媚薬の奴隷-2
次の日、知らない番号からの着信。あの痴漢です。
(媚薬の快感を忘れてないだろ?◯◯駅の傍の公園にある記念碑のところに容器に入れて置いてある。自由に使って構わない。気があるなら取りに行け。)
というものでした。
正直、起床時に快感の名残りみたいなのを感じ、朝からオナニーをしてしまった私。あの絶頂感を味わいたい気持ちがないと言えば嘘になります。
(取りに行くのを見張られているかも?)
(また何かされるかも?)
(でも、あの感じを味わいたい)
揺れ動く心のまま、私は痴漢が言っていた公園へ向かっていました。
公園に着くと周囲を気にしながら記念碑を探し、裏側に小さな容器があるのを発見。再度周囲を見回して人がいないのを確かめて容器を手に取り、すぐにバッグに入れます。
このまま帰るか?公園のトイレで媚薬を試すか?迷った結果、試したい気持ちに負けてトイレへ入りました。
早速、スカートを捲ってパンティーを下げ、クリ◯リスとオマ◯コに媚薬を塗ります。間もなくムズ痒さを感じ、身体自体も火照ってきました。クリ◯リスを弄ると電流が走ったかのように、身体がビクンと反応します。
(あぁ・・・この感じ・・・。)
痴漢された時のことを思い出していました。
夢中になってクリ◯リスを弄る私。
[私]
「あっ・・・あぁ・・・んんっ・・・やっぱり・・・いい・・・んっ、あぅ・・・。」
蜜が一気に溢れ出てきました。
私は絶頂を目指して指を動かします。
[私]
「あぁ・・・んっ・・・いい・・・はぅ・・・イッ・・・イク・・・んんっ・・・イク・・・イッ・・・ちゃう・・・あぁ・・・あぁ・・・んんっ・・・。」
この時に使った媚薬は僅かで、本格的に楽しみたく自宅へ帰ることにしました。
公園を後にして電車に乗ります。すると後ろから囁きが聞こえました。
(早速、試したみたいだな。良かっただろ?媚薬を分けてやったんだ、少しくらい楽しませろよな。あと下着は媚薬代としてもらうぞ。)
あの痴漢でした。すぐにスカートを捲って片脚ずつ上げさせてパンティーを脱がします。そしてオマ◯コに手を伸ばすと弄ってきました。まだ媚薬の効果が続いている私は身体をビクビクと小刻みに震わせて、オマ◯コから大量の蜜を溢れさせます。
[私]
「んっ・・・あっ・・・あぁ・・・。」
小さく喘ぐ私。
この声は当然ながら痴漢にも聞こえていて、オマ◯コを弄る指の動きが激しくなります。その動きは私が堪えられずに、すぐにでもイッてしまいそうなのを知っているかのようでした。
[私]
「あっ・・・んんっ・・・イッ・・・イク・・・あぁ・・・イクぅ・・・。」
私は何度か身体をビクンビクンと震わせて絶頂に。
(また電話するからな。)
痴漢は指を離すと1言だけ残して立ち去り、後には床へ蜜を滴り落とす私だけが残されました。
次の日、また痴漢から電話がきました。
ローターを持っているかを確かめ、私が持っていることを伝えると、オマ◯コに媚薬を塗ってローターを入れて出掛け、近くの歩道橋に上がってローターのスイッチを入れろ・・・というもの。どうやら痴漢は私を尾行して自宅を特定していたようです。だから近くに歩道橋があるのも知っていたわけで、おそらくは私が指示通りにするかも見張っているのでしょう。私は言われたように媚薬を塗り、ローターを入れて歩道橋へ向かいました。
歩道橋へ上がると中程まで来て、通行人に背を向けるように柵に摑まって、ローターのスイッチを入れます。膣内で勢いよく振動するローターに私は思わず腰を引きます。しかし、変に動くと通行人に怪しまれるので、何とか堪えようと努めました。でも媚薬を塗った上にローターの責めですから、普通でいられるはずがありません。
[私]
「んっ・・・あぁ・・・だめ・・・んんっ・・・。」
柵を強く握りながら喘ぐ私。
恥ずかしさから快感に堪えようとする私に、絶頂は容赦なく訪れます。
[私]
「んっ・・・あっ・・・イク・・・イク・・・あぁ・・・だめ・・・イッ・・・イク・・・イクぅ・・・。」
崩れ落ちそうな身体を柵に縋って何とか耐えました。
そこでスマホが鳴ります。痴漢からです。
(イッたようだな。よし、もう1回だ。)
やはり、どこかから痴漢は私を見ているようです。
私はローターを止めることなく、快感に浸るのを心で決めました。すぐに次の絶頂は訪れます。
[私]
「あっ・・・あっ・・・イク・・・んんっ・・・イッ・・・イク・・・イク・・・あんっ・・・。」
膝がガクガクし、身体をヒクヒクさせながら、また私はイキました。