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短編H妄想集
【その他 官能小説】

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工学部の傑作-3

どれくらい気を失っていたかは分かりません。お尻に痛みを感じて目を覚ましました。今まさに別の工学部学生の手でアナルへバイブが押し込まれているところです。
〚私〛
『んんっ・・・あぁ・・・いや・・・そっちは・・・だめ・・・んんっ・・・。』
[工学部A]
「両方の穴を開発して快感を得られるようになってこそ、いい女になれるんだよ。女としての色気、エッチっぽさが出てくるんだ。君は未経験だったから、大学のミスになれなかったんだよ。さあ、今夜で今までの君にサヨナラだ。いい女に生まれ変わるんだよ。」
〚私〛
『いや・・・んっ・・・痛い・・・だめ・・・あぁ・・・あぅ・・・。』
口で拒んだところで状況は何も変わりません。
〚私〛
『んんっ・・・あぁ・・・。』
アナルにバイブが挿入されてしまいました。
ディルドの突き上げピストンとバイブの掻き回す動き。2つの責めに私は絶頂へ向かいます。
〚私〛
『んんっ・・・あぁ・・・だめ・・・イク・・・いや・・・また・・・イクぅ・・・んっ、あっ、あぁ・・・んんっ・・・。』
どうやら意識を失っていたのは僅かな時間らしく、その間にアクメはなかったようで、これが9回目のアクメになりました。
〚私〛
『はぁ・・・はぁ・・・んっ、あぁ・・・もう・・・許して・・・お願い・・・。』
[工学部A]
「まだ日付が変わったところだよ。朝まで時間はタップリとあるからね。今の倍くらいはイキそうだね。」
明らかに笑った口元で工学部Aはローターを手にしました。
[工学部A]
「縄が終わってからクリ◯リスが寂しかったんじゃないかな?今から感じさせてあげるよ。」
工学部Aがローターのスイッチを入れてクリ◯リスに当ててきます。
〚私〛
『んっ・・・あっ・・・あぁ・・・だめ・・・んんっ・・・あぁ・・・。』
これで私はクリ◯リス・膣・アナルの3ヶ所を同時に責められ、“イクな”という方が無理な話。
〚私〛
『あぁ・・・んんっ・・・はぁ・・・はぁ・・・んっ、あぅ・・・あぁ・・・いい・・・。』
初の3ヶ所責めは私に知らない快感を教えてくれて、絶頂へ一直線に向かいます。
〚私〛
『あぁ・・・また・・・イク・・・あぁ・・・イク・・・イク・・・イッちゃう・・・私・・・壊れるぅ・・・んんっ・・・あっ・・・あぁ・・・。』
ついに10回目のアクメに達しました。
もう全身汗まみれで髪も身体に張り付いた状態。だからといって責めは終わってはくれません。尚も続く3ヶ所責めに、すぐ私は11回目のアクメに到達することになります。
〚私〛
『あぁ・・・だめ・・・壊れる・・・あぁ・・・私・・・変になる・・・んんっ・・・あっ、あっ、あぁ・・・。』
意識を取り戻してからの3連続アクメに、また朦朧とし始める私。
工学部Aは疲れたのか?ローターを当てるのを止めます。これで膣とアナルの2ヶ所の責めに戻りました。何と言ってもディルドのピストンが堪らないのです。ただでさえ膣に太いディルドが入っているのに、それが休むことなく深く浅くピストンし続けるのですから。おまけに子宮をも突き上げて・・・それだけでも充分アクメに達する刺激でした。これにアナルのバイブ。どうにも連続アクメを止められません。
〚私〛
『あぁ・・・んっ・・・はぁ・・・はぁ・・・んんっ・・・はぅ・・・イッ・・・イク・・・イキます・・・また・・・イキますぅ・・・。』
完全に支配された感覚だったのか?“イキます”という言葉使いになっていました。
12回目のアクメ。また私は意識を失ってしまいます。


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