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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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佐藤理央/加奈子とのねっとりセックス-5

ぎゅううっと目を閉じて、愛撫に耐えつつ、はぁ、はぁと呼吸が荒くなっていく。

加奈子が耳元でくすくすっと笑ったのが聞こえた。

「嬉しい。体、熱くなってる……下も」

耳元に唇を当てたまま、加奈子は自分の秘部で包むような仕方になっている、固くなったソコの先を、布越しに指で軽く弾く。

「ん、ぅ、だって」

加奈子の体を理央は抱きしめて、背中に汗ばんだ手を這わせる。
体温が上がっているとはいえ、じわじわと汗をかいている理央とは違って、まだすべすべの肌を汚してやりたくなる。

加奈子は目を閉じたままの理央の頬を指先でなぞって、さらには唇も、リップラインにそって何度もなぞる。
じっとりとしたその行為に、理央は早く早くとせがみそうになってしまう。

「ダメよ? 最近、激しいのばっかりだから」

焦らされているという態度をとったのがわかったのか、加奈子は笑いながらそう言う。

「意地悪」

「ふふ、どっちが。おばさんのこと、捕まえて」

「ダメよ?」と言いつつも、加奈子は理央の唇に、貪るようにキスをし出した。
舌を絡ませ、くちゅ、にゅるん、と粘着質な音を立てる。
だがしかしそれは、決して下品なものでは無い。
聖母の口付けは、あまりに神聖すぎるのに、理央をどんどんいやらしい気持ちにさせていく。

「加奈子の体……触ってもいい……?」

「まだ、だーめ。我慢……ん、ぅ」

背中から腰へ、腰から加奈子の臀部へと手をずらし、汗ばんだ手でむっちりとした肉を捏ねていく。

加奈子も負けじと、理央の頬を両手で挟み込み、その舌技で理央を酔わせていく。
キスされながら、布越しに当たる加奈子の秘部と、自分の股間が密着して、どうにかなってしまいそうだった。

しばらく二人の攻防が続いたあと、加奈子は唇を離し、理央の右腕を上げさせる。
腋の上の辺りから舌を這わせて、ゆっくりと肘の辺りまで舐め上げていく。

「あ、ぅ……っ」

おそらく、女性に初めて舐められた部分だった。
二の腕を舐められ、甘噛みされて、ぞくぞくと腰に寒気が走る。
思わず、臀を撫で回し、捏ねる手の動きをやめてしまう。

そこを舐められながら、加奈子の右手の指先は、さわさわと理央の胸元を蠢いていた。

「しょっぱい……汗、かいてるね。体熱い」

いやらしいことを言おうなど、加奈子は毛頭思っていないだろう。
ただの感想に過ぎないその言葉に、恥ずかしくなって、かぁあっと理央の顔は熱くなる。

「いっぱい舐めてあげる」

甘い声で、加奈子に耳元で囁かれると、すぐに唾液を含んだ舌がねっとりと、また二の腕に絡みつく。

幾度も舐められ、すぐさまペニスをしごいて欲しいのに、焦らされ、体を震わす。
二の腕を這う舌が、自分のペニスを舐め上げることを想像して、理央の視界がチカチカと明滅し出した。

ふふっ、と耳元で笑う声が聞こえたかと思うと、加奈子は理央の体の右の辺りに腰を下ろす。
次は唇が胸元に押し付けられた。

「ふ、ぁ……っ」

柔らかい唇が押し付けられるだけで、加奈子は舌先を出さない。
手のひらも、胸元や、腰の辺りを撫でながら、焦らすように愛撫しているだけだった。

(加奈子、触ってよ……!)


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