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短編H妄想集
【その他 官能小説】

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エロアイドル-1

私はいわゆる地下アイドル。週末には小さな会場でミニライブをしてます。
容姿は普通くらい。体型は幼い感じで良いスタイルとは言えないです。たいして歌も上手じゃない。

そんな私のライブは観覧者(当然男性)20人までの限定。最初だけご挨拶的に歌を歌い、その後に少しお喋り。
そして、ここからがライブのメイン。ステージにフィッティングルーム(組立式の着替室)を設置して、抽選で当たった観覧者5人から順に1人ずつと一緒に入り、男性のオチ◯コを出して手でヌイてあげるのです。マイクを持ち込んでいるので中の声は会場に丸聞え。
『うわっ、凄いもの持っているのね。』
『あなたのオチ◯コ大きい。』
『こんなの入れたらオマ◯コ壊れそう。』
『ねえ、気持ちいい?』
『どう、出そう?出ちゃう?』
など、私のエッチな言葉と男性のシゴかれる時や射精時の呻きが会場の人たちも聞けるのです。
観覧者にも配慮してます。入場時にティッシュとビニール袋を配布していて、ライブのメインになったら会場は薄暗くして各自でするのを推奨しています。

ライブ後には、これも抽選で選ばれた1人と束の間のデートタイム。街中を恋人のように腕を組んで歩いて人目につかない場所へ移動したら、男性にお触りしてもらいます。最初は服の上からオッパイ揉み。気分が高まってきたら直接のタッチ。もちろんオッパイだけじゃなく、オマ◯コも許します。
あまり慣れていないのか?男性の指使いは不器用で荒々しい。でも、それが逆に感じる理由にもなりました。
〚私〛
『あっ・・・あぁ・・・んんっ・・・いい・・・。』
最初は演技混じりでも自分の興奮を高めるのに役立ちます。
いつしかオマ◯コから蜜が出始めていました。
〚私〛
『あんっ・・・だめ・・・上手なのね・・・濡れてきちゃった・・・。』
半分演技で半分本気。相手を気分良くさせて、自分も気分を高めます。
男性が指を挿入しようとオマ◯コを探っていました。
〚私〛
『ここよ・・・そう・・・ゆっくり・・・優しくして・・・んっ・・・あぁ・・・。』
男性の指を膣口から招き入れる私。
〚私〛
『ゆっくりと・・・出し入れして・・・んっ・・・あっ・・・あぁ・・・。』
男性にテクニックを求めるのは無理かと思い、指をピストンさせてもらうことにしました。
〚私〛
『あぁ・・・そのまま・・・続けて・・・私の・・・オマ◯コ・・・気持ちいい・・・あぁん・・・。』
かなり本気で感じ始めていた私。
蜜が脚を伝って落ちていくのが分かりました。
〚私〛
『あぁ・・・もう少し・・・早く出来る?・・・私・・・イキたいの・・・お願い・・・イカせて・・・んんっ・・・あぁ・・・。』
私の言葉に男性はすっかりその気になりました。
自分の愛撫でイカせることが出来る・・・その一心で指を出し入れしてもらいます。
〚私〛
『んんっ・・・あっ・・・イッ・・・イク・・・あぁ・・・イッちゃう・・・んっ・・・イク・・・イク・・・イクぅ・・・。』
身体を震わせて腰を引き、アクメに達する私。
〚私〛
『良かった・・・ありがとう。』
私は男性の頬にキスをして、2人のデートタイムは終わりました。

今日もステージに立つ私。
観覧者に楽しんでもらう為に・・・そして私自身の快感の為に・・・。

【おわり】


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