両親の営み-6
「あっ…、あっ…、あっ…」
ペニスが奥まで差し込まれる度に甘い電流が体を突き抜ける。美鈴は無意識に孝徳の腕を掴む。
「ぅんん…、ぅんん…」
自分の体で鼻息混じりの息遣いを見せる孝徳に美鈴の興奮は高まって行く。孝徳はあのいやらしい4文字の言葉を頻繁に口にする。その言葉を浴びると美鈴は興奮してしまう。そして自分もその言葉を口にするとさらに興奮する。
「ぁぁ…、美鈴のオマンコ…、気持ちいい…。最高だ…」
「ああん…」
「最近ますます気持ち良くなったんじゃないか?オマンコがチンポに吸い付いてくる…」
「あっ…、あっ…、あっ…」
「マン汁も相変わらず潤沢だ…。こんなにヌチョヌチョしてる…、聞こえるだろ?」
「ああん…、う…ん…、聞こえる…」
「いっぱい糸引いてるぞ?ハチミツみたいだ…。美鈴の蜜…、」
「ああん…ああん…ああん…」
次第に早まって行く腰使いに美鈴の顔が歪んでいく。
「美鈴を見てると頭ん中がエロくなる…。もう何もかも忘れてずっとセックスしたくなる…。この熟れたオッパイが揺れると…もう…」
孝徳はその熟れた膨らみをムギュッと掴み、右手で左右交互に揉み回す。
「ああん…」
「ハァハァ、何年揉んでも飽きないよ…。服の上からもたまらないが、やっぱナマ乳はたまんない…」
プライベートでも仕事中でも、隙あらばいつも美鈴の胸を揉んでいる孝徳。美鈴のオッパイをついつい揉んでしまうのは付き合い始めた頃からずっと変わらない。リビングで2人きりでテレビを見ている時など、当たり前のように美鈴の胸を揉んでいる。
「自分で揉んで?」
孝徳がそう言うと、悩ましげな目つきをしながらコクっと頷き、両手で両胸を揉み始める。手がフリーになった孝徳の右手が結合部に向い、クリトリスを弄り始める。
「ああん…!」
背中を浮かせて感じる美鈴。下腹部を激しくビクンビクンと反応させる。
「孝徳ぃ…、ハァハァ、ハァハァ…」
眉間に皺を寄せて見つめてくる美鈴。
「会社で美鈴を見ると、ついついそのいやらしい顔を思い出しちゃうよ…。で、思うんだ…、ひょうひょうと働いてるが、家では超いやらしい事たくさんするんだぜ?って…。」
「もぅ…」
「なぁ美鈴、会社で我慢できなくなってトイレでとかでオナニーしたりすんの?」
「し、しないよ…」
「ホントか…?」
「ホント…」
「ふーん…」
疑惑の笑みを浮かべながら美鈴のいやらしい顔を見つめる。