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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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戸惑う麻衣-7

小さなオレンジの室内灯が 寝ている二人を浮かび上がらせ
縋る様に抱き着いている麻衣の背中に手を回し
手を下げ 大きなお尻に手を当て 麻衣の太腿に付いた
赤紫の幾つもの印を思い出した時 拓哉は先ほど吐き出した物に
血が巡るのを感じて 麻衣のお尻を揉み始めた

鼻声を上げ麻衣が顔を上げ 拓哉を覗き込み 麻衣の頭を引き
顔を重ね 舌を絡めて 麻衣の手を股間に誘うと
パジャマの上から 猛った物を優しく動かして 形を確かめる様
握り締め パジャマを潜らせ 猛った物を握り

「 うふ!!・・・・・ 」

隠微な響きを持たせ 麻衣の声が聞こえて
拓哉は麻衣のパジャマを脱がせ 焦ったように自分のパジャマを
脱ぎ捨てて 麻衣の裸に覆い被さって行く
薄暗い中 麻衣の足を開き 太腿に視線を送り 
白い肌に残る森の印に 股間の物に血が送られ
拓哉は印の上に唇を当て 強く吸い上げ 麻衣の喘ぎを聞いた
体を被せ 二枚の肉を指で開き 舌を押し込み膣壁を舐め続け
肉棒が麻衣の口に収まった時 腰を動かして麻衣の口を犯し続け
舌先で膣を犯していく 舌の動きに 溢れてきた愛液が乗り
唇を当て吸い上げて 肉棒を外した麻衣の喘ぎを聞き続け
膣への舌の愛撫を続け 麻衣の手が拓哉の腰を押して

「 タックン・・・・ 」

暗い寝室の中に 甘えた麻衣の声が 挿入を求め
拓哉は体を返して 膣に亀頭を合わせて 腰を押し込んでいく
肉棒を包む様に膣が迎え 前後を繰り返す肉棒を膣が締め付け
膣壁の幾百もの襞が 猛った物に絡み蠕動を繰り返し
締め付けて来る 柔らかな肉の筒が 猛った物を包み
咥え込み 膣深くへと求め
麻衣の腰がうねる度に 猛った物を締め付け
拓哉の腕を握った麻衣の 目を閉じた顔が触れ 
僅かに開いた口元から 吐息が喘ぎが流れ
奥まで押し込んだ肉棒の 前後の動きが始まった

乳房の 脇腹の 太腿に付いた赤紫の染みを
明るいベッドの上で この白い肌に 大きな腹の
歪な顔で 厚い唇を麻衣の裸の体に 覆いかぶさり貪る 
森の姿を思い浮かべ 腰の動きは乱暴に
大きく開いた足の間に体を入れ 腰を持ち上げ
叩き付けるように 打ち込んでいく

麻衣の小さな口に舌を押し込み 舌を動かして絡めた舌の動きと
叩き付け動かす腰が 麻衣に快感を与え 喘ぎを引き出して
麻衣の喘ぎに合わせ 腰を強く叩き付け 2度目の疼きを
腰が拓哉に教え 膣深くへ肉棒を押し込んで 子宮の壁に

注いで・・・
浴びせ・・・
叩き付け・・・

麻衣が呻きを上げ 腰が上がり肉棒を締め付け
腰を痙攣させ何度もの吐精を繰り返し 
脈動するものが収まるまで
包み込む膣の中 猛った物を押し込んでいた

拓哉の乱暴な動きは 麻衣の快感を高め
頭の中へ 白い光を灯し 輝き始めた時
拓哉の呻きが聞こえ 最初の飛沫を感じた時
麻衣は腰を上げ 吐精を受け止めていく
もう少しで・・・・ 取り残された思いの中
お腹の中に 先程出したばかりなのに
夥しい飛沫を感じながら 何処かで落ち着いていく
気持ちは 物足りなさを感じていた

荒い息を上げ 拓哉が麻衣の頭に手を入れ 
麻衣は拓哉に縋り付き

「 2回なんて・・・・ 」

拓哉の手が背中に回されて

「 愛してるよ ・・・ 」

顔を重ねて来る 舌を何度か絡め合わせ

「 8月の出張は? 」
 
天井を向いた拓哉が聞いて来た

「 最初の週の木曜に 後藤社長に 報告書と
  月末に 来期の契約更新の打ち合わせ
  水曜日とか言われた 」

麻衣の言葉を聞いて また イヤホンの中から聞こえた
麻衣の悲鳴を思い出していた

・・・ダメデス 夫が 夫が・・・・

・・・  いやーーーーーーー   ・・・・



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