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短編H妄想集
【その他 官能小説】

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催眠操り人形-1

ある時から私は一時的に意識がない・・・いわゆるトランス状態になってしまうようになりました。何をキッカケとしてなるのかは分かりません。言葉なのか?何かを見るとなるのか?催眠をかけられたみたいに。
厄介なのがトランス状態時の行動。ところ構わずオナニーをしてしまうというもの。時間や場所を選ばないのです。

ある日は電車の中で始まります。
いきなりスカートを捲り上げてパンティーに手を入れた私。周りの人が怪訝そうに見る中で私は一心不乱にオマ◯コを弄り、喘ぎ声も出し始めます。
〚私〛
『あっ・・・あぁ・・・んんっ・・・。』
見かねた女性が止めようとしてくれたそうですが私は耳を貸さず、止めようとする手も払い退けて弄り続けていました。
次の駅で数人に電車から降ろされて駅員さんに引き渡されますが、その最中もオマ◯コを弄ろうとしていました。
やがて警察官が来て私にアレコレ質問をするも、私はトランス状態で答えずにオナニーしようとしました。見かねた警察官は警察署に私を連行しますが、パトカーのなかでもオナニーを止めようとしません。
〚私〛
『んっ・・・あぁ・・・あぁ・・・。』
喘いでいた私ですが、何かの拍子にトランス状態から脱しました。
〚私〛
『えっ?あっ・・・。』
急に様子が変わった私に警察官も戸惑います。
そのまま警察署まで行って事情を聞かれたものの、私には何も答えられずに困惑して泣くばかり。結局は一通りの聴取をされて忠告を受けて帰されました。

自分に何が起きたのか?分からないままで帰宅した私。頭の中でアレコレと考えていたせいもあり、マンションの部屋の扉を完全に閉めてないことに気付きませんでした。
部屋で床に座って気を紛らす為にテレビを点けましたが、殆ど内容は頭に入らずに聞き流している状態。が、ふと何かの拍子に再びトランス状態に陥ります。スカートを捲ってパンティーに手を入れる私。
〚私〛
『あっ・・・んんっ・・・あぁ・・・。』
いつしか仰向けで横になり、ひたすらパンティーの中で手を動かしました。
閉まっていない玄関の扉から喘ぎ声が漏れ、たまたま帰宅した隣の男性が聞いてしまい、好奇心に駆られた男性は私の部屋へ忍び込みます。
そっと影から部屋を覗く男性。
「オナニーしてやがる。」
私をマジマジと眺めたあと、ふと撮影しようと頭に浮かんで男性はスマホで動画を撮り始めました。
撮影しながらゆっくりと私に近付く男性は、うっかりガラス戸に当たってしまうものの、私は変わらずオナニーをしています。
「この女、夢中になり過ぎているのか?」
少し不思議に思う男性。
ですが、恥ずかしい動画を撮っているから脅すネタに使えると考え、男性は私に声を掛けます。
「おい、あんた。」
しかし、その呼び掛けにも答えずにオナニーする私。
奇妙さを感じながらも、目の前のおいしい状況を逃す手はないと思った男性は、私のパンティーに手を掛けて脱がしていきます。それでもオナニーを止めない私。
「何だか分からないが楽しませてもらうぞ。」
決意を固めた男性はレイプする為にスマホを置いて私の手を退けますが、すぐに私はオマ◯コに手を戻して弄ります。
「オナニーを見られたいのか?それならタップリ見せてもらうさ。」
再びスマホを手に撮影する男性。
〚私〛
『あっ・・・あぁ・・・んんっ・・・あぁん・・・。』
私の喘ぎ声は大きくなっていきました。
〚私〛
『んっ・・・あっ・・・あぁ・・・あぁ・・・。』
男性が撮影する中、アクメに達した私。
これで犯すことが出来る・・・そう男性は思いましたが、私は一向にオナニーを止めません。さすがに異様すぎる光景に男性は引いて部屋を後にしました。
それから少しして意識が正常に戻る私。衣類の乱れからオナニーをしていたのは疑う余地がありません。
〚私〛
『また・・・しちゃったの?』
思わず涙が溢れる私。

その夜はショックで食欲も出ず、シャワーを浴びただけで眠りに就きました。


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