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短編H妄想集
【その他 官能小説】

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裏派遣会社-2

別の日、お相手したのは女性の社長さん。親からの会社を引き継いで当時は旦那さんが社長でしたが色々とあって別れたそうで、旦那さんにはお金で解決したそうです。まあ会社も大企業という訳ではなく、先行きに不安を感じていた旦那さんは社長の座よりお金を選んだらしいです。
そんな訳で旦那さんと別れてから数年、60歳近い女社長さんはエッチの方がご無沙汰。過去にうちの会社を一度利用してみたらレズビアンに目覚めたとのこと。今回私がお相手をするのは初めて。以前は既に辞めた女性が担当していたようです。

私が先にホテルの部屋に入り、女社長さんをお迎えします。うちの会社をご利用頂いているのですから、お迎えするのが当然のこと。
女社長さんがいらしたら少しの間お喋り。社長さんの過去もその際に伺いました。
そして一緒にシャワーを浴びます。女同士の裸のお付き合い。社長さんから
「お客だと思わずに友達として普通に接して欲しい。」
とのご要望で、“Rさん”とお名前で呼ばせて頂きました。
シャワーを浴びながら、早速私の唇に唇を重ねるRさん。私の胸にも手を伸ばします。私も応じるようにRさんの胸を撫でて乳首を摘みました。
「んんっ・・・あっ・・・あぁ・・・。」
早くも喘ぎ声を上げたRさん。
〚私〛
『あぁ・・・あんっ・・・んんっ・・・。』
私も気分を上げようと声を出しました。
やがて、どちらからともなく手は股間に伸び、お互いのオマ◯コを弄り合います。
〚私〛
『んっ・・・あんっ・・・あぁ・・・。』
私の声に呼応して
「あっ・・・あぁ・・・あんっ・・・んんっ・・・。」
Rさんの喘ぎ。
次第に互いの手が激しく動いて相手をアクメに導きます。
「あっ・・・あんっ・・・イク・・・あぁ・・・イク・・・イク・・・。」
〚私〛
『んっ・・・あぅ・・・いい・・・イッちゃう・・・あぁ・・・イクぅ・・・。』
ほぼ2人同時に身体を小刻みに震わせながらアクメに達しました。
身体を拭いて部屋へ戻ったら、また少しお喋り。そしてベッドへと向かいました。
まずは私がRさんの身体を隅から隅まで舐めて気持ち良くさせて、気分が高まったRさんが私の身体を舐め返してくれます。体位をシックスナインに変えると、お互いのオマ◯コを舐め合いました。そしてRさんご持参の極太バイブ2本が出されます。Rさんと私が1本ずつ持ち、相手の膣口へ挿入。これまた、どちらからともなくバイブを動かす手を激しくしていきます。
「あっ・・・いい・・・上手・・・んんっ・・・あんっ・・・あぁ・・・。」
〚私〛
『あぁ・・・んっ・・・Rさんの方が・・・上手です・・・んんっ・・・あんっ・・・。』
互いに高め合って、また殆ど同時にアクメに。
「んんっ・・・あぁ・・・イク・・・イク・・・あぅ・・・イクぅ・・・。」
〚私〛
『あっ・・・あっ・・・イッちゃう・・・んんっ・・・あぁ・・・イク・・・イクぅ・・・。』
Rさんはタフな方で、続いて2回目、3回目とバイブでの刺激、そしてクリ◯リス弄り。Rさんも私も意識が遠のくくらいにイキました。
2人でシャワーを浴びながら、Rさんからはお褒めの言葉も頂きます。
「あなた、本当に上手。凄く良かったわ。頻繁には利用出来ないけど、次もまたあなたにお願いしたいわ。」
この言葉は、お相手をした身として最高に嬉しいものでした。
更にRさんは
「もし、今の会社を辞めることになったら連絡を頂戴。うちで採用も考えるから。」
とのことでした。
最後に再び女性同士のアレコレをお喋りをして、この日はお別れとなりました。
社長さん・・・いえRさん、退職する際には必ずご連絡します。

次も良い人との時間が過ごせたらいいですね。

【おわり】


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