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短編H妄想集
【その他 官能小説】

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裏派遣会社-1

私は人材派遣会社に勤めています。
人材派遣・・・というと普通っぽいですが、実態は裏の風俗嬢の派遣をしているのです。
中身はライト(恋人・愛人代わり)、ノーマル(主にセックス)、ヘビー(SMプレイなど)と、それぞれのタイプに応じた女性がいて、中にはオールマイティ(全てを担当出来る)人もいます。何を隠そう私がオールマイティで、今のところオールマイティは私だけ。時には特殊(レズビアン)にも対応します。
お客様は厳選された方々のみ。仕事が仕事なだけに秘密厳守してもらわなければなりません。だから、お客様は有名人や財界人、政治家にもおよびました。そういう身分のある方々だからこそ、自分の立場も考えて秘密を守って下さるという訳です。従って金額は一般の人では出しづらい額の設定です。

今日のお客様は若手政治家の方。まあ、あの世界ですから若手と言っても50歳くらいの男性。この方はとにかくSMプレイが好みで、かなりのSと言える方。ヘビー担当の女性でも出来たら相手をしたくないと思うほどの方。だから、今日は私が担当することになりました。
到着したのは秘密の高級ラブホテル。中にVIP専用SM対応の部屋があって設備や道具も完備。防音も他の部屋よりシッカリ。あらゆるプレイが思う存分楽しめる部屋になっています。
前にも2回お相手をしていて、まずは私が先に部屋に入って待ち、お客様をお迎えするスタイル。若手政治家さんは到着するなり服を脱いで下着姿になり、私にも脱ぐのを急かします。この方は拘束プレイがお好き。私が全裸になると早速拘束台へ私を拘束。備え付けのバイブマシンを移動させて私の膣へバイブを押し込んで始動。そして自分はロウソクを持って私の胸やお腹、恥丘近くまでロウを垂らすのです。本来SMのロウソクは熱さが抑えてあるのですが、この方は持参のロウソクを使い、これが通常のより熱いのです。
〚私〛
『んんっ・・・あぅ・・・んっ・・・あぁ・・・。』
バイブ責めとロウソク責めに喘ぐ私。
女の苦しみに耐える顔を見るのと喘ぐ声を聞くのが、この方は何よりの快感らしいのです。だから、されるのは拘束台でのバイブとロウソクの同時責め。それが終わると浣腸に移ります。拘束したまま浣腸してアナルストッパーで塞がれます。やがて限界がきたら排泄する為にトイレへ。ここの便座・便器はスケルトン・・・つまり丸見えになる訳です。ストッパーを外されて排泄するところを見られたあと、もう一度浣腸されて我慢の時間があって排泄となります。
〚私〛
『あぁ・・・お腹が痛い・・・んんっ・・・あぅ・・・あぁ・・・。』
この方は本当に歪んだ女性の顔を見るのがお好きなようです。
お尻を綺麗にして再び拘束台へ。私の膣とアナルにクスコが挿入されて広げられます。拡張プレイですね。膣内へローターを入れて動かし、アナル用のスティックを差し込み、腸の中を弄り回します。
〚私〛
『あぁ・・・中を弄られて・・・んっ・・・いい・・・あぁ・・・。』
政治家さんなりに納得がいったら、最後にフェラで精液を出してもらいます。当然ながら口の中に出されて飲み干すのです。これを嫌う女性が会社には多いですね。私も最初の頃はなかなか勇気が必要でした。政治家さんのオチ◯コを綺麗にしてあげて一通りのプレイは終了。以前にお相手をした女性の話では泊まりがけだったらしく、朝近くまでプレイを繰り返していたとか。この方は女性嫌いなんですかね?
政治家さんの身支度のお手伝いをして、お見送り。代金は秘書の方からキャッシュで戴きます。時には多くのチップを頂戴することも。だからこそ好きでもないプレイを受けて感じたフリもするし、本当に苦痛を感じる時があっても我慢して、出来るだけ恍惚の表情を見せるようにします。
政治家さんが帰られると急に疲れが出ます。(笑)
と、まあ政治家さんのお相手は、こんな感じになります。
次はどんな方のお相手になるかな?


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