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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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報告に そして契約の為-6

途中で 昼食を取り 宿に付いたのは4時過ぎだった 
部屋に 入った森は 直ぐに ビールを取り出して
二人に薦め 自分は二缶を飲み干すと 拓哉を連れて
外の 露天風呂へと誘ってきた
露天風呂へ 二人連れだって入る 観光シーズンの
露天風呂は 泊り客が次々と入れ替わり 森が立ち上がった時
目の前の森の一物を見て 拓哉はまた 打ちのめされていた

・・・おおきい・・・? 
・・・でかい!!・・・

力なくぶら下がった物で 拓哉より二回りは大きい

これが大きくなったのを 麻衣は受け入れた・・・

白い足を大きく開き 無毛の股間に
埋め込まれていく姿が 浮かんで来る
麻衣が頭を振り 先ほど見せた逝く顔で
森に抱き着いている姿が

・・・かなわない・・・・

拓哉は 森の後を付き 部屋へと付いて行った
麻衣が 薄いピンクの浴衣を着て椅子に座り 二人を迎える
少し伸ばした髪をアップにして項の白さに 色気を醸し出していた
大きな腹の森が相好を崩して 

「 奥さん 色っぽくなったな 」

ビールの缶を傾け 一人はしゃぎ 
麻衣は困惑した目で森に視線を送っていた
配膳が終り 拓哉の前に森と麻衣が並んで座り 夕餉が始まる
森が徳利を差し出して 拓哉が受け 麻衣の盃にも注がれ

「 乾杯 奥さんの働きで 業績が上がった 」

大きな腹を叩き 麻衣の背中をさすって 大きな笑い声を上げ

「 この酒が飲みたくて 此処を予約したんだ 」

拓哉に徳利を差し出して 拓哉は注がれた酒を一口飲み
森に全部と言われ 飲み干した 
人肌より 少し高めのぬる燗の吟醸酒が 喉を通過していく
夏の朝の 大きな葉の上の水滴の様に 喉の中へと転がり込み
出された料理の味が 口の中に 自然のハーモニーを広げ
お酒の持つ フルーティーな香りが 食欲を高めて来る
お酒の弱い 拓哉は 3杯目を飲まされた時 船をこぎ始め
麻衣は拓哉のそんな姿を 心配そうに見つめていた

「 ほら!! 」

森が差し出す徳利を 朧な表情で受け 促されて喉へ流し込み
そのまま 後ろへ倒れて 眠り始めていた

「 なんだ 運転で疲れたかな? 」

森が嬉しそうに言い 麻衣は羽織を拓哉の体に被せて 森の隣に座った
森の差し出す徳利を受け 森に返杯を返して 食事が進んでいく
麻衣の腰が引かれ 森の隣に座ると 浴衣の裾から足に手が入り
麻衣の足が開いて秘唇に指を這わせ 箸を進め 
御猪口を麻衣に差し出してくる

「 食事に集中してください 」

甘えた様に言うと 膣の中に 指を押し込んで 

「 どちらも 大事だから 」

歪な顔に笑いを浮かばせ 麻衣の肩を抱き 口に含んだ酒を麻衣の喉へ送り
指先が膣深く押し込まれ 喘ぎが部屋の中へと流れ始めた時

「 失礼します 」

仲居が 部屋の扉を開け 料理を運んで 三人の姿を 表情を変えずに見て
配膳をすると 終わった食器を持ち出して 

「 後は ごゆっくり 終わった食器は宜しければ入口へ 」
頭を下げ 部屋を出て行った

「 食べよう 」

森が箸を付け 麻衣もつられて 食事が終わり 麻衣は
拓哉の為に 幾つかをテーブルに残して 外の配膳台に
食器を片付け 森の隣に座った 肩を抱かれ浴衣の帯が外され
森の股間の そそり立つものに唇を被せて 顔を上下させていく
浴衣を外され 森の横に伏せて 大きな手がお尻に当てられ
秘唇の中へと 太い指が押し込まれ 咥えた口から呻きを上げ 
喉深く猛った肉棒を飲み込み 口を窄め吸い上げていた


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