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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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報告に そして契約の為-11

「 ツィン? 」

「 予約した時 満室で・・・ 」

窓際の テーブルに ジャケットを脱ぎ
座って居る社長を見て

「 何か召し上がりますか? 」

社長が首を振り 麻衣を見て来る 
眼鏡の奥で 社長と目を合わせ 
少し目に光をを入れ 
掛けていた眼鏡を外して 畳み
テーブルにそっと 置いた・・・

社長が後ろに立ち 肩を抱いて そっと首筋に唇を触れ
シトラスの香りが 微かに漂ってくる
少し長く成った髪を持ち上げ 首筋から耳元へ
優しく 啄む様に唇が這い 耳たぶを優しく甘噛みされて
麻衣の吐息が 小さく漏れた

肩を抱き優しく 振り向かせて 唇が優しく髪に触れ
額に軽く振れ 目元を通り頬に触れた唇が 優しく唇を掠めて
また 唇に強く触れ 背中に触れていた手が麻衣を抱き寄せ 
口の中へ舌が優しく入って 麻衣の舌を追い始め
体を優しく ベッドの上に横にさせて 社長の体が
覆い被さり 優しい口の動きが続き ブラウスの前が開き
大きな乳房を下着の上から優しく揉まれて 
少し長い髪の毛が ベッドの上に広がって行く

無言のまま 社長の愛撫は乳房から脇腹へと 続き
紺のスカートと肌色のストッキングの姿で 
光沢のある 濃い青のブラジャーはベッドの下に
落ちていた

パンストを降ろす社長を助けるように腰を上げ
唇が内腿を優しく吸い 体を投げ出して 麻衣は社長の愛撫に
身を委ね ブルーのティーバックの上から 指先が
秘唇を優しく撫で続け 麻衣の腰が うねる様に動き
ブルーのパンティーの擦られて居る部分に湿りが広がり
強い刺激を求め始めて 腰を押し付け 
目を閉じた口から 荒い息使いの中
喘ぎが切れ切れに 部屋の中へ流れていく

下着の際から 指先が入り 膣の回りを彷徨い
麻衣の上から 社長が顔を覗き込み 
目を開けた 麻衣は答えた

「 夫の 希望で・・・ 」

社長を見つめた目を閉じて 体を投げ出し
社長の 次の動きに身を委ねて行く
お尻に手が回り ブルーの布が 体を離れ
二枚の肉を割り 指が膣の中へと入って膣壁を
刺激して 親指が膣の上の膨らみを捏ねるように
回すような刺激に 社長の腕を掴み 腰を痙攣させて
喘ぎが続いて 出始めて来た

・・・あっ・・あっ・・・うっ・・あっ・・・

静かな部屋の中 窓際のテーブルの上の 明かりが
麻衣の白い肌を浮かばせ 乳房の先の薄いピンクの
乳首を 社長の唇が啄み 舌先で転がされた時
高い喘ぎを出した麻衣の腰が高く持ち上がり
また 体を投げ出して 喘ぎの声が高くなっていく
社長の指先は しとどに溢れる愛液で濡れ
二枚の肉の壁が 窓際の明かりに 反射していた

社長の体が股間に 入り 麻衣の足が開きその時を待つ

麻衣を抱きしめ 股間の物を濡れた膣に合わせて
社長の腰が動き 麻衣は呻きを上げ 足を大きく開いていく
膣を割り広げ 60を過ぎた男の肉棒が膣の中を前後して
入って来る 膨らんだ亀頭が 膣壁を押し広げ
前後の動きを繰り返し 麻衣の体と一つに成ろうと
腰が強く動いて 麻衣の呻きに喘ぎが加わり

社長の愛撫の快感を 受け続けた体は
肉棒から与えられる快感で 一気に高みへと
麻衣を登らせて 部屋に 麻衣の声が響き始めた

・・・ああ・・あっ・・いい・・いい・・・

足を大きく開き 膣を犯す肉棒に 腰を合わせ
猛った肉棒を膣は包み込み 腰を動かす度
肉棒を締め付け 社長の腰が 激しく動いて
麻衣の頭の上に 荒い呼吸を吐き出し続けていた
社長の息が止まり 

・・・うっ・・・・

声と共に 子宮深くに 熱い飛沫を浴びせてくる

・・・2度・・3度・・4度・・5度・・・6度・・・

脈動するものを収め 荒い息のまま麻衣を抱きしめ
吐き出した物が 力を失っていく
麻衣の膣が 力ない物を追うように締め付けて
肉棒は 麻衣の膣から抜け落ちて
社長が麻衣から体を外して 麻衣を抱き寄せ
顔を重ね舌を絡めあった後 一言

「 ありがとう 」

優しい目で麻衣を見て 言った


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