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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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佐藤理央/加奈子とのねっとりセックス-7

手が肉棒に触れ、唇が睾丸に押し当てられた時……思わず理央は加奈子の頭を撫でる。

肉棒にキスがなかされ、ゆっくりと唇が上の方まで登ってくる。

誰がこんな、彼女の卑猥な姿を想像するだろう。

「理央……そんないやらしい顔、してくれるの?」

「ん、……ぅ、だ……って、我慢、してるもん……」

「じゃあ今こうしてるの、あたしじゃなくてもいいんじゃない?」

「やだ、加奈子がいい」

子供っぽく、理央は首を振った。
フェ×チオをするのは理央が初めてだったはずの彼女は、一年でこんなにも、いやらしい術を覚えてしまった。

「本当? じゃあ、ご褒美……あげないと」

「ぅ……っ」

体液が溢れて、テラテラと光る亀頭に唇が触れた時、腰ががくがくと震えて、今にも射精してしまいそうだった。
そして、唇が触れただけでなく、理央のソコに舌が伸ばされた時にはもうーー

「ぁ、あっ……加奈子、やば……い」

亀頭が口の中に引き込まれ、ゆっくりと加奈子の口腔内に納まっていく。

小さなはずの唇が、頬張ることのできるぎりぎりまで、理央のペニスを飲み込んでいくさまは圧巻だ。

加奈子はサラサラと流れてくる髪の毛を肩の片側にまとめて、顔を動かし出す。

理央は頭を撫でていたその手を、頬へずらして、グーの形にすると、手の甲で加奈子の頬を撫でる。
じゅるっ、と卑猥な、粘着質な音を立てて、加奈子は幾度も顔を動かしていた。

ちゅぷっ、と音を立てて、口からペニスを引き抜くと、加奈子は唾液まみれになったペニスを手でしごきながら、唾液をたっぷりと含ませた舌の腹で肉棒を舐め上げた。

さらには肉棒の裏筋を親指でなぞるようにしながら、舌を半ば出しつつ、唇を半開きにしてハーモニカを吹くように、加奈子は顔を動かす。

いつもと違う、しつこい愛撫をする加奈子に、理央はどきどきしてしまう。
誰にも知られたくない、こんな卑猥な姿を。

そんな理央の思いを感じ取ったのか、加奈子は口を離してふふっと微笑んだ。

「こんなことするの、理央だけだからね」

加奈子は体を起こして、どくどくと脈打つペニスをしごきながら、理央の胸元に舌を這わす。

もう、理央は我慢の限界だった。加奈子の体に触れたかった。

理央は加奈子の体を抱き寄せて、シーツに優しく沈める。
唾液まみれになった加奈子の唇を、自身の唇で塞ぎ、背中に手を回して、下着のホックを外す。

下着を剥ぎ取ると、加奈子の胸をめちゃくちゃに揉みしだく。

「ん、ぅ、ふ……っ」

キスをしながら、加奈子の唇の隙間から、甘美な吐息が漏れた。
加奈子の体に跨っているから、その腹に自身のペニスが擦れる。

「……あっ」

両手の人差し指で、加奈子を乳頭を弾くと、体が仰け反る。


(やば、加奈子の体、すげぇびくびくして……)


加奈子も、理央の体を引き寄せ、激しい舌の動きに自分の舌を絡め出す。


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