌を絡め返し 乳房の愛撫が 白い光を麻衣の頭の中に送り
膣の中の肉棒を膣壁がくるみ 締め付け始めて 膣壁が蠕動して
肉棒を刺激して愛液が肉棒に絡み 膣から零れた愛液が
太腿に一筋 流れ落ちた 麻衣の腰が微かに動き始め
荒い呼吸の中に 喘ぎが途切れ途切れに漏れ 拓哉に届けて来る

膣の中の肉棒を 麻衣の呼吸に合わせて 膣壁が握り
膣壁から白い光が 静かな池に落ちた医師が奏でる
波紋の様に頭の中 送られてくる 
静かな波紋が 打ち寄せるように 
快感は 白い光を頭の中へと届けて輝きが増してくる
腰を微かに動かした時 静かな波が牙をむき
嵐の中の 防波堤に浴びせる波しぶきの様に
膣壁から強い快感は 麻衣に嬌声を上げさせ 
腰がうねり 見悶ていた

足を大きく開き 腰を上げ 膣の中の肉棒を食らい
腰を波打たせ 肉棒の抽送を拓哉に求め
激しく拓哉の腰が動き始め 膣壁を擦り
麻衣のお尻を持ち上げ 拓哉は上から腰を

叩き付けて
ぶつけて
浴びせて

麻衣は狂ったような嬌声を上げ 顔を振り
何度もの硬直の後 膣深くの吐精に
高い声で答えて 意識を飛ばしていた

意識を戻した麻衣の頭を腕に乗せ

「 麻衣 愛してる 」

麻衣は拓哉を見て 頷く顔を見て
抱き着いた

「 いいの? 」

不安そうに呟き 頷く拓哉にしがみついて

「 ありがとう・・・ 」

麻衣は拓哉の腕の上で 安心した様に
眠りに入って行った





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