秘書の仕事~忘れ物を届けに-5
「ふっ…ふぅッ…んぅッ!」
上も下も敏感なところを責められ、快楽の波は止まることなく押し寄せてくる。
冴子はストッキングとパンティを下げられ、指ではない何かが冴子の太ももと秘部に触れた。それは男の肉棒で冴子の股からその先端がぬるりと顔を出した。
「あぁ…いやっ…」
男は腰を前後に動かした。動く度に冴子の割れ目をなぞり、ぬちゃぬちゃと二人の体液が混ざり合う音が響いた。
男の先端がクリトリスを刺激する。足がガクガクと震え冴子はとうとう立っていられなくなり、前に立つ若い男にしがみついた。そのせいで冴子の体制は尻を付き出す形となった。
「おねだりかな?Sちゃんは本当にイヤらしいね。」
「ち、ちがッ…お願いします…もうやめてぇ…」
「やめない約束だろ?」
男は逃げ出そうとする冴子の尻を掴んだ。
耐えられなくなった冴子は周りに助けを求めようとしたが、いつの間にか誰もいなくなっていた。恐らく関わりたくなくて別の車両に移ったのだろう。
もう無駄だと冴子は悟り、同時に冴子の中で何かが弾けた。それはあの時感じたものと同じに思えた。
冴子は自ら尻突き上げ、左右に振りながら男を誘った。
それを合図に男の動きは更に動きを速めた。
「あぁッ…Sちゃん気持ちいいよ。」
「んぅッ…わたしもです…ぁんッ!ホラ、お兄さんも。」
冴子は若い男のズボンのジッパーお下ろし、そこから肉棒を取り出した。冴子は血管が浮き出て今にも爆発しそうなソレを掴み、ゆっくりと上下に動かした。