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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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戸惑う麻衣-8

土曜

夏の日差しは 容赦なく照り付け 森の待つマンションの
改札を抜けた時 首筋から汗がにじみ出してくる 此処から5分
悪戯なビル風は ワンピースを着た麻衣を待ってたかの様に
スカートの裾を 持ち上げ遊び始めて来る

まるで 満員電車の中 中年の下卑た男に
囲まれた 大人しい女子学生に 手を出してくる
男たちの様に

前から 右から 風は思いがけない強さで 
スカートを捲り上げ 
麻衣は バックで 前と横を押さえ 後ろからの風に諦めた時
悪戯な風が 強く後ろから吹き上げ 大きくスカートを翻して
光沢のある黒のティーバックを 道行く男たちに晒してしまった

ガラスドアを潜り 悪戯な風と お別れをして 首筋の汗をぬぐい
エレベーターに乗った時 ショーツに愛液が滲み始めて来る

ーーー 今日と明日 私は 麻衣は 浩一さんの物 ーーー

上昇する エレベーターの表示は 麻衣の膣を疼かせ
何時も使われる クリームの様に 変わっていく数字に
麻衣の膣が開き始めて来る

麻衣を招き入れ 寝室へ入ろうとする麻衣を そのままリビングへ誘い
ソファーで麻衣は抱かれ 厚い唇が 麻衣の小さな唇を塞ぎ
厚い舌を押し込まれ 口腔内の蹂躙が始まる
厚い舌が上顎を 歯茎を嬲り舌を追い 抱き着いた麻衣は
吐息で答えて 太い首に手を回し 舌を受け続け
大きな手が 乳房を掴み 揉み上げ 優しく乳首を摘まみ
ピーーン 音のするように刺激は麻衣の心を狂わせて
二人だけの部屋の中で 淫らに 淫乱に変わっていく 
背中のファスナーを降ろして 肩から抜かれ
期待に目は潤み 太い首に手を回して 下げられ
脱がされていくワンピースは 次に来る物に期待が膨らみ 膣が震え
黒い光沢のある半カップのブラジャーが 
乳房の白さを際立たせ 森は乱暴にブラジャーを下げ
大きな乳房がリビングに晒され 大きな手が覆って
分厚い唇が乳房を這い 薄くなった印の横に
新しい花を咲かせていく 大きな手が乳房を掴み 
強く形を変えられた時 最初の喘ぎが麻衣の口から洩れ 
黒いティーバックは 麻衣の愛液で濡れ
森の太い指が ショーツをずらして 
膣の中を蠢いた時 太い首に手を回した麻衣の口は
荒い息使いと 遠慮の無い喘ぎを部屋の中で上げていく 
太い指が膣の中蠢き 腰をうねらせて喘ぎを上げ 
分厚い唇に押し付けられた 口から送り込まれる舌を
貪る様に吸い込み 絡め返して 喘ぎは高くなり

改札を出た時・・・?
風に遊ばれて居た時・・・?

エレベーターの表示が 
変わって行くのを見つめていた時・・・?

玄関のチャイムを押した時には 
抱かれる この時を麻衣は待ち望んで 
愛液を零していた

手を下げ 森がジャージを引き下ろし 猛った物を見せ
麻衣の顔が沈んでいく 唇をねっとりと被せ 咥えて顔を動かし
舌先で竿を舐め 亀頭に舌を絡め 時折森の顔を見上げて 
無言の哀願を送る 

麻衣の体が抱き上げられ 大きく足を開いて森に抱き着き
猛った物を膣に合わせて貰うと 腰を動かして 
太く長い肉棒を飲み込んで行く
拓哉の物より 太く長い物が麻衣の膣壁を広げ
膣の中 犯してくる

膣を押し広げ 残酷なほどの快感に頭を振り 呻きを上げて答え
頭の中の光は輝きを増し 首に回した手に力を入れて抱き着き
腰を上下させ 快感に見悶え
森の手は背中に回され 麻衣を支え 空いた手は大きな乳房を掴み
持ち上げるように揉み 形を変えるように乱暴に握りつぶして
麻衣の嬌声を引き出してくる 最初のエクスタシーが麻衣を襲い
胸を愛撫する手を 二人の体の間で強く押し付け 
呻きを上げ体を硬直させて 荒いを繰り返し 
森の体に抱き着いていた


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