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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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報告に そして契約の為-5

月曜日 麻衣の裸に 唇を舌を這わせて 荒い息で
麻衣の頭を腕に乗せた拓哉に伝えた時 腕に力が込められて
力を抜いた時 明るい声で

「 麻衣が 頑張っていたから 」

拓哉は 麻衣から聞いた時 森の企みを理解していた 
麻衣を抱く姿を 見せて
森に抱かれ 乱れる姿を見せて
拓哉の心を落とし込み 
麻衣を奪うために

惨めで
悔しくて
悲しさが 溢れて来る

抗えない 自分達 蜘蛛の糸に雁字搦めに巻かれ
麻衣は 毒に犯され 淫らに淫乱に染められた

叫びたい衝動を抑え 

麻衣を抱きしめ 引き留めるように力を込め
顔を重ね 長い時間 舌を絡め そして一言

・・・あいしてる・・・・

悲しい表情を浮かべ 眠りに付いて行った


10日の朝 

黒い大型車が川田夫妻の前に止まり
大きな腹を揺らせ 歪な顔が 嫌らしい笑顔を見せて 
降りて来る

「 川田君 今日は奥さんの頑張りの お礼に 
 私の招待を受けてくれて ありがとう 」

「 運転は頼むね ナビに従ってくれればよいから
  奥さんは どうぞ 後ろの席に 」

拓哉に話をさせず スモークを張った後部ドアを開け 麻衣と乗り込み
拓哉は運転席に座り ナビに従って 運転を始めた
高速に乗るよう指示され 走行車線を走らせ
拓哉の横を 大型の車が次々と追い越していく中
拓哉は 後ろの二人の動きを時折 バックミラーで覗き見る

高速に乗る前 ドアに体を付けていた麻衣が 
いつの間にか肩を抱かれ 顔を重ねる姿が 
シャツの前が開かれて 白いブラジャーを押し上げ
薄いピンクの乳首を 森の太い指が摘まむのが見え 
頭をシートに付け 喘ぎを上げている麻衣の姿に変わっていた
スピードを一定にして バックミラーを見る回数が増えて来る
小さな声が

「 ほら 足を上げて 」

見ると スカートがお腹に回り 膝を曲げ足をシートに乗せ
片足に白い布を掛けて 濡れた縦の筋が バックミラーに見え
森の太い指が 膣の中へと入り

・・ヌチャ・・ヌチャ・・

微かな水音が聞こえ 麻衣の荒く吐き出す吐息が
ミラーを覗くと 森の大きな頭が見え 
麻衣の顔に分厚い唇が重なっているのを見た

・・・ああ・・うう・・・ああ・・・ああーーー・・・・

静かな車内に 小さく聞こえていた喘ぎが段々と大きく成り
呻くような声と 麻衣の体が森に投げ出すように
預ける姿を 歯を噛みしめ 憎しみを込めて 見つめ
麻衣の喘ぐ姿に 肉棒が反応して スラックスを押し上げて来る

「 ほら!! 」

・・・あっ・・うう・・ああ・・うっ・うっ・うっ・・

ミラーを少し ずらして 森と目線が合い 
股間に顔を埋める麻衣の姿が ミラーを下げ
白いお尻が上下に動き 時折小さく痙攣して
森の大きな手がお尻に触れ 小さな呻きが
麻衣の口から洩れるのが聞こえて来る

・・・ちゅぱ・・ちゅぱ・・・

静かな車内に 水音だけ 拓哉の耳元へ
ミラーを戻して 後ろの音に 集中していた
麻衣の呻きが長く続き 小さく低い呻きを聞き

ミラーをずらすと 顔を重ね森が麻衣の舌を
吸い上げ絡ませ 麻衣の髪は乱れ 首に手を回して
森の舌を貪る様に口の中へと受けるのを見せられ
拓哉は 悔しさを押し殺して 
強くハンドルを握っていた

・・・・ああ・・・うう・・うっ・うっ・・・

ミラーの中に 顔を重ね エム字の股間に
大きな手が差し込まれ 麻衣の腰が 時折痙攣するのが見え
顔を外し 森の手を握り 呻きを上げる姿に
拓哉の肉棒が はち切れるように 膨らんだ

前方に注意を向け 拓哉は自問した

麻衣が犯されているのに?
麻衣が汚されているのに?

麻衣の膣に指が押し込まれているのを見て?
麻衣の喘ぎを見て?

何故? こんなに興奮するのだ?
シートに顔を付け 麻衣の 逝った顔 奇麗だった
僕では あんな 喘ぎも嬌声も上げさせられない
麻衣が感じて 淫らに 淫乱に 
おぞましい 森の肉棒を嬉々と 咥え貪る姿に

・・・ なぜ? 興奮するんだ? ・・・・




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