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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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社長に抱かれた次の日は-6

木曜日

エントランスのガラスのドアが見え 
見上げて 部屋の明かりを見て ほっと息を吐き 
深い溜息を吐き出して拓哉は また 悲しみを抱え 
エレベータに乗り込み 玄関を開けた

明るく声を掛けて来る 麻衣に小さく
只今 と声を掛け 二人の夕食が言葉少なく終わり
キッチンを終えた麻衣が 静かに横に座って 
重い空気が 二人の間を流れ お互いに声を掛けないまま
時計の秒針は回り続けて 二人の間の隙間を広げていく

「 昨日は お疲れ様 」
拓哉が切り出して 麻衣が驚いたように振り向き

「 あっ うん 大丈夫だったよ 」
笑顔を向けて来た 拓哉は イヤホンで聞いた 
麻衣の叫びを 社長の言葉を思い浮かべて 切り出した

「 ホテルは 一人で? 」
麻衣の顔に 狼狽が走り

「 一人で 泊ったよ 」
笑顔を出してくる

「 社長さんとは・・・」
麻衣が 少し無言に成り

「 お食事を・・・ 」
拓哉は麻衣の返事を聞き 麻衣の目の奥を覗いて 目を伏せ
拓哉の表情を見た時 麻衣は足を揃えて 口を開いた

「 食事の後・・・ 」
拓哉が止めた

「 言わなくて良いよ・・・ 判ったから・・・言わないで!! 」
俯き 手を握り締め 歯を噛みしめていた拓哉が
麻衣の傍に寄り 抱きしめて

「 ゴメン!・・ゴメン!!・・辛い思いをさせて・・ゴメン!!!・・」
麻衣を抱いたまま 涙を流し続け

「 タックン 汚れた私を嫌いになった? 」 
拓哉の背に手を回して 耳元で聞いた

「 愛してる・・愛してる・・麻衣を愛してるよ!! 」
拓哉の手が麻衣の背に回され 力を込めて抱きしめ
拓哉に抱きしめられていた麻衣は 時計を見て

「 お風呂 一緒に入ろうか? 」
拓哉が腕を離して 顔を重ね 舌を絡めた後

「 一緒に 入ろう 」
少しの悲しみを押さえ 笑顔で麻衣の顔を覗き込んできた

拓哉が湯船に浸り 摺りガラスのドアを開け
白い裸を見せて麻衣が入って来た Dカップの胸の
薄桃色の乳首を 拓哉は暫くぶりに身て 麻衣の全身に
視線を送った 細いお腹から なだらかに大きなヒップへと
曲線が続き 股間の濃い毛が無く成り 無毛の足の間に
少し濃い色に成った二枚の肉が閉じて
一つの線を見せ シャワーを掛け 拓哉の足の間に体を入れ
背中を付けて 拓哉の肩に顔を乗せ腕を麻衣の胸に誘った

胸に手を当て たわわな胸を愛撫して 大きなお尻が
肉棒の上で動いて刺激され 血が亀頭を膨らませて
白い大きなお尻を持ち上げ 麻衣の息使いが少し早く成り

「 タックン 座って 」

浴槽の淵に座らせた拓哉の股間に顔を寄せて
拓哉の雄々しく成った物を見つめ 指を絡ませて来る
軽く上下に動かして 顔が寄り舌先が亀頭を舐めて
肉棒が暖かく成り 麻衣の顔の中へと沈んで行く
麻衣の口が窄まり しゃぶる様に唇が動いて
口が膣の様に肉棒を包み 口腔内が肉棒を締め付け
亀頭の先を舌先が絡め 快感に拓哉は呻きを上げ
麻衣の動きを押さえて ベッドへと誘うと
潤んだ目で見上げ 頷いた 

明るい寝室へ 抱き合うように入った二人は
貪る様に舌を絡め 白い太腿が拓哉の足に絡み
大きな胸が拓哉の胸に押し付けられて 形を変え
麻衣の薄いピンクの乳首を唇に摘ままれ
喘ぎが部屋の中へと流れて 白い足が大きく開き
拓哉を誘う 拓哉は麻衣の体に唇を這わせ
白い太腿が大きく開かれ 拓哉は太ももに唇を寄せて
白い肌に残る赤い印を見て 微かな興奮を覚えて 
赤い花に唇を被せて 吸い上げて濃い色にと染めた 
森の部屋から帰って来た翌日に
薄暗い部屋で 麻衣の裸を見て 乳房に
脇腹に そして白い太腿に付けられた
森の印に 何時しか興奮を覚え始め

昨日の夜は イヤホンから聞いた社長がこの体に 
唇を這わせて 赤い印を・・・・

ベッドの上で 白い肌に 姿の見えない男が麻衣に
覆いかぶさり 太腿に唇を当て 吸い上げている姿を
想像して 暗い高ぶりと 興奮が拓哉を凶暴にさせ
 
唇を被せ 強く吸い上げた時
麻衣の高い喘ぎを頭の上で聞き 大きく開いた足の間に
閉ざされた二枚の肉が微かに開いて 透明な液を見せ
赤い肉壁が 拓哉を誘ってきた

開いた肉壁に 亀頭を合わせ 唇が開くように
亀頭を膣が咥え 腰を推し進め 膣の中へ猛った物を
押し込んでいく にゅるっとした感触を肉棒に与え
膣壁が包み締め付けて来る中を 腰を前後させ

奥へ・・深く・・奥へ・深く・奥へ・奥へ・・深く・・

腰に力を入れ 膨らんだ亀頭の力で 膣深く埋め込み
足を開いた麻衣の腰が 押し上げられて 拓哉の物を
食らうように 押し付け 喘ぎが高くなり
濡れた膣が拓哉を締め付け 腰の動きを激しくさせて
膣壁を押し開き 奥へと押し込み 強く戻して
また押し込み 膣が迎えるように締め付け咥え込んで
拓哉の腰が崩壊して 膣深く埋め込んだ物から
吐精が始まった 膨らんだ亀頭の先から白濁が

社長の物を拭い去る様に       吐き出し
対馬に犯された膣を忘れさせる為   浴びせ
森に 蹂躙されている膣に      叩き付け

麻衣の歓喜の声を 抱きしめた耳元で聞き
荒い息を吐き 麻衣の横に 体を投げ出して
麻衣を頭に腕に乗せ 麻衣が抱き着いて
胸に手を当てた時

「 お休み 」

満足した声で 拓哉は声を掛け
寝息を 麻衣に届けた後 
寝息を立てる 拓哉の隣で 
秘唇に指を当て 小さな尖りを 
強く撫でて 疼いた体を 沈め

  麻衣も 眠りに入って行った・・・・・・


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