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一人旅から
【熟女/人妻 官能小説】

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僕の性活-1

美幸さんが僕の子供を妊娠したことが分かった三か月後、お局様の佐伯さんが会社を辞めるという噂が流れてきました。僕はびっくりしてその真相を確かめようとある日の夕方、佐伯さんとホテルで抱き合って愛撫を始めた時、「ごめん、あまりお腹の上に乗らないで、今日からは後ろから突いてくれる?」と言うので僕は佐伯さんを四つん這いの姿勢にして後ろから突き上げていました。
「あぁ〜!翔君!素敵!あぁ〜!堪らない!あぁ〜!愛してる!あぁ〜!ダメ!ダメ!もう逝く!逝く!あぁ〜〜〜!」と佐伯さんはお尻を突き上げ顔をベッドに擦りつけて行ってしまいました。僕もおちんちんを思い切り奥まで突っ込み、「あぁ〜!佐伯さん!愛してます!僕の愛を受け止めて!あぁ〜!出る!」と叫び腰をがっちりつかんで、ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!とありったけの愛の塊を佐伯さんの膣の奥に向かって激しく吐き出しました。
そしてまだまだカチカチのおちんちんを奥まで突っ込んだまま、「佐伯さん、退社するって言う噂、本当なんですか?なぜ僕には何も言ってくれなかったんです?」 「うん、ごめん、ほら私もこの歳で未だにシングルでしょう?だからそろそろ先のことを考えてね。」 「でも、働きながらでも・・・。」 「・・・、翔君には本当のことを言っておいた方が良いのかな〜」 「本当のこと?」 「うん、実は私、おめでたなの。」 「え〜!え〜!」 「もちろんあなたの子供よ。」 「ど、どうして!安全日って言うからいつも中に出していたでしょう?」 
「実はね、あなたは私の父や母に合っているでしょう?母ともいろいろあるし。あなたのことをうちの両親も凄く気に入ってくれているでしょう?」 「はあ、あの酔っ払って送って行った時から何度もお伺いしていますよね。それにお母様と僕はそう言う関係でもあるし。」 「うちの両親は本当は私とあなたが結婚してくれればなあって言ってくれていたんだけど。ほら私、あなたより一回り以上年上じゃん。それに始めて家に来た時にはあなたにはもうフィアンセがいたじゃん。でもそのあと両親は私があなたと付き合っていることを知っていたけど許してくれていたの。でね、私があなたの子供が欲しいって話したら、両親が子供だけでも作ってもいいよって言ってくれたの。で、あなたに嘘をついて、こうしてお腹の中にはあなたの赤ちゃんが出来たのよ。」 「え〜!え〜!」 「でも、ほら、私、シングルじゃん。妊娠したって言うといろいろ噂が出てあなたに迷惑がかかるかもしれないじゃん。それでね退社することにしたのよ。」 「そ、そんなあ、僕、僕、・・・。ごめんなさい、何の役にも立てなくて。」と僕が泣きながら佐伯さんの乳首に吸い付いていると、「何時までも可愛い赤ちゃんね、このオッパイが大好きな赤ちゃん。私の愛する大きな赤ちゃん。大丈夫よ、両親は佐伯家の跡取りが出来たって大喜びしているから。気にしないで。」
「ぼ、僕、僕、どうしたらいいんですか?」 「うん、君はね、美幸さんとそして生まれてくる美幸さんとの子供を大切に育ててくれればいいのよ。私はこの子を育てるから。」 「僕、僕、何もできないなんて・・・、本当にごめんなさい。ごめんなさい。」と泣き続けました。
「でね、もう一つあなたに話していないことがあるんだけど。」 「は?なんです?」 「うん、私さあ、あの会社に事務員として働いていたけど実は経営者でもあるの。」 「え〜!え〜!どういうことです?」 「うん、実は私あの会社の筆頭株主なの。だから陰であの会社を経営しているのよ。大体会社の人はほとんどの人が噂で知っていたと思う。知らないのはあなただけ。あなた凄くお人よしだから人を疑うことを知らないでしょう?」 「はあ?嘘!」 「そこが私があなたを好きなところよ。お人好しで気が小さくて人見知りが激しくて・・・、そして可愛い。けど、あそこは別人。これからも今まで通りでいましょうね。私、あなたを失いたくないから。美幸さんには悪いけどこのまま付き合いましょうね。」 「でも、何時かはばれてしまいそうで、怖いんですけど。」 「うん、もうバレているわよ。」 「え〜!嘘!」 「うん、私、美幸さんとあなたが結婚する前から何度も一緒に食事に行ったりしていたでしょう?その時に彼女と二人だけで何度か会って話をしたことがあったのよ。ま、それからのことは美幸さんから聞いてみて。」 「は、はあ。」とあのことはそれっきりになってしまいました。だって僕から美幸さんに聞くなんて怖いですから。

それからしばらくしてめでたく僕と美幸さんの子供が無事に生まれてきました。元気な女の子です。それから三か月ほどした頃、佐伯さんが僕の子供を出産しました。こちらは元気な男の子でした。

それから半年ほどたったころベッドで美幸さんのオッパイを僕が揉みながら乳首に吸い付いていると美幸さんが、「あなたに謝らないことがあるんだけど。」 「うん、どうしたの?」 「うん、佐伯さんのこと。」 「え!さ、佐伯さんのこと・・・。」と僕は心臓がどきどきして何も言えませんでした。
「実は私も佐伯さんも全て知っていたの。」 「な、何を?」 「うん、実はね佐伯さんと私、恋人同士なの、今でも。」 「え〜!え〜!どういうこと?」

美幸さんは事の始まりから話し始めました。
美幸さんは僕と二人駅前で待ち合わせをしたあの日、始めて佐伯さんに会い夕食を一緒に食べ意気投合してお酒を飲み酔っ払ってしまって・・・。
その次の日に僕が佐伯さんと関係を持ってしまった後しばらくして、僕の不自然な態度を感じ取って佐伯さんに問い詰めようと会う約束をしたそうです。そして僕に内緒で会い食事をしていてまた二人お酒を飲みかなり酔ってしまって帰るのが面倒になり二人でシティーホテルに泊まったそうです。


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