秘書の仕事~忘れ物を届けに-11
「…来なくていいと言ったはずだが?」
午前0時。冴子は社長室へとやって来た。
そこには煙草をふかし、ソファに座る岡野がいた。
「じゃあどうして岡野さんはここにいるのですか?わかっていたんでしょう?わたしがここに来るって。」
「…さぁな。」
「岡野さん…これを見てください。」
そう言って冴子はスカートを捲り上げた。晒した下半身は下着を身につけておらず、岡野が持たせた極太のバイブを挿入し、ベルトで固定していた。
「お前それでここまで来たのか?」
「はい…。」
「どうしようもない変態だな、お前は。」
「変態」と言う言葉に冴子は反応し、敏感な突起が痛いくらいに膨らんだ。岡野もそれを感じとったのか、ニヤリと怪しく笑った。
「わたし…この社長室でやったことはほんの出来心で、今は岡野さんに脅されたからただ従っているだけだと思っていました。でも違うと今日はっきりとわかりました。わたしは心の底から喜んでいる、変態と思われることを嬉しく思っていると。」
冴子はブラウスのボタンを外し、身に付けている衣服を全て脱いだ。既に両乳首はピンと立ち、秘部からは愛液がバイブの隙間を通り抜け、太ももをつたっていた。これから起こることを全て受け入れる準備が整っていた。