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短編H妄想集
【その他 官能小説】

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マシンの虜-2

私はイッたものの、マシンは動き続けています。
パターンが一定時間で変わるらしく、同時に深く入ったり、片方ずつ深く入ったりと、複雑に動いて私を再びアクメに誘います。
〚私〛
『あぁ・・・イキそう・・・だめ・・・イッたばかり・・・んんっ・・・あぁ・・・だめ・・・。』
気持ちは抗うものの、身体はどうにもなりません。
〚私〛
『あっ・・・あぁ・・・イク・・・いや・・・イク・・・イク・・・んっ・・・あっ・・・あぁ・・・。』
さっきイッたばかりなのに早くも2回目のアクメを迎えました。
男性たちに見られてマシンに責められて、アクメに達した自分に恥ずかしさを感じながらも、押し寄せる快感の波には勝てません。
〚私〛
『あぁ・・・あっ・・・あっ・・・だめ・・・だめ・・・また・・・イク・・・んんっ・・・イッ・・・イクぅ・・・んんっ・・・。』
立て続けに3回目のアクメに達した私。
〚私〛
『あぁ・・・お願い・・・何とか・・・何とかして・・・変になる・・・変になっちゃう・・・んんっ・・・あぁ・・・あんっ・・・。』
そう言った私に、さっきの男性が答えます。
「もう諦めて狂え。それがおまえの本性だ。好きモノなんだよ、淫乱なんだよ、おまえは。イキ狂え。とっておきので責めてやるよ。」
再びマシンを操作する男性。
ディルドとバイブはピストンしながら回転まで始めます。
〚私〛
『あぁ・・・だめ・・・こんなの・・・いや・・・イク・・・イク・・・イッちゃう・・・あぁ・・・イク・・・あっ、あっ、あぁ・・・。』
私は4回目のアクメに。
更に続きます。
〚私〛
『はぁ・・・はぁ・・・んっ・・・あっ・・・あぁ・・・イッ・・・イク・・・あぁ・・・イク・・・。』
背中を仰け反らせてアクメに達した私。5回目です。
また更に
〚私〛
『あっ・・・だめ・・・それは・・・だめ・・・んっ・・・んんっ・・・。』
男性が私のクリ◯リスを指で弄り始めたのです。
「ほら、イクんだ。イッて狂え。」
〚私〛
『あぁ・・・イク・・・イク・・・もう・・・壊れるぅ・・・身体も・・・オマ◯コも・・・アナルも・・・壊れちゃう・・・んんっ・・・イク・・・イクぅ・・・。』
身体がビクンビクンと震えてアクメを迎えた私。6回目。
尚も3ヶ所責めは続いていました。私にはイクしか選択肢はありません。
〚私〛
『はぅ・・・イク・・・また・・・イッ・・・イク・・・あぁ・・・私・・・淫乱・・・あぁ・・・イクぅ・・・んんっ・・・。』
7回目のアクメ。
ここで私は失神しました。

どれくらい気を失っていたのか?既にマシンは止まっていて、私の拘束も解かれていました。
「気が付いたか。良かっただろ?自分の本性を知ることも出来たし。また味わいたかったら、ここへ電話をしろ。次も失神するまでイカせてやるよ。」
男性は1枚の紙を私に強引に持たせて椅子から引き摺り降ろします。そして、これまた脱がせた服も強引に持たせて、全裸のままで車に乗せました。
どれくらい走ったか?どこからどこへ走ったか?分からないほど朦朧としながら私は運ばれ、止まったところで車から無理やり降ろされます。そのまま車は走り去りました。
辺りは暗くなっいましたが、見覚えがあるところでした。何とか服だけ着て立ち上がる私。フラフラと怪しい足取りでしたが、どうにか家まで帰り着きます。

翌日、目が覚めるとマシンのことが鮮明に蘇り、同時に連続のアクメの気持ち良さを越えたもの・・・快感では言い尽くせない体験・・・その感じも思い出していました。そして“また味わいたい・・・。”その思いが湧き出てきたのです。
私はスマホを手にして電話をかけていました。相手はあの男性。そして午後から約束を取り付けます。また私はあのマシン責めに・・・快感を越えた快楽に浸りに行きます。

【おわり】


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