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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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セックスまでのカウントダウン-2

 今日は両親が帰りが遅くなると言っていた。日菜は学校から帰ると4人分の夕食を作る。19時頃、部活を終えて健斗が帰って来た。
 「ただいまー」
キッチンで夕食を作る日菜がニッコリしながら振り向く。
 「おかえりー♪もう少しで出来るから待ってて?」
 「うん。」
健斗は手を洗いに行く。見慣れた日菜の台所に立つ日菜。最近は親の代わりにいろいろ家事をする日菜に尊敬の念を抱く事が多い。
 (姉貴って何でも出来るんだな…)
それに比べて自分は何もしてない。姉の為に何か出来ないか、しなくてはいけない…、そんな気持ちを抱く。
 手を洗いキッチンに戻る。
 「姉貴、何かする事ある…?」
ちょっと照れくさそうに頭をかく健斗。日菜はニコッと笑う。
 「いいの。部活で疲れてるんでしょ?休んでて?」
 「う、うん…」
何かする事と言っても料理とか全く貢献出来る気がしない。かと言ってもう食器は4人分テーブルの上に用意されている。健斗は申し訳なさそうにソファに座りテレビを見る。だがテレビを見ていてもやはり日菜の事が気になる。ついついチラチラと日菜の後ろ姿を見てしまう。
 (いつの間にか姉貴、大人っぽくなったなー。)
日菜は小さな頃から母と一緒に良く台所に立っていた。小さな頃からエプロンをして台所に立つ日菜の後ろ姿を見て来た健斗。その姿がだんだん母に近づいているように思えた。
 (お尻とか脚とか…もう大人…)
中学生から見た日菜は大人びていた。髪を後ろに束ねる日菜に胸がザワザワする。健斗から見れば完璧な姉。しかし邪念がいつの間にか健斗のペニスを勃起させていた。
 (早く姉貴といやらしい事したい…)
特にフェラチオをされたくて仕方がない。フェラチオの気持ち良さに魅了されている健斗は日菜のくちがとてつもなく好きだ。たいてい食事を終え少しゆっくりする風呂までの時間に、頼むとしてくれる。最近は日菜が良く剥いてくれるせいか、ペニスの皮がほぼ剥け上がって来た。勃起すると亀頭がパンツに擦れ悶々としてしまう。少しシコっただけでも出てしまいそうだ。いつの間にか日菜の尻やフトモモをギラギラした目つきで見つめていた。そんな健斗の気持ちは手に取るように分かる日菜は、手際よく料理を盛り付け、一緒に食事を済ませ、食器洗いは後に回し、エプロンを取りソファに健斗と並んで座る。


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