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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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セックスまでのカウントダウン-7

 精子を飲むとまるでエクスタシーがゆっくり冷めて行くかのように興奮が落ち着いて行く日菜。
 「お疲れさま…」
そう言って柔らかく亀頭を舌でゆっくりと丁寧に舐める。
 「あっ、まだ滲んでる…」
日菜は尿道口に口をつけ優しく吸い取る。
 「ああ…」
体をビクンとさせる健斗。まるで精子が全部吸われてしまいそうだ。
 (気持ち良すぎる…)
もう姉のフェラチオの虜だ。
 「姉貴…、ホント、フェラチオって気持ちいいね…」
ふとそう囁いた。
 「ンフッ、そぉお?」
優しい笑顔に健斗は照れ笑いを浮かべる。
 「オチンチン、涎でベトベトになっちゃったからシャワー浴びようか。お父さん達、もし早く帰って来たらヤバいし。」
 「そうだね。」
2人はソファから立ち上がり浴室に向かう。そして着衣を脱ぎ、シャワーを浴びる。
 「筋肉ついてきたよねー。なんか逞しくなったね。」
健斗の体をボディソープを泡立てながら洗う。弟の体の成長を感じる。
 「姉貴だってエッチな体つきになって来たじゃん。」
 「えー?エッチぃ??」
 「あ、エッチってゆーか、女の体になってきたとゆーか…」
 「もぅ、恥ずかしいなぁ…」
だがすっかりお互いの裸体を見ても浮つかなくなって来た。付き合いの長いカップルのようにリラックスしていた。
 「でもこんなに立派になっちゃうなんてねー。ついこの間までこんなにちっちゃくて可愛らしかったのに♪」
ペニスを手で洗う日菜。
 「エヘヘ」
ペニスにだけは照れてしまう。
 「あれ?もう反応してる??」
掌の中で少し膨らんだように感じた。
 「何か…姉貴の手がエッチだから…」
段々堅さを増してきた。
 「もう…、ホント、元気なんだから♪もう一回してあげる??」
 「今度は手がいいな…。姉貴の手で気持ち良くなりたいな。」
 「分かった♪」
日菜はしゃがんで健斗のペニスを緩やかにしごき始める。
 「ああ、たまんない…」
ボディソープの泡が気持ちいい。あっと言う間に反り返るペニス。性欲がありあまる健斗のペニスをじっと見つめる。
 (ああん、したくなっちゃう…。セックス、してみたい…。もう我慢出来ない…。早く日曜日にならないかなぁ…。日曜日…)
自分にとって処女を男に捧げる日…、もう迷いはなかった。やがて再び射精した健斗の精子を口に受け、ゆっくりと飲み込んだ。


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