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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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報告に そして契約の為-2

7時

拓哉が悲しそうな顔で 玄関の中へ
麻衣に視線を合わせずに 小さく

「 ただいま 」

呟くように言うと 自分の部屋で着替えて
二人の会話の無い夕食が 
麻衣がキッチンから戻り 静岡から通販で
取り寄せた 無農薬のお茶を差し出すと

「 ありがとう 」

初めて 笑顔を麻衣に向けて 出してきた
笑顔で返した時 拓哉が聞いて来る

「 昨日は? 」

麻衣は 拓哉の目を見て

「 報告書渡して その後社長と お食事 」
「 食事の後は? 」
「 社長がもう少しお話したいって 言うから
  お部屋で少し お話して 社長帰って行った 」

拓哉の悔しそうな顔が 麻衣を見て 目に光が浮かび 
奥歯を噛みしめる音が麻衣にも聞こえた

・・・ギリ・・・ギリ・・・

顔の表情が安らぎ

「 お疲れ様 」
笑顔を出して

「 お風呂 入ろうか? 」
麻衣を誘ってきた 

頷き 二人で浴室へ入り 湯船に浸かる拓哉が麻衣の裸に
視線を這わせ 昨夜 社長との痕跡を探している視線を
掛け湯のシャワーを浴びながら 感じていた

拓哉の前で 湯船に浸かる足を大きく開いて見せ 
視線が 内腿に 無毛の膣の回りに当るのを感じて
胸に背を付け 足の間に体を入れて 拓哉の手を胸に誘う
乳房の愛撫が始まり 空いた手が 膣の扉を撫でて
前夜の社長の 動きを探る様に 踏襲するように
動いて来た

白い肌に シャワーで掛け湯をする麻衣を見て

・・・ 社長がもう少しお話したいって 言うから ・・・
・・・ お部屋で少し お話して 社長帰って行った・・・
・・・ お部屋で少し お話して 社長帰って行った・・・

・・・ お部屋で少し お話して 社長帰って行った・・・

麻衣の言葉が頭の中で木霊してくる 
ホテルの部屋の中に 社長と二人だけの麻衣の姿が浮かび
白い裸の体を 抱きしめる裸の男が 腰を動かす姿に
嫉妬が湧き 悔しさにさいなまれ 惨めさに打ちのめされ 
切なさと辛さを誘い 疼きを上げる黒い思いは 
肉棒に血を送り始めて膨らみ 
麻衣の白い肌を 盗み見ていた

何処かに赤い花は? 強く握られた後は?
白い肌を水滴が踊り 麻衣が笑顔を拓哉に送って来る

ーーーーーー
部屋の中で 立ったまま 顔を重ねる姿が浮かび
麻衣のスーツが外され ブラウスを脱ぎ スカートが床に落ちて
白い肌に 下着姿で 部屋の中央に立ち 
ベッドに座った社長の前で ストッキングを脱いでいく姿が 
俯く姿に豊満な胸を覆う半カップの
ブラジャーが 胸の膨らみを見せ
恥ずかしそうに 下着の姿で 胸と股間を手で覆い 
社長の視線を受ける姿が浮かぶ
ーーーーーー

浴槽に足を入れる麻衣の 内腿に無毛の膣の回りに視線を送り
麻衣が背中を付け 大きな乳房に手を誘われ 乳房を優しく愛撫して
空いた手を 滑る股間に這わせ 閉じた扉を指で開き 優しく動かして 
麻衣の吐息を引き出して 喘ぎにと変えていった

肩に付けた頭を微かに振り 閉じた目で強い息を吐き出し
湯船の中の手を 強く握りしめ 閉じた口から
微かな喘ぎが 漏れて来る

麻衣の腰の後ろで 血が巡った物が麻衣の背中を押して
白い指が背中に回され 陰茎に絡み 優しく動かして

・・・・うふっ・・・・・

隠微な響きが 口から洩れ 絡んだ指を強く握り
軽い上下の動きに 愛撫していた手を強く握り
胸の形を変えた時

・・・あっ・・・・

浴室に 高い声が響いてくる
麻衣の額に 汗が滲むのを見て耳元で

「 ベッドへ・・・ 」

少し焦点の合わない目で 麻衣は頷き 
白い大きなお尻を見せて 立ち上がった





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