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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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戸惑う麻衣-2

・・・ああーーーーーーー・・・・

部屋の中 麻衣の待ちわびた声が響き渡る

何度もの哀願を繰り返した 麻衣の腰から手を外して
森が麻衣の腰を回す仕草に 伏せて 腰を上げ軽く足を開き
麻衣の腰を持ち 猛った物に手を添え 濡れて愛液を零している
秘唇に亀頭を合わせ 無慈悲なほど強く腰が押し付けられて
悲鳴の交じった嬌声を麻衣は上げ 伏せた顔の下に置いた手が握り締められ
腰をグラインドさせ 腰を押し付け猛った物を食らって行こうと
貧欲な動きを見せていた

森の手が白いお尻を掴み 麻衣の膣を天井に向け
膣を覆い被さる様に 厚い唇が二枚の肉壁を割り 舌を差し込み
強く吸われる快感に 2時間も催淫クリームを塗られ悶えた体は
麻衣の膣を体を心を崩壊させ 

直ぐに・・・早くに・・・埋めて・・広げて・・・掻き回して・・・

目を閉じた顔を振り 整った髪は汗で濡れ 腰を痙攣させ
お尻を掴む 森の手を何度も握り 哀願を続け 伏せた後ろから
硬い太い物に 押し広げ奥まで押し込まれた時 頭の中は光で覆われ
高い声を出していた

・・う・・うっ・・うっ・・・・う・・うっ・・うっ・・

森のリズミカルな腰の動きに呻きで答え 太い物が奥まで
押し込まれ また 戻る度に 膣壁を膨らんだ亀頭に刺激され
快感の波が 後から 後からと 白い光と共に 送られ
麻衣の頭の光が 大きく輝き

・・・・いいーーーーー・・・・・・・・・

腰を押し付け高い声を上げ 膣の中の肉棒を強く締め上げ
体をベッドへ投げ出して 荒い息を吐き続け 森が足を持ち上げ
太い足を麻衣の白い足にクロスさせ 赤い肉壁を見せる
膣の中へと押し込み 荒い息を上げていた麻衣の口から呻きが上がり
嬌声を上げ始めて来た 太い肉棒が膣深く埋め込まれ 
麻衣と森の腰が一つに成った時 膣の中の肉棒は膣深くへと押し込まれ
麻衣の腰がうねり 肉棒を締め付けて来る

・・いい・・いい・・いや・・いや・・だめーーー・・・

体を波打たせ 切ない顔を見せ 起き上がりまた 体を倒して
打ちつけて来る 激しい腰の動きに 身を委ね 与えられる快感に
膣を体を心を震わせ 出している声がかすれた時 
シーツを強くつかみ硬直した


息を戻した麻衣は 太い腕に頭を乗せ

「 今日は 何故ホテルなんですか? 」
白い大きな乳房を手で覆い 森は

「 飯食った時 酒が飲めないから 」
悪戯な笑顔で 麻衣を覗き込み

「 水曜の・・・ 」

麻衣が頬を膨らませて

「 水曜のお礼で あんな服着せて お薬塗って 」
「 お食事 判らなかった・・・最初のシャンパンは美味しかったです 」
森が 口角を上げ 

「 食後のデザートは どうだった? 」
乳房を揉んでいた 指先が薄いピンクの乳首を転がした

「 ばか!!!! 」

森の大きなお腹を叩き 部屋に森の笑い声が流れ
麻衣の小さな笑い声が続いた

「 麻衣 好きだ 俺の処へ来てくれないか? 」
森が体を起こして 麻衣を覗き込むように
真剣な目で見つめて来た 

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
「 拓哉の ・・・・拓哉が・・・・ 」

麻衣は その夜の会話を 時折思い出すことが有る
何故? 拓哉の妻です 拓哉が居ますと 直ぐに答えて
断らなかったのか?
麻衣の体の下で 大きな体を震わせていた森に
乳房を与え 抱きしめた夜から 森に好意を抱き
拓哉との SEXでは与えられない快感に溺れ
麻衣を淫らに 淫乱に変え 蜘蛛の糸に絡まれ
毒に犯されていく体は 森の許へと傾き始めていた

土曜日
改札を入り 森のマンションへ向かう電車の中で
ショーツが濡れる程の愛液が滲ませ 弾む様に部屋の中へ
待ち望んだ物を 小さな口の中へ含み 愛液を溢し

森も5日の空白を埋めるように 麻衣の白い肌を
手の平を使い 舌を這わせ 唇が薄くなった赤い花を
また咲かせ 麻衣が待ち望んだ物が 長い時間
麻衣を蹂躙して 白い光の輝きが強くなった後の静寂
繰り返し 押し寄せる 快感の波に翻弄され
二人だけの部屋の中 白い肌を波打たせ
高い声を上げ続けた後の 静寂・・・・

ーー 心が 揺れ動き始めた夜だった ーー



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