社長に抱かれた次の日は-2
・・・ぴちゃ・・・・ぴちゃ・・・・
明るい部屋の絨毯の上に 白い肌が横に成り
白いお尻を持ち上げ 股間に顔を埋め
森の舌は二枚の肉の間を割り 膣壁の中を蠢かせ
投げ出した体の手は 絨毯にの上で微かに動き
麻衣は目を閉じて 森の舌から送られる快感に
腰を痙攣させ受け続けていた
膣からの透明な液が お尻に向かって零れ落ち 森の舌が追う
麻衣の中で 白い光が駆け巡り 膣の中へ 中へ 中へ
求めるように腰がうねり
「 ぶちょう！！ 」
体を起こして 森を切なそうに見て また 体を倒した
森が起き上がり 膨らんだ亀頭を合わせ
麻衣の足が広がり 曲がった足の膝を森の手が添えられて
足を大きく開かせ 腰が動き 無毛の膣に合わせられた亀頭が
濡れた膣の中 沈んでいく 白い肌が開かれ 色の変わった
二枚の肉ビラを割る様に 猛った棒が前後を繰り返して
姿を消していく
・・・あああ・・・・・
麻衣の顔が輝き 顎を上げ 固く閉じた目で顔を振り
膣壁を押し広げる 大きな物の快感に
頭の中の光が輝き始めて
森の腰が前後に動き 猛った大きな物が 無慈悲に膨らみ
膣壁の中を押し広げ 膨らんだ亀頭は
締め付けて来る膣を振り払うように 奥へ奥へと埋め込まれ
森の激しい 抽送が始まった 麻衣の膝を手で広げ
開いた足の間に腰を打ちつけ
リズミカルな肉音に 麻衣の呻きが重なってくる
・・・うっ・うっ・うっ・うっ・・・・ああーーー・・・・
呻きが嬌声に変わった時 麻衣の腰が波打ち
投げ出した手を強く握り 体を反らせ 呻きを上げ硬直して
荒い息を吐き出し 森の抽送に答えていく
高い嬌声が続き 森の太い肉棒が膨らみ
亀頭の先から白濁が 麻衣の子宮の壁に浴びせ
麻衣は森の腕をつかみ 高い声で答え
意識を飛ばしていた
昼の光の差し込むリビングの絨毯の上で
大きなお腹に 乳房の形を変え麻衣の白い肌が重なり
脂肪の付いた胸に手を回して 麻衣は頭を乗せ
森の大きな手が 白い背中を撫で 二人の呼吸が少しづつ
落ち着き 森が声を掛けて来た
「 昨日は？ 」
胸に頭を乗せたまま
「 社長 一度だけ・・・ 」
背中に回された手に 力が入り
「 御年に なられたか・・・ 」
寂しそうに呟き
「 社長・・・ 違うからな・・・ 」
思い出したように 呟いた
麻衣の頭が動き
「 部長 知ってたんですか？ 」
「 驚きました でも 何回も逝かされましたよ 」
森の手が麻衣を抱きよせ
「 社長の 亀甲縛りは有名だからな 」
麻衣は頷いて
「 写真見た時 これが私と思いました 奇麗に写してくれて ・・・」
頭の上で 森が頷き
「 奥さんを 縛った写真見せて貰った事が有った
確かに奇麗に 縛っていた 」
「 もう一度 誘われたら 麻衣 行くか？ 」
試すように聞かれ 麻衣が無言に成った
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
「 行ったら 抜けられなく 成りそうで・・・
怖いです でも・・・ 」
麻衣は森の腕を取り 頭を乗せて
目を閉じ
「 誘われたら 行くかもしれません・・・・ 」
「 凄く高い処からの バンジージャンプみたいに
何処かで もう一度・・・ 体が・・・ 」
森の腕で 頭を振り 胸に回した手に力を入れ
体を擦り付けていた