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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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佐藤理央/加奈子とのねっとりセックス-8

理央は体をずらして、右手でむっちりとした太ももに触れる。

太ももの内側の脂肪がついた部分は汗ばんでいて、興奮が増す。
キスをしながら太ももを捏ねていても、加奈子は顔をひねって、理央の舌を受け入れたままだ。

早く触れたくて、理央はそっとショーツの中に手を差し入れる。
毛をかき分けなくとも、指先にぬるり、とした粘着質な感触を感じ取る。
加奈子はゆっくりと、準備をするように脚を開いた。

ぬるぬると溢れ出る蜜を掬い取り、加奈子の陰核へ中指を押し付けた。

「ん、んっ……」

加奈子は唇を離して、理央をじっと見つめる。

「安心、して。我慢してたの、理央だけじゃないよ」

どきんっ、と理央の胸が高鳴る。
こんな、安心のさせ方もあるのかーーと。

「あたしも、気持ちよくなりたい。理央」

艶っぽい、潤んだ瞳。

この女を、手離したくないーーそんな気持ちになる。

理央は指先でソコに円を描く。あくまで、優しく。

「は……ぁ、んっ」

優しく円を描くだけで、加奈子の腰が浮いて、震える。

激しい愛撫をしたくなる気持ちを抑えて、できるだけ優しく、加奈子を愛でる。

「ん、いい……理央……昨日、したばっかり、なのに……、んん」

「ーー僕、今だから言うけど、昨日休憩室にいる前、保管庫の階行ってたんだ」

手を止めて、理央は苦笑いしながら告白する。
脈絡のない会話に加奈子は不思議そうな表情を浮かべているが。

「トイレでオナニーしたんだよ。笑っちゃうでしょ。あんなセックスしたあとで、加奈子が横にいて、思い出して仕方がなかったんだ」

「えっ……」

加奈子は思わず声を上げた。

「エッチしただけじゃ足りなくて、ギンギン。バカみたいでしょ」

「……やっぱり……思い出しちゃうからダメね。あたしも……前にしたところ、使うの避けてる」

ふふっと笑って、加奈子は理央の背中を撫でた。

「思ってること、一緒だよ。理央」

胸が高鳴るだけではなく、一気に興奮が高まる。
理央は加奈子の腕をゆっくりと剥がすと、加奈子のショーツをも剥がすようにして、脱がせる。

「ーーあっ、いき、なり……っ」

我慢ができなかった。
未だに加奈子が恥ずかしがる行為だが、そうせずにはいられなかった。

脚をM字に大きく開かせて、舌を大きく出して、気持ちよくさせることなど考えずに、クレバスをべろべろと舐め上げる。

「り、理央……っ。いきなり、恥ずかしいよ……! あ、ナカまで、やぁ……だ、待っ……」

加奈子は口元を覆い、びくびくと強烈な刺激に体を震わせる。
とはいえ、いつもとは異なる少し強い舌の動きに、肉体的に快楽を感じるにはいささか遠い程だった。
その一方で、これ程までに理央が興奮していることには、精神的な充足感さえある。

「あ、……んんっ、待って、や、んっ」

加奈子の声すら聞こえていないようだ。動きは、止まない。

だから、加奈子は口元を覆うことしかできない。
ぐちゅ、ぐちゅっ、と卑猥な音が加奈子の耳元に響く。
理央は、親指で小さなクレバスを開いて、奥の方まで舌を侵入させているらしかった。
それでも、理央は舌をナカから離して陰核に押し当てたときには、激しいほどの快感がようやく加奈子の体を襲う。


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