秘書の仕事~忘れ物を届けに-7
「ぁんッ…あぁ!気持ちいぃッ!…もっと…もっとぉ!」
「うわ、Sちゃんもう我慢する気ないね。」
冴子は足をM字に広げ座席に座り、男達は冴子の足をがっしり掴み固定した。そして冴子の乳首にむしゃぶりつき、冴子の股に顔を埋めて秘部の割れ目からクリトリスまでねっとりと舐めあげた。身動きのとれない冴子は快楽を逃がすことができず、ひたすら甘い悲鳴をあげた。
途中で電車が大きく揺れ、冴子の鞄が床に落ち中身が散らばった。スマホ、財布、化粧ポーチ…その中に身に覚えの無いものが出てきて、快楽でとろんとしていたはずの冴子の目が見開いた。
「こんなの持ってたんだね、早く言ってくれればいいのに。」
一人の男が拾い上げたのは極太のバイブだった。
スイッチを入れ、無機質な音と共に勢いよく暴れだした。もちろん冴子はそんなものを鞄に入れた覚えはない。
「固定用のベルトまで入ってんじゃん。さすが変態OL。」
「それは…」
違うと言いたかったけど、ここまで堕ちてしまった自分がそう言ったところで誰が信じるだろうか。それにどうせもう会うことのない人たちだ。どう思われようがどうでもいい。
「もう少しで駅につくし、最後にこれ使っちまおう。」