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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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報告に そして契約の為-4

土曜日

リビングの 絨毯の上で 森の腕に頭を乗せ 呼吸が落ち着いてくる
花柄のワンピースは お腹の上まで上がり 濃い青のティーバックの間から
森に注がれた物が 零れ始め 下着が濡れていた

「 シャワーしましょう 」

起き上がって 浴室に入り 体を流している所へ
大きなお腹を揺らせ 森が入ってくると ソープを手に付け
麻衣の体を撫でて来た 大きな手が背中を優しく撫で 脇の下を擦り
乳房を持ち上げ愛撫するように洗われた時 喘ぎが漏れ
大きなお腹の下の 猛った物を指で絡め優しく動かして 
腰を落として 舌を亀頭に絡めていく
大きなお尻に手を回して 顔を前後に動かして 
麻衣の小さな顔を猛った物が出し入れを繰り返し 
窄めた口で吸い上げる水音が浴室の中へ流れ

膨らんだ肉棒を 小さな口を大きく開き咥え込み 
舌先で竿を亀頭を舐め
膣から愛液が 咥えた肉棒を求め 
疼きを誘い 森を上目使いで見上げた

体を引き上げられ 背中を向け浴槽に手を付き 
お尻を森に見せて 猛った物が膣に当てられ
濡れて開いた膣は 膨らんだ亀頭を飲み込み 
麻衣の嬌声を引き出した

・・・ああーー・・・いい・・・うっ・うっ・うっ・・・・

膣壁を膨らんだ亀頭が押し広げ 高い声で答え 
快感は光を頭の中へ送り
白い光は 森の前後に動く 太い肉棒の動きに 
輝きを増して 嬌声が続いていく

・・いい・・いい・・オ〇〇こ・・・いい・・・・・

腰をうねらせ 卑猥な言葉は 麻衣を淫らに淫乱へと誘い込み
快感の中へ身を委ね 淫らな言葉は快感を深めて 
白い光に覆われた頭の中は 今を この時を この快感を 
もっと もっと・・ もっと強くに・・・ 求め続け
腰を押し付け顔を振り乱し 高い声で快感を教えて 
膣深くで膨らむ肉棒を 包んだ膣壁を締め付け 
蠕動する膣壁が 亀頭を飲み込もうと動いて 
森の快感を誘う

腰を押し付け呻きを上げ 動きを止めた森のお尻が脈動して
2度目とは思えない 白濁を麻衣の膣深く注ぎ
白い背中に 体を被せ 荒い息を吐いていた体を
外して 背中へソープを掛け 泡立てながら

「 体を 流しに 来たんだよな 」

笑い声で お尻の間に手を回し 手の平が泡立てた
体を撫で続けて 麻衣の体を正面に向け 指先が
二枚の閉じた扉を開き 

「 お腹に 力入れて 」

森に言われ 力を入れた時 膣奥から白い物が浮き上がり
太腿を流れ落ちて 森はシャワーで流して 膣にシャワーヘッドを当て
強い水流を麻衣の股間に注いだ時 悲鳴を上げ 森の頭を何度も叩き
腰をうねらせて 敏感になった膣の快感に見悶えていた

午後の熱い日差しを レースのカーテンが遮るリビングで
白い肌が ビールを傾ける やや浅黒いメタボな腹に寄りかかり
森が 口を開いた

「 社長? どうだった? 」

麻衣は頷いて ホテルの夜の事を 社長が麻衣の胸に顔を埋め
乳房を吸って 出て行ったと 話した時 森が笑い出して

「 本当だったんだ ・・・ 」

笑い声が続き 麻衣が怪訝な顔で 森を見ると
笑い顔で 麻衣を見て話しを始めた

「 10年前かな 営業課長の最後の年だった
  忘年会に呼ばれて 向こうの常務や専務と
  話をして お酌して 社長の処へお酌をしている時
  社長が ぽつりと 赤は嫌だな たった一言
  私の差し出す酒を受けている時に 漏らしたんだ 」

「 その時は もう 後半に成っていたから 下ネタバンバンで
  下着談議で 盛り上がっていて やれティーバックが良い
  赤だ黒だ シースルーだと 皆が騒いでいて
  帰ってから私は直ぐにメモしておいた 」

「 社長自分が 私に話したのも 覚えてないだろう
  独り言の様に 呟いた言葉だったから 多分 何か
  赤い下着で 嫌な思いをしたのだろうな 」

「 今の 常務と 飲んだ時に 社長の話に成って
  常務は 社長の尻拭い 随分したと言って
  話してくれた 事が有った 」

「 社長は 白い下着それも洗い晒しが 興奮するらしい
  綺麗な下着より 生活感の有る 下着を身に着けた
  女性を求めると 話してくれた 」

「 最初の日に 白い下着と頼んだのも 
  常務の 言葉を聞いていたから 」

「 だから 3度目に呼ばれた時 私は 麻衣に
  赤い下着を 薦めたのさ 」

悪戯な目で覗き込んで 歪な顔が 近寄り
分厚い唇が麻衣の小さな口を覆い 厚い舌を 麻衣の口の中へ
押し込んで 麻衣は太い首に手を回して 答えていた

森が口を外して 麻衣の顔を覗き込み 少し嫌らしい目で

「 10日11日 空けて置いてくれ 麻衣にお礼がしたいから
  川田と一緒に 私が温泉へ 招待する ただ お盆前だったから
  部屋は 一つしか 取れなかった 帰ったら言ってくれ
  行く時は 私の車で 麻衣のマンションまで 迎えに行くから 」

麻衣は森の腕の上で 10日の日の事を考え 
暗鬱な気持ちに落とされた
3人で 同じ部屋 森は拓哉の前で 

私を抱く姿を みせる・・・・
私を 森の物にする為に・・・
拓哉と 別れさせる為に・・・


麻衣を抱きしめ 引き留めるように力を込め
顔を重ね 長い時間 舌を絡め そして一言

・・・あいしてる・・・・

悲しい表情を浮かべ 眠りに付いて行った


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