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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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沖縄旅行(二)-3

 ブラジャーを内側に折り、ニップルサッカーを乳首に当て、小さなシリンダーを左に回していく。透明な小さな筒の中が真空になり乳首を吸い上げる。ピンク色の乳首が吸われて赤みを帯びて勃起している。「あっ、あっ、吸われる!」両乳首とも吸引されてニップルサッカーが落ちないようになった。更にシリンダーを回す。「いっ、痛い!」「乳首、大きくしたいって言ってただろ!今、大きくなってるぞ!」沙莉のアイマスクを外す。「えっ、これ?」「勉強しただろ?」「ニップルサッカー?」「そうだ!もうちょっと強くするか?」「おっ、お許しください!」シリンダーを一回転する。「ひぃー!痛い!」下からニップルサッカーを両手で弾く。「嫌っ、や、やめて!ハァハァ…。」「痛いけど、いいだろ!」「アッアッ…アアアッ…。」「こら、勝手にイくな!」「イっても宜しいですか?」「まだだ!」「も、もう…。」ローターの振動を弱くする。沙莉が濡れた瞳で恨めしそうに見つめる。再びローターの振動を強くする。「アアアッ…イっても宜しいですかぁ?」あえて何も答えない。
「む、無理…。アアアアアア…イっちゃう!ごめんなさい!」梁がギシギシと軋むほどに沙莉の身体が波打つ。「ローター、と、止めて…。」沙莉の背後に回り九尾鞭で白い尻を打つ。バシっ!バシっ!「いやぁー!」痛がりながらも、ローターとニップルサッカーが沙莉を快楽の淵へと追い込んでいく。「イっても、宜しいですか?ハァハァ…。」「よし!」パンティの隙間からアナルの入口を指でこねる。「ダメ!イっちゃうー!ん、アアアアアア…。」
 ローターの振動を緩め、ニップルサッカーを外す。「ほら、乳首が大きくなってるぞ!」「わっ、ほんと!」「すぐに戻るけどな。」脚の縄を解いていく。パンティからローターを外すとじっとりと濡れている。パッションフルーツに少しのブルーチーズを足したような淡い匂いが拡がる。口元に持っていくと、自ら舌を出して舐めた。「美味しいか?」「味は殆ど無いです。」
 腰骨に縄を回して、後ろから股間を通し、臍の下で縄をくぐらせた。縄をくいっくいっと引っ張り弄ぶ。「アンっ、アッアッ…。」「麻縄で縛られた感想を言ってみろ!」「アン…ガチガチに縛られて、動かせるゆとり…アッアッ、がありません。縄が食い込んで少し痛いです。」「それだけか?」「アッアッ…あとは、息がし辛いです。アアア…強く抱き締められてるみたい。ハァハァ…。」
 縄を解くと開放感からか、床に内股でぺたんと座ってしまった。やはり、あちこちに縄の跡が強く付いている。指先で縄の跡を撫ぜているが、どこか嬉しそうだ。


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