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短編H妄想集
【その他 官能小説】

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工学部の傑作-1

大学の工学部が学校外で秘密に製作したものがあります。それは木馬です。もちろんアダルト向けのもので、小型ながらX字の磔台付きで木馬を跨いて膝まづかせて拘束出来、木馬の前から後ろまでU字状に凹みがあって、そこには電動の仕掛けがありました。
無人での動作テストは完璧で、次は実際に人を拘束してのテストをするのみ。そのテストのターゲットに私が狙われます。
私は自分では思っていないのですが、友達が言うには可愛い系らしいです。お世辞にも美人じゃないし、ブサイクというほど酷くないと思っていて、ごく普通・・・平均点な感じでしょうか?逆に普通なのが良いと言う人もいるらしく、工学部の中でも私に目を付けていた人はいるそうで、それがターゲットに選ばれた要因でした。

ある日、久し振りに帰宅が1人になって歩いていると、工学部の人たちから声を掛けられます。作った機械のテストに手を貸して欲しいとのことでした。私が渋っていると業を煮やしたのか?後ろからハンカチで鼻と口を塞がれて、私は意識を失います。
目が覚めた時、私は全裸で木馬に跨がっていました。当然ながら磔台に両手と腰を拘束されています。
〚私〛
『いや・・・離して。』
叫びながら逃れようとしますが、拘束された身ですから動けるはずがありません。
[工学部A]
「今から君にテスト台になってもらうよ。この木馬の性能テストと、君のアクメ耐久テストだ。木馬は計算通りに動くはずだから、あとは君が何回イッて失神するか?だよ。じゃあ、始めよう。」
そう言うと木馬のスイッチが入れられて、U字の凹みから縄が上がって来ました。
縄は前後の滑車を通されていて、途中に幾つも結び目があります。そう、これは“コブ縄”で私の股をコブが擦りながら刺激するもの。
縄は私の割れ目に食い込むくらいの高さで止まり、今度は滑車が回り始めて前から後ろへ縄を送ります。クリ◯リスからヒダや膣口を縄のコブが擦り、痛みを感じてしまう私。
〚私〛
『いや・・・やめて・・・痛い・・・んんっ・・・。』
[工学部A]
「痛いのは最初だけだよ。そのうちに気持ち良くなってくるからね。」
〚私〛
『んっ・・・あぁ・・・痛い・・・いや・・・あんっ・・・お願い・・・止めて・・・んんっ・・・。』
木馬の下部にモーターのような動かす箇所があるらしく、縄は大きな輪の状態で滑車を回って私の割れ目を擦り続けるのです。
縄を通されているだけでも痛いのに、幾つもコブがあって強く擦って行くので、その時に更なる痛みに襲われました。
しかし、縄が何周かした頃に信じられないことが起こります。縄が濡れて来ているのです。つまり私のオマ◯コが蜜を出し始めているということ。
[工学部A]
「おっ、濡れて来ているじゃないか。感じ始めているのか?」
〚私〛
『いや・・・違う・・・んっ・・・あっ、あぁ・・・。』
[工学部A]
「どう言おうと縄が濡れているのは事実だ。君も素直になって、あるがままを受け入れたらどうかな?」
望まなくても擦って刺激し続ける縄が濡れていって、私が感じ始めていると見ている人から思われていました。実際に休みなく股を通っている縄の痛みが少しずつ薄れ、オマ◯コから蜜が溢れ始めています。
〚私〛
(このまま感じさせられるの?見られている中で感じて最後にはイクの?私の・・・淫らな1面が・・・露わにされていく・・・。)
そう思った瞬間、身体に電気が走ったような感覚を覚え、オマ◯コから一気に蜜が流れ出ました。
〚私〛
『あっ、あぁ・・・んっ、あぅ・・・んんっ・・・。』
不自由な中でも自然と身体がモゾモゾと動きます。
[工学部A]
「だいぶ良くなってきたかな?じゃあ、スピードアップしよう。」
この言葉が聞こえたと思った途端、縄の動くスピードが早くなって、より激しく股を擦っていきました。
〚私〛
『んんっ・・・だめ・・・あっ・・・あぁ・・・。』
もう自分でも感じているのが分かります。見られている中で淫らに喘ぐ私。
〚私〛
『んっ・・・あっ・・・だめ・・・だめ・・・イッ・・・イク・・・んんっ・・・イクぅ・・・あっ、あっ、んんっ・・・あぁ・・・。』
拘束された身体を小さく震わせて私は絶頂に達しました。
[工学部A]
「やっと1回イッたね。まだ先は長いよ。」
工学部Aが言葉を発した口元は笑っているようにも見えました。


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